単独生活をするオランウータンですが
仲間がいたら交流するはずです。
「多摩動物公園」でも、
ボルネオオランウータンのジュリーさんは、
キキちゃんの子どもであるリキと遊ぶのが大好きです。
大きな口を開けて笑い、とても幸せそうです。
人間みたいに、声を出して、アハアハ笑うわけではありませんが・・・。
子どもの存在は、みんなを明るくしますね。
そして、明るい未来も作ります。
単独生活をするオランウータンですが
仲間がいたら交流するはずです。
「多摩動物公園」でも、
ボルネオオランウータンのジュリーさんは、
キキちゃんの子どもであるリキと遊ぶのが大好きです。
大きな口を開けて笑い、とても幸せそうです。
人間みたいに、声を出して、アハアハ笑うわけではありませんが・・・。
子どもの存在は、みんなを明るくしますね。
そして、明るい未来も作ります。
ジプシーさんは、待っている。。。
リキが遊びに来るのを待っている。。。
リキちゃんにも、都合があるから
なかなか近くに来ないこともあるけれど・・・。
リキちゃんをしっかり抱きしめている時のジプシーさんは
この幸せを噛みしめているようだ。。。
リキちゃんも、大きくなって
どんどん活動的になるから大変だけど・・・
ついて行けるかな?
ジプシーさん。。。
今日は、曇り空で少し寒く
お客さんもいつもより少ないようでした。
ジプシーさんが、ガラスのところにやって来てくれたので
れいなちゃん赤ちゃんは、あいさつに行きました。
今日のジプシーさんは、前半アピちゃん達と
後半リキちゃん達と…。
休んでられないね、ジプシーさん。。。
でも、それが元気の本…。
今年は、教科書にも載るし
忙しくなるよね、ジプシーさん。
天気の良い休日は、『多摩動物公園』に行きたくなります。
今日は、風もほとんどなく過ごしやすい日中でした。
ここのところ、ジプシーさんは、キキちゃん、リキちゃんと一緒に出ていることが多く
リキちゃんと遊んでいます。
ジプシーさんは、加齢のせいもあるのですが
虫歯があって、ところどころ歯がぬけています。
笑うとその歯が見えてユニークなお顔になります。
が、それもまたジプシーさんの魅力だと言えると思います。
60歳と2歳の交流は、ここでしか見ることができません。
2歳のリキちゃんと過ごす毎日が
ジプシーさんの長生きの秘訣に違いありません。
2015年1月11日、午後2時・・・
『多摩動物公園』ボルネオオランウータンのジプシーさんの60歳、
還暦のお祝い会が始まりました。
還暦には、赤いチャンチャンコです。
さらに、ジプシーさんは、ピンクが大好きです。
様々な素敵グッズが用意されました。
フルーツと野菜が満載の特製ケーキも、用意されました。
動物のために、誕生日会はしないという動物園もあるけれど
世界最長寿のジプシーさんは、特別だと思うな。
ジプシーさんは、世界の宝です。
ジプシーさんは、食欲も旺盛です。
遊び道具よりも、おいしいケーキをぱくぱく食べまくっていました。
60歳のジプシーさんには、
赤いチャンチャンコならぬ、赤いガウンです。
今日は、快晴・・・
とってもいい天気の日でしたが
2時過ぎて、多摩の森は日が限ってきていました。
リバーシブルのガウンは、寒さをしのぐのにも良かったでしょう。
でもね。
実は、キキちゃん、リキちゃんの方が早く到着しちゃって
メインのケーキは、二人のお腹に入ってしまったのでした。
チャン、チャン。。。
新年、初「多摩動」です。
ジプシーさんに会えて、嬉しかったです。
野生生まれのジプシーさんは、
1月1日が誕生日です。
60歳になりました。
世界最長寿のオランウータンです。
キキちゃん、リキちゃんと室内にいて
とても楽しそうでした。
こちらも、長寿のアジアゾウのアヌーラ君です。
足を洗ってもらっているのかな?
とても嬉しそうでした。
元気なお二人に会って
長寿のパワーをいただいたような気がしました。
今年も良い年になるといいなと思います。
12月になりました。
「多摩動物公園」オランウータンのスカイウォークも
休止になりました。
今季最後のスカイウォークは、
チャッピー、ミンピー、アピの親子でした。
ベテランママのチャッピーさん・・・。
生後半年のアピちゃんを頭の上に乗せています。
しがみ付いているアピちゃんがえらい!!
アピちゃんが気になるミンピーちゃん。
アピちゃんも、お姉ちゃんが気になります。
枯葉が増えた飛び地ですけど
どんぐりはないかな?
食べ頃の葉っぱはないかな?
