説教者:宮崎 健男牧師
私たちの信じている神様・天の神様・イエス様・聖霊様は、
契約の神様であることを、心に留めることが大切。
私たちの神様は決して約束を違えることのない真実なお方。
契約を通して祝福してくださる。
約束を守らなかった時は、ふさわしい刑罰を与えられる。
契約を破ってもいつまでも怒られない。
自分の力で守ろうと思っても守れない神様に頼らないと守れない。
神様は人類を創造されてから4つの契約を結ばれている。
1.アダム・エバとの契約 (創世記2:5~3:19)
人をエデンの園におき、園のどの木からでも取って食べても良いが
善悪の知識の木から食べてはいけないと命じられた。
しかし約束を破ったアダムとエバはエデンの園から追放され、
土地は呪われ苦しんで食を得なければなり、やがて死にちりに帰らねばならなくなった。
2・アブラハムとの契約 (創世記17:1~11)
75歳のアブラハムは一族の地カルデラのウルからカナンの地に
行きなさいと、神様によって導かれた。神に従ったアブラハムは
ユダヤ民族の父だけではなく多くの国民の父となると約束された。
その通りアブラハムはユダヤ人からも、イスラム教徒からも先祖として尊敬されている。
またクリスチャンからも信仰の父として敬われている。
3・旧約の約束 十戒(出エジプト記19章 申命記5章)
神様はイスラエル人に十戒を授け、私の約束を守り私の声に聞き従うなら
世界の国々にあって神様の宝になると約束された。
ところがイスラエル人はカナンに入って後、神の奇跡の御業を知る
人々が死んでから偶像を拝み罪を犯す民となった。
やがてイスラエル王国は分裂しても偶像礼拝を犯し、アッシリヤとバビロンに
滅ぼされてしまった。その後神に悔い改め捕囚から帰還した。
そしてイエス・キリストがお生まれになる。
4.新約の契約
神様は2000年前にイエス・キリストを遣わし
彼を人類の罪を贖う十字架にかけ、流された血によって信ずる人々を救おうとされた。
イエス・キリストを通さずして救われる道がない。最後の契約。
神様はやがてこの天地を焼き滅ぼされ新天新地を創ろうとされている。
イエス様を信ずる者は、復活して新天新地に入ることができる。
信仰は簡単とは言えない。自分自身を十字架にかけることになる。
自分の行いを正しいとすればイエス・キリストは必要なくなる。
イエス・キリストによって赦しを受け取っていかねばならない。
(文責:三浦)
私たちの信じている神様・天の神様・イエス様・聖霊様は、
契約の神様であることを、心に留めることが大切。
私たちの神様は決して約束を違えることのない真実なお方。
契約を通して祝福してくださる。
約束を守らなかった時は、ふさわしい刑罰を与えられる。
契約を破ってもいつまでも怒られない。
自分の力で守ろうと思っても守れない神様に頼らないと守れない。
神様は人類を創造されてから4つの契約を結ばれている。
1.アダム・エバとの契約 (創世記2:5~3:19)
人をエデンの園におき、園のどの木からでも取って食べても良いが
善悪の知識の木から食べてはいけないと命じられた。
しかし約束を破ったアダムとエバはエデンの園から追放され、
土地は呪われ苦しんで食を得なければなり、やがて死にちりに帰らねばならなくなった。
2・アブラハムとの契約 (創世記17:1~11)
75歳のアブラハムは一族の地カルデラのウルからカナンの地に
行きなさいと、神様によって導かれた。神に従ったアブラハムは
ユダヤ民族の父だけではなく多くの国民の父となると約束された。
その通りアブラハムはユダヤ人からも、イスラム教徒からも先祖として尊敬されている。
またクリスチャンからも信仰の父として敬われている。
3・旧約の約束 十戒(出エジプト記19章 申命記5章)
神様はイスラエル人に十戒を授け、私の約束を守り私の声に聞き従うなら
世界の国々にあって神様の宝になると約束された。
ところがイスラエル人はカナンに入って後、神の奇跡の御業を知る
人々が死んでから偶像を拝み罪を犯す民となった。
やがてイスラエル王国は分裂しても偶像礼拝を犯し、アッシリヤとバビロンに
滅ぼされてしまった。その後神に悔い改め捕囚から帰還した。
そしてイエス・キリストがお生まれになる。
4.新約の契約
神様は2000年前にイエス・キリストを遣わし
彼を人類の罪を贖う十字架にかけ、流された血によって信ずる人々を救おうとされた。
イエス・キリストを通さずして救われる道がない。最後の契約。
神様はやがてこの天地を焼き滅ぼされ新天新地を創ろうとされている。
イエス様を信ずる者は、復活して新天新地に入ることができる。
信仰は簡単とは言えない。自分自身を十字架にかけることになる。
自分の行いを正しいとすればイエス・キリストは必要なくなる。
イエス・キリストによって赦しを受け取っていかねばならない。
(文責:三浦)