侵入者

 

 

	望遠レンズが黒猫の姿を捉えた。
	おそらく、「例の奴」である。 ここはもう、おむさん達のテリトリー内。
	おむさんは、この猫を見付けると、排除する。 ※参照、新たな脅威か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も会えたね

 

	おなじみ、チビ君です。 「あっ」
	「ワンちゃんが来た！」
	「わーい」 すたすた
	「あれっ！？」
	「今日のお洋服はピンクだね！」
	とにかく、このワンちゃんが大好きな、チビ君なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し痩せたかな？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖い栄養

 

 

	夏風邪を引いて三日目の、おむさんである。
	「おむさん、大丈夫？」
	「あ、よっちゃん……」
	「ちゃんと食べてるかい？」
	「う～ん……。どうも食欲が無くてね」
	「こういう時は、栄養を付けなくちゃ」
	「栄養？」
	「僕に任せてよ」 ガサガサ
	「！？」
	「ほら、つかまえた！」
	「ああっ！？　も、もぐらー！」
	「さあ、これ食べなよ！」
	「うわああああ！」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿時バージョン→

 

 

歩み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常連食事中

 

 

男爵Ａ。

バットマン二世。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつむつんつん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モグラを獲ったよ

 

 

	よっちゃんが、何か咥えて来ました。
	モグラでした。
	バックしてもぐっていく、もぐらさん。 ピンクの鼻先が見えます。
	刈り取られた草が堆積しているので、その下へともぐっていきます。
	可愛い後ろ足が見えます。
	逃がしてしまったよっちゃんは、あらぬ方を探しています。
	どんどんもぐる、もぐらさん。 可愛い尻尾が見えます。
	もぐってしまいました。
	よっちゃんは、不満げ。