彫刻家「はしもとみお」さんの動物彫刻ワークショップは、22日、23日二日間行われました。
22日は、「くまのブランコモビール」作り、23日は、「トナカイに乗ったサンタさん」作りでした。
ここから、彫刻刀で彫って行きます。
サンタさんに乗っている動物は何でもいいと言われたので
もちろんオランウータンに決めました。
みおさん、お友達の彫刻家本多絵美子さんにも手伝ってもらって
何とか形になってきました。
もう少し時間が欲しかったのですが、次のお客さんたちが待っているので彫るのを終わりにして・・・
色付けに入りました。
ちょっと木の模様が残るくらいがいい感じなんですよ。
自分としては、まあまあのできです。
彫刻家のはしもとみおさんに、
犬のアスカちゃんのミニ彫刻をお願いしました。
アスカちゃんは、同僚の愛犬です。。。
アスカちゃんは、昨年の12月21日に亡くなりました。
みおさんの配慮もあって、命日に間に合いました。
若い頃の写真を使ったので、若々しいアスカちゃんになりました。
同僚にとって、良いＣｈｒｉｓｔｍａｓpresentにもなったと思いました。
先日、彫刻キューさんがやってきた話をしましたが
彫刻ユキさんもやってきていたのでした。。。
「多摩動物公園」でボルネオオランウータンの
ユキさんとキキちゃんは、大の仲良しでした。
キキちゃんは、赤ちゃんと幸せな日々・・・。
福岡に帰ったユキさんは、テナガザルたちと楽しい日々・・・。
遠くに離れた二人を心配していましたが
それは杞憂に終わり、とても良かったと思っています。
彫刻ユキさんは、本人同様とても優しい目をしています。
ユキさんは、体が大きくオスと間違えられるヒトですが
人生を明るく楽しく過ごせるとても素敵なヒトなようです。
だから、今回の「福岡市動物園」リニューアルは、ユキさんにぴったりだと思いました。
九州には行ったことがないのですが
すぐにでも行きたい気持ちでいっぱいです。
彫刻オランたちを連れて「多摩動物公園」に行きました。
お友達の持っている彫刻モリーさんとも会いました。
でも、彫刻だけの写真を撮るのを慌てていて忘れてしまいました。
失敗、失敗・・・。
都心に行く用事があったので
代官山まで行ってきました。
彫刻家「はしもとみお」さんの彫刻が、代官山アドレスディセに飾られたと聞いたからです。
『動物たちと過ごすクリスマス』だそうです。
12月25日までです。
釧路市動物園のボルネオオランウータン「ひなちゃん」の彫刻があります。
すっごくかわいいです。
ブランコに乗っています。
お腹ぽんぽこりんで赤ちゃんの様子がよく表わされています。
私は、犬のドンちゃんの彫刻も好きです。
みおさんちの柴犬、月くんの彫刻もありましたよ。
UAEで出会った動物たちの彫刻もありました。
ねこが月の砂漠しているのがいいよね。
私は、オランウータンが好きです。
学者さんでも飼育員さんでもないけれど、オランウータンに関わって生きたいと思っています。
はしもとみおさんの彫刻が好きです。
芸術のことはわからないけど、みおさんが作るオランウータンの彫刻が好きです。
「多摩動物公園」ボルネオオランウータンのキューさんが好きです。
キューさんほど、オスとしての美しさを兼ね備えているオランウータンを知りません。
キューさんは、推定43歳。。。
決して若くはありません。
日本にいるオランウータンのオスの中で最年長です。
みおさんにジプシーさんの彫刻を作ってもらった後、
キューさんも作って欲しいと思いました。
そして、昨日できあがり届きました。
写真では、彫刻のすばらしさが伝えきれません。
本物は、もっともっとすばらしいです。
一度みんなに見ていただきたいです。
ジプシーさんもそうですが
キューさんにも、ずっとずっと長生きして欲しいと願っています。
今、オランウータンの棲むボルネオ、スマトラの地は破壊され続け、
オランウータンたちは、減る一方です。
何とかしたいです。
オランウータンたちの棲む森を確保するしか救う道はないようです。
BCTJのプロジェクト、「緑の回廊基金」へのご協力をお願いしたいです。
大磯に、彫刻家「はしものみお」さんの彫刻ワークシヨップに行ってきました。