探すチャッピーさんです。
ジプシーさんとリキちゃんの写真、まだまだあります。
晩秋の光が当たって
リキちゃん達の茶色の毛も美しく見えました。
ジプシーさんは、リキちゃんから若いパワーをもらい・・・
リキちゃんは、ジプシーさんからたくさんのことを学んでいることでしょう・・・。
ジプシーさんとリキちゃんの写真をまたまた載せます。
嬉しそうなジプシーさんです。
「おばあちゃん、飛ぶから見てて・・・」って感じでしょう。
よく子どもは、できるようになったことを見せたがりますからね。
一通り遊んで休むリキちゃん・・・。
子どもらしいこの態度・・・。
この写真、自分でいうのもなんだけど
気に入っています。
まだまだ遊びは、続きます。
またね。
寒くなって来ましたね。
「多摩動物公園」オランウータンのスカイウォークももうすぐ休止になります。
先週の休みに行きましたら、
ジプシーさんが嬉しそうにリキちゃんと遊んでいました。
リキちゃんが、嬉しそうにジプシーさんと遊んでいたとも言えるのですけどね。
ジプシーさん、59歳。。。
リキ、2歳。。。
この年の差で遊べるなんて
さすがジプシーさんと言えると思います。
私は、この年の差の子とこんな風には遊べません・・・。
Hahaha・・・。
ジプシーさんの幸せそうなこの横顔・・・
見ている私も幸せな気分になります。
休みの日、天気がいいと『多摩動物公園』に行こうと思う。
最近、Facebookの手軽さにはまっていて、Blogの更新が滞っています。
だってね。写真を小さくしなくても載せられるんだよ。
(写真は、たくさん撮っているのですけどね・・・)
今日、Facebookに、キキちゃんの写真を載せたので
Blogにも載せることにしました。
ママになって、ワイルドさが増したけど
まだまだ、あどけなさを残した14歳のキキちゃんです。
『多摩動物公園』ボルネオオランウータン、ミンピーちゃんは、
女の子だけあって、赤ちゃん大好き。。。
リキちゃんが生まれてから、
一緒に遊ぶのを楽しみにしてきました。
そして、扱いも上手になりました。
そこへ、今年6月、弟のアピが誕生しました。
本当の弟です。
でも、アピは、まだ小さくお母さんも抱いたままで
ミンピーは、ずっと抱きたいと思ってきたはずです。
そして、昨日・・・。
アピを抱くミンピーを見ることができました。
「高い高い!!」でしょうか。
「飛行機ブンブン!!」でしょうか。
これから、ますます二人の様子が見放せなくなりました。
アピちゃんの動きも活発になってきたので
かわいいお顔の写真も撮りやすくなりました。
お目目くりくり、髪の毛もわもわ・・・
とてもかわいいです。
好きなことをだらだらと書くことが好きなので
BlogとFacebookとTwitterにいろいろ書いているから
頭の中も、写真も、ごちゃごちゃになっています。
それで、ジプシーさんの写真も
たくさん縮めたので一度にUPしちゃいます。
まずは、「ヤドカリジプシーさん」
麻袋に入りま~す。
で、私達を見ていました。
こちらは、Tシャツを着ようとしているジプシーさん。
それから、こちらは4年前のジプシーさんです。
優しい表情の彼女を紹介したくて
用意しました。
さすがに、若いね。
ジプシーさんと草むらに座って
ぼぉ~っとしてみたいです。
最後は、ミンピーちゃんと遊ぶジプシーさんです。
今日は、『多摩動物公園』ボルネオオランウータン、ミンピーちゃんのお話です。
私の予想するところ、ミンピーちゃんは、
午前中自分の家族と過ごし
午後は、リキちゃん達と過ごしているような気がします。
様々な年齢のオランウータンさん達とふれあって
素敵な女の子に成長しているのに違いありません。
午後、一緒に過ごすリキちゃんも
遊んでくれるお姉ちゃんと充実した日々を過ごしていると思います。
リキちゃんにとっても、ミンピーちゃんは
大切な存在でしょう。
本当の姉弟のようです。
最近は、リキちゃんの母親であるキキちゃんも
すっかりミンピーちゃんに息子を任せ
自分勝手に過ごしているように見えます。
二人は、飼育員さんからのおやつも、一緒にもらっていましたよ。
こちらは、ジュースをなめるミンピーちゃんです。
このジュースなめは、不定期なので
運が良ければ見られます。
なんてね。
全て私の想像ですが・・・。
おいしそうです。
枝を口でハグハグしているうちに
枝の先はバラバラになりよりなめやすくなります。
ポピーお兄ちゃんも、ジュースなめていなたなあ~。
と思ったら、ポピー兄ちゃん元気かな~と
急にポピー兄ちゃんに会いたくなりました。
ジュースをなめた後はその枝を使って
遊び始めました。
オレンジ色の浮きの中には何か入っているのかな?
ちょっとガラス超しなので、写真が少々ぼけています。
今日、平日休みだったので
朝から「多摩動物公園」に行きました。
開園直後は、お客さんも少なくて
ジプシーさんにあいさつをすることができました。
でも、ちょっと気だるい感じのジプシーさんでした。
リキちゃんの写真をたくさん撮りました。
さすが、2歳半を過ぎるともう赤ちゃんという感じではなく
りっぱな子どもですね。
おどけた感じは、「円山動物園」のハヤト君を想像させます。
ある程度一人で過ごした後は、
ちゃんとママと合流するのですね。
オランウータンの子ども時代は、人間の子どもにとっても大事な過ごし方を
見せてくれているような気がします。