大佐和キリスト教会

千葉県富津市・大佐和キリスト教会ブログ
当教会は正統なプロテスタント教会です

大佐和キリスト教会・イースター礼拝(2007年4月15日)

2007-05-26 23:18:58 | 大佐和キリスト教会NEWS
4月15日、イースターの行事が行なわれ、大変祝福されました。


◆教会学校◆ 
イースター子ども祝会では、元気に生徒が賛美しました。           




礼拝後、みなさんで「ふれあい公園」にいき、
桜の木の下で会食をしました。
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礼拝メッセージ 『神様の言葉は生きていて力がある』 (2007・4・22)

2007-05-26 23:14:54 | 今週のメッセージ
説教者:芳 三容子 牧師
説教箇所:新約聖書ルカの福音書 10章25~28節

ある律法が学者が「何をしたら永遠のいのちを自分のものとして受けることが
できるのか?」とイエス様に質問した。
するとイエス様は「律法には何と書いてあるか、あなたはどう読んでいるのか」と
逆に質問された。律法学者は「『心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くし、知性を尽くして。あなたの神である主を愛せよ』また『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』とあります。」と答えた。
イエス様は「その通りです。それを実行しなさい。そうすればいのちを得ます。」
と答えられた。なぜ神様を私たちは愛さなければならないのか。
それは神様がまず私たちを愛してくださったからである。
神様は私たちを愛して、私たちの罪のために、なだめの供え物としての
御子を遣わされた。ここに愛がある。(Ⅰヨハネ4:9~10)
よけい愛した者の罪は多く赦されているが、少ししか赦されない者は、
少ししか愛しないとイエス様は言われている。(ルカ7:36~47)
神様を愛するとはどういうことか。神様を愛するとは、神の命令を守ること。
その命令は重荷とはならない。なぜなら、神によって生まれた者はみな、
世に勝つからである。私たちの信仰こそ世に勝った勝利である。(Ⅰヨハネ5:1~5)

第二の戒め。「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。」
あなたは、あなた自身を愛していますか?自分を愛していないなら、
人を愛することはできない。心の傷やコンプレックスがあると、
健全な愛でなくなる。神様は、私の目にはあなたは高価で尊い、
私はあなたを愛していると言われている。(イザヤ43:4)
あなたは隣人を愛していますか。主は「汝の敵を祝福しなさい」と言われている。
その魂を愛し福音を述べ伝えるべきである。
よきサマリア人のたとえを持って、イエス様は隣人愛を実践するように述べられた。
盗賊に遭い半殺しにあったユダヤ人を、通りかかった祭祀は助けず、
いつもさげすまされていたサマリヤ人が自分のことのように助けてくれた。
もし私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちのうちにおられ、
神の愛が私たちのうちに全うされる。(Ⅰヨハネ4:11~12)
目に見える兄弟姉妹を愛せない者には、目にみえない神様を愛することはできない。
主は「実行しなさい」と言われている。
(文責:三浦)
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5月主日礼拝予定&お知らせ

2007-05-01 04:45:25 | 今週のメッセージ
◆2007年5月 主日礼拝予定◆

5月6日(日) AM11:00~PM12:20 DVD『十字架』視聴。

5月13日(日)PM15:30~PM17:00 メッセージ:宮崎健男牧師

5月20日(日)AM11:00~PM12:20 メッセージ:宮崎一実伝道師

5月27日(日)AM11:00~PM12:20 メッセージ:宮崎健男牧師
        ペンテコステ礼拝

※教会学校 毎週日曜 AM9:00~AM9:45
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礼拝メッセージ 『イースターの朝に・・・』 (2007・4・15)

2007-05-01 04:43:03 | 今週のメッセージ
説教者:宮崎 一実 伝道師   
説教箇所:新約聖書マタイ28章1~10節

イースターは非常に大切な日。
私たち人間の罪の身代わりに死なれたイエス・キリストが
蘇られたことをお祝いする祭りの日。
エデンの園でアダムとエバが神に背いて善悪を知る木の実を食べてから、
人間は罪人として必ず死ななければならなくなった。
罪の性質でそのままで死んでしまえば、地獄に行かねばならなかった。
そんな私たちに天国へ行く道を開いてくださった。
何の罪も穢れもないイエス様が、人としてあらゆる苦難を受けられて、
極刑の十字架に掛けられ殺された。十字架につけられる前に、
貝殻の破片や石、釘などの着いた鞭を体に打たれたイエス様。
イエス様の十字架刑は神様からきたご計画だった。
十字架刑の三日後に、女の弟子たちが、イエス様のご遺体に香油を塗りに来た。
すると大きな地震が起こり、御使いが降りてきて墓をふさいであった
大きな石を横に転がした。墓にはご遺体は無くなっていた。
御使いがイエス様の蘇られたことを女の弟子たちに告げられた。
彼女たちは他の弟子たちに知らせに行く途中、イエス様に出会った。
一方墓の番をしていた兵隊たちは、地震が起こって墓の入り口を
ふさいでいた石が転がり開いたこと、御使いが現れイエスの蘇ったことを
女たちに伝えたことなど、全てを祭祀長に報告した。
祭祀長はあわてた。弟子たちが遺体を盗んでいったとみんなに言えと
命令し多額の金を与え、番兵たちにうそを言わせた。
神様のみ業は、現実を凌駕している。私たちが目や耳で見て聞いていないことを
して下さる。私たちがどんな苦しい状況でも。
神様の力を借りるならば、イエス・キリストに頼るならば、
現実が変わり素晴らしい体験を与えてくださる。
全てのみ業を完成したイースター。
このうれしい知らせを自分に留めず人に伝えていきましょう。
私たちはどんな罪を犯してもイエス・キリストを信じるならば、
罪が赦される。
今回金沢フィラデルフィア教会で、3名の方が受洗されることになった。
その一人に、宍倉恵さんがバイト先で知り合った久保君がいる。
彼は春の教会のキャンプに参加した。神様に出会う体験をし、
顔が変わりニコニコする表情になり、周囲から指摘された。
バイト先で神様を信じる証しをしたら聞いた人が大変驚いたという。
(文責:三浦)
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