この前の「原毛で作るぬいぐるみ」で不器用さが証明されたにも関わらずです。
「旭山動物園」ボルネオオランウータン、モリトくんの写真を持参しました。
モリトくんを絶対作りたかったからです。
最初に作りたい大きさの木を選びます。
あんまり大きいものを選ぶと時間内に終わらないので
ほど良い大きさの物を選びます。
写真を見ながらデッサンをして
その形に合わせて、みおさんに電動カッターで切ってもらいました。
自分でノコギリで切ることに挑戦した方もいました。
それから、自分で彫っていきました。
彫ったら、色を付けてできあがりです。
サポートの彫刻家の先生たちにも助けてもらって
何とかここまで作ることができました。
手順がわかったので
次に作る時には、もう少し上手に作れるかなぁと思いました。
私のとなりにいた写真家の方は、独学で何体か作られてきたとのことでした。
けっこう楽しかったので、またやりたいと思っています。
何かを生み出すって楽しいことなんですよね。
郵便局本局まで行ってきました。
なぜって、「彫刻モリー」さんを迎えにです。
4月30日に、ボルネオオランウータンの「モリー」さんが急死して
彫刻家「はしもとみお」さんに頼んでおいた彫刻モリーさんが
やっと届いたのです。
私が言うのもなんですが
今までに無い迫力あるモリーさんです。
いまだに、モリーさんがいなくなったのは信じられないけれど
モリーさんの温かい微笑み、ずっとずっと覚えていたいと思います。
動物園に通って
知っている子が増えることは、楽しみが増えることでもあるけれど
別れは必ず来るものだから、悲しみも増えることでもありまして。。。
「多摩動物公園」アフリカゾウのマコが亡くなったそうです。
国内最高齢のアフリカゾウだそうです。
『MOE』7月号を買いました。
絵本が好きなのでもともと「MOE」は、よく買う雑誌の一つですが
今月号は、彫刻家の「はしもとみお」さんの記事が載っているので
迷わず発売日を待って買いました。
仕事ぶりや作品がたくさん紹介されています。
その中に
オランウータンのジプシーさん、モモちゃん、ミンピーちゃんの彫刻が
入っています。
日本平動物園のジュンくんの彫刻は
はしもとさんの記事のトップページを飾っています。
本屋さんで、手に取っていただけると
他人事ながら嬉しいです。
7月号のメインの記事は
ダヤンです。
ダヤンの作者の「池田あきこ」さんは
ボルネオ保全トラストジャパンを応援しています。
だから、ボルネオ島のことも載っています。
ダヤンも、もともと好きです。
かわいいもの好きですから・・・。
うちの彫刻ジプシーさん(『多摩動物公園』ボルネオオランウータンジプシーさん)が
テレビに出ます。
(以前もお伝えしましたが・・・)
22日、月曜日夜９時
日テレ「1分間の人生が変わる深イイ話」アート作品SPです。
細かいことは分かりませんが、お時間があったら見てください。
そのこととは、関係なく
本物のジプシーさんは、偉大で尊敬できて
すばらしいオランウータンです。
大好きなヒトです。
札幌市『円山動物園』チンパンジーのレディが
無事群れ復帰したお祝いに、彫刻家「はしもとみお」さんに
彫刻レディを作ってもらいました。
似ていますか?
なんて、書いたら「はしもと」さんに失礼かな?
とっても似ています。
本物は、もっと素敵ですよ。
今回、群れ復帰記念の注文制作なのですが
実は、「彫刻レディ」は２体目なのです。
1体目は、「千駄木」で行われた展示会で並べられたいたのですが
売れたということでした。
買ったのは、
「はしもと」さんの恩師の方ということです。
大先生は、多くの彫刻からレディをなぜ選ばれたのか
聞いてみたいです。
現在、彫刻レディちゃんは、
ずっと「円山動物園」で実際にレディを見守ってきた人のもとに向かっています。
我が家の彫刻ジプシーさん(「多摩動物公園」ボルネオオランウータン、ジプシーさんの彫刻)が、
彫刻ジプシーさん(「多摩動物公園」ボルネオオランウータン、ジプシーさんの彫刻)が、
ニュースです。
千駄木「フリュー・ギャラリー」で行われている 
彫刻家『はしもとみお』さんの展示会が
