大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

ロッジに泊まる♪

2013-08-25 19:01:31 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 「セピロック フォレスト エッジ リゾート」にチェックインしました。

ここもいろんなタイプの部屋があると思いますが

私たちが泊まったのは、合宿所のようなタイプでした。

私たちメンバーは、奇数でしたから

ツインの部屋の場合は、だれかが一人で寝ることになります。

ここでは、私が一人で寝させてもらいました。

ここでも、バスタオルがあったので

びっくりしました。

昨年は、ホームステイでしたから

タオルは自前が当たり前でしたから・・・。

角部屋だったので、窓から見える景色もよく

恵まれた部屋だと思いました。

れいなちゃん赤ちゃんと一緒ですから

どんな部屋であっても、楽しく過ごすことができます。

ロングハウスと違ってとなりの部屋の声は聞こえませんが

全員で、シャワー室が一つしかないのは不便でした。

素朴でしたが、全員一度にシャワーが使えたロングハウスの方が

便利だと思いました。

それに、使っているうちに水が流れなくなりました。

排水溝がつまったようです。

施設の人に言えば良かったのかもしれませんでしたが・・・。

言葉ができないというのも、不便ですね。


3日目ランチ♪

2013-08-25 08:46:25 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 3日目の宿舎「セピロック フォレスト エッジ リゾート」でランチです。

ここは、ロングハウスよりリゾートの雰囲気が漂います。

車に4時間も乗っていたので

疲れと解放感でみんなまったりしていました。

食事は、油で炒めてありますから

さっぱりはしていませんが

野菜は豊富だし、お肉はおいしいし

インドネシアもマレーシアも食事には困りませんね。

ごはんだけは、日本の炊き立てほかほかのが食べたいです。

最後には、必ずフルーツのデザートが出ます。

ここでは、スイカとパイナップルとパパイヤです。

パパイヤは、便通をよくすると聞いたので

多めに食べました。

みんなそれぞれ飲み物を頼みました。

私は、コーヒーが飲みたかったので頼みましたが

お米と同じようにコーヒーも、日本のものが懐かしいです。

みんなは、水パイプに

私は、テングザルのぬいぐるみに

それぞれ目が行くところが違います。

やっぱり好きこそものの上手なれ・・・。

興味がなければ始まりません。


セピロックです♪

2013-08-25 07:46:20 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 セピロックの街に入ったようです。

 オランウータンの像がお出迎えです。

サバ州では、街に入ると

その町を象徴する像が建っていました。

像を車の中から撮るのは、大変でした。

バス停もよく見ました。

でも、日本のように定刻にバスは来ないそうです。

だから、観光客でもバスに乗らず歩いている人たちをよく見ました。

観光客だからかな?

時間に追われていない地元の人には、便利でしょう。

学生さんたちは、どうしているのかな?と思いました。

停留所でなくても、手を上げればバスは停まるそうです。

うちの実家のところも停まりますけどね。

 セピロックは、オランウータンの保護区です。

世界的に有名なオランウータンのリハビリセンターがあります。

去年、旅の一番の目的がキャンプリーキーだったように

今回の一番行きたいところが、「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」です。

3日目の宿舎は、そのリハビリセンターのそばにありました。

これが、リハビリセンターの門です。

この門も、車の中から必死になって写真を撮りました。


車窓から見る!!

2013-08-25 00:00:44 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 セピロックまであと約1時間・・・。

まだまだプランテーションは、続きます。 

これから、プランテーションになるところ。。。

プランテーションの成れの果て。。。

森林を伐採してつくられるプランテーションは、

動物の棲みかをなくすだけではなく土地そのものを破壊します。

アブラヤシは、たくさんの養分を必要とするため

長く植えると土地は干からびます。

用水路を引く必要もあるので、土地の水分も失われます。

農薬をたくさん使うので

用水路から流れ出るものが、そこに住む、そこで働く人々の体を蝕みます。

昨年のインドネシア旅行の時にも書きましたが

自然豊かな土地で、公害発生ということになりかねません。

そして、荒野になってしまった土地を見て悲しい気持ちになりました。

(誰のためにプランテーションづくりは続くのだろう。

日本が抱える原発の問題と通じるなぁ~と思ったのは私だけではないはずです)

セピロックに近づくにつれて、

景色は、村から町の様子に変わって行きました。