大佐和キリスト教会

千葉県富津市・大佐和キリスト教会ブログ
当教会は正統なプロテスタント教会です

第50回単立ペンテコステ大会に参加しました

2013-08-24 09:01:10 | 大佐和キリスト教会NEWS
8月14日から16日まで、静岡県御殿場YMCA東山荘にて、第50回単立ペンテコステ大会が開催されました。
50回の記念大会といことで、大人とユース、キッズの世代別キャンプを並行して、開きました。
テーマは「FOCUS『さあ天を見上げなさい』創世記15:5-7 (感謝の目で過去を見、信仰の目で未来を見、
主の約束にフォーカス!)」。
大会講師は、本大会は永井信義師(東北中央教会牧師、拡大宣教学院院長)、ユースキャンプは、
中山宥太師(東北中央教会音楽主事)、キッズキャンプは、谷口明法(あきのり)師(ユース・ハーベスト・
チャーチ牧師)でした。
全国の、PTKF(単立ペンテコステフェローシップ)の教会から200名以上が集まり、素晴らしい大会となりました。
大佐和キリスト教会からは8名が参加しました。参加者一人一人が祝福されて、感謝いたします!


初日、御殿場純福音キリスト教会の野外で行われたパンケット(歓迎集会)バーベキューの食事やキッズダンス、賛美の披露があり、
楽しい集会でした。


15日夜の第2聖会の永井信義師のメッセージでは、壮年、老年の世代は青年
にバトンを渡しても一緒にバトンを握って、
伝道と救済のために、3世代が走りつ続けましょうというお話でした。

8月主日礼拝予定

2013-08-24 08:26:37 | 今月の礼拝予定&お知らせ
◆2013年8月 主日礼拝予定◆

8月4日(日)11:00~12:30 ビデオメッセージ:宮崎一実伝道師

8月10日(土)11:00~12:30 メッセージ:宮崎一実伝道師

8月18日(日)15:00~16:30 メッセージ:宮崎一実伝道師

8月25日(日)11:00~12:30 ビデオメッセージ:宮崎一実伝道師

※教会学校 毎週日曜日AM9:30~10:30





























『艱難、忍耐、希望、主と共に生きる豊かな人生(2013.2.17合同聖会)』

2013-08-24 08:07:19 | 今週のメッセージ
メッセンジャー:ショーン尾谷牧師
聖書箇所:ローマ人への手紙5章1節~5節

私は、ハワイ出身で日系4世です。曾おじいさんが広島県出身で、横浜軽油でハワイに移住しました。ローマ人への手紙5章1~5節には、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み、練られた品性は希望を生み、この希望は失望に終わらないとあります。創世記のヨセフの人生からこの御言葉を学んでいきましょう。
ヨセフはヤコブの11番目の子供でしたが、父親に誰よりも愛された。不思議な二つの夢を見ました。そして兄たちからひどく憎まれました。NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ているとパテシュエ、医師、歌手等々が登場しいずれも共通したことがあります。患難に合う時期がありますが、その困難は成功の基になっていることです。ヨセフは、いわばクリスチャンホームの子供でしたが、兄たちの横暴によりエジプトに売り飛ばされてしまいました。ポティファルという王の家臣の下で仕えることになりました。ヨセフは異国、異郷の文化、異国の言葉の中で一人で生きる患難に会いました。  
しかし、忍耐をもって、目の前にことを忠実に行いました。忍耐は練られた品性を生みだします。しっかりした判断力を持ち、選ばれた行為を行うようになります。ヨセフは主人の妻からの誘惑を避けることができました。妻は主人に嘘を言ってヨセフをおとしいれ、ヨセフは牢獄に入れられました。神様から見ると監獄の中は貴重な時期でありました。主はヨセフとともにおられました。困ったときにヨセフは主の御助けを求めました。豊かな御霊の実を結ぶようになりました。皆さんも困ったときに、聖霊様の満たしを求めてください。豊かな慰めをいただきます。日本では、忍耐を高く評価しますが、より清くなることが必要です。 
ヨセフは囚人でありながら囚人を管理する立場に立てられ、王の家来が牢獄に入れられた時は彼の夢を解き明かしてあげました。しかしなお牢獄の日々が続きます。「患難は希望を生み、この希望は失望に終わることがありません。」ついにヨセフは王の夢を解き明かすという素晴らしい業を行いました。そしてエジプトを管理する副総理大臣に立てられました。私たちもヨセフの人生を思いながら希望をつかんでいこうではありませんか。