顔を見てびっくり

2011年05月23日 14時53分12秒 | B地点 寄り目ちゃん

 

 

おむさんが、ケガをした。

場所は、背中。肩甲骨の間のあたり。

ごくごく浅い、かすり傷だが ―― 血が滲んでいる。


※参照、「若干量の出血」

「えっ、おむさんケガしたの?」

「うん、そうなんだ……」
「だ、大丈夫? 傷口を見てあげようか?」
「ありがとう」
「じゃ、さっそく見てあげる」

「うん」
「わわっ、大ケガだ! 顔がぐちゃぐちゃだーっ!」

「えっ」
「ひどいなあ! 僕の顔は元からこうだよ!」
「えへへへ~。冗談だよ」

「ちぇっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


若干量の出血

2011年05月23日 14時43分41秒 | B地点 おむ

 

 

おむさんが、ケガをしていた。
単なる被毛の汚れかと思ったのだが、よく見ると、わずかながら、出血している。汚れに見えるのは、血液らしい。

ただし、浅い傷である。

恐らく、ケンカ傷ではなくて、例えばフェンスの下をくぐった時、針金にひっかけてしまった ―― そんな傷のように見えた。
この日は薬の準備もなかったが、この程度なら、放置して大丈夫だろう。すぐに自然治癒すると思われる。