「レインフォレスト・ディスカバリーセンター」資料室を出て
森へ向かいます。
なぜか道案内をしてくれる痩せた犬がいました。
森への入り口のマングローブや熱帯の花々が、
私たちの森への期待を膨らませてくれました。
(ジャングル バナナ)
ジンジャーもマメもサトイモも・・・
日本で馴染みの野菜の仲間の花たちがとても鮮やかだというのが
私の印象です。
「静かにしてね♪」の看板が
キャノピーウォークのスタートです。
(ちなみに、写真のサルは「ブタオザル」。
しっぽがブタみたいだからです)
キャノピーウォークは、
木と木の間に橋をかけて、樹上生活者のオランウータンと同じ目線で
森が見られるというもの・・・。
森林研究のために作られたものが始まりです。
中には、ビルの10階に相当する地上40mのつり橋もあるらしいけど
ディスカバリーセンターのものは、金属で作られたしっかりしたものだったし
地上28mだったから怖がりの私でも大丈夫でした。
怖くなかったと言ったら、嘘になるけどね。
それに、スタートは地上からそのまま渡れるようになっていたので助かりました。