大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

6月のプリン

2008-06-28 19:45:13 | パン・お菓子




 近所の駅ビルに『パステル』のお店が復活したので
今月もマンスリーデザートを買うことができました。

小麦粉やバターなどの値段が上がって
たくさんのお店が大変なようですが
『パステル』はどうなのでしょうか。

ポイントカードの廃止がホームページで告知されました。
あわてて、ポイントを使ってしまおうと出かけていきました。

そしたら、
「お客さんたちの要望で、システムは変わるけれど
ポイントカードは、そのまま続けられることになった」とお店のお姉さんが
言っていました。



 物価高のおり、気のせいか
ゼリーの品数が増えているような気がします。

 今月のデザートは、
「なめらかグレープフルーツゼリー」と「なめらかメロンプリン」です。
あっ、もう6月も終わりですね。 

あと二日で、7月のデザートが登場しますね。 





麺や 優

2008-06-26 20:17:33 | 食べ歩き




 母が夕方には、山梨に戻っていたいというので
後ろ髪は引かれたのですが・・・

「多摩動物公園」を後にしました。 



遅いお昼を立川の『ラーメンスクエア』で取りました。 

モノレールの「多摩動物公園」駅ができたので
立川に出るのも便利になりました。 



『ラーメンスクエア』では、三軒目になるお店「麺や 優」にしました。 
鶏がらベースのあっさりスープで
ここも、母好みだったようです。 






ベビーラッシュ

2008-06-24 21:07:34 | 多摩動物公園




朝日新聞に『多摩動物園は、ベビーラッシュ』との記事がありました。



そうなんです。
赤ちゃんがたくさん生まれているのです。



今、一番人気は、6月14日から公開された「ユキヒョウ」の赤ちゃんです。



りっぱなカメラを持った人たちの中で、やっとこさ撮れました。



もう一つの人気者のチーターの赤ちゃんの写真も撮ったのですが
なぜかカメラの設定がくるっていて、うまく撮れず。。。

がっかりして歩いていると・・・
母が「カンガルーの赤ちゃんがいる~~~」と教えてくれました。



「ラッキー~~~!!!」



最後は、やっぱりオランウータンの「ミンピー」ちゃんの写真で〆ます。

帰りは、『シャトルバス』に乗りました。





好きな子に会いに来て♪

2008-06-23 20:23:23 | 多摩動物公園




 『多摩動物公園』のオランウータン達です。



 8歳になったばかりの「ポピー」オスです。
「チャッピー」の第4子。
スカイウォーク、木登り大得意です。

この日も、木の高い所で葉っぱを食べていました。
時々、見えなくなるくらい高い所に行ってしまいます。



 39歳オスの「キュー」さん。
2歳の時に、密猟され保護されて『多摩』に来ました。
そのせいか、長い間引きこもりでした。

第二放飼場で、よくマンウォッチングしています。



  ジプシーさんの長女「ジュリー」さん43歳と
「キュー」さんの子が『旭山動物園』の「ジャック」です。



 左にいるのが、38歳メスの「ユキ」・・・
右が今年8歳になるメスの「キキ」ちゃん。

「ユキ」は、個人宅から『円山動物園』、そして『福岡市動物園』へ。
今は、施設改修工事のため2012年まで『多摩』にいます。

体が大きいので、よく若いオスに間違えられるけど
とってもおだやかなおばちゃんです。

「キキ」ちゃんは、『インドネシア』のサファリ出身です。

二人は、大の仲良し。



 この方が、我が愛する「ジプシー」さん。



『多摩』開園2ヶ月目からいる大御所です。

今年、52歳になるらしいけど
もっと年上ではないかという話があります。

なんたって、野生出身ですから~ね。

『多摩』の・・・
いえ、『日本の動物園』の「オランウータン」は、「ジプシー」さん無しには
語れないのではないかと、私は勝手に思っています。

もう一人、忘れちゃいけないのが。。。



 「モリー」さん。56歳。
長寿世界一のおばあちゃんです。

1955年に『上野動物園』に来ました。
そして、2005年から『多摩』にいます。

「モリー」さんの歴史が日本の「オランウータン」の歴史です。



 「ジプシー」さんの三女の「チャッピー」35歳です。
「ポピー」と「ミンピー」のママ。



 「ボルネオ」さん、23歳。
繁殖のために、「シンガポール」の動物園から来ました。
優しい性格なので、メス達に人気があるそうです。

「ポピー」と「ミンピー」ちゃんのパパです。



そして、「ミンピー」ちゃん。1歳6ヶ月メス。 
とってもかわいいです。
ポピー兄ちゃんより、大物といううわさがあります。

でも、将来は『シンガポール』の動物園に行くことになるようです。
『旭山動物園』の「モモちゃん」が『多摩』に来るみたいにね。 





放し飼い

2008-06-22 09:35:37 | 多摩動物公園




『多摩動物公園』の名物の一つに
クジャクの放し飼いがあります。

それにしても、良く見かけるなぁと思ったら
6羽もいるんだって。 



一度「トナカイ」の所で見たことあるけど、
今度は、「ヤギ」に羽を広げて見せていました。



「クジャクさん、僕きれい?」ってやっても、「ヤギ」は、しらんぷりしているよ。 



こちらは、『スカイウォーク』の真ん中で待っているオランウータンの「ミンピー」ちゃん。 



やっとママとお兄ちゃんが動き出しました。



その後は、飛び地で
三人仲良く遊んでいましたよ。 





 「オランウータン友の会」のブログにも紹介されていますが
先日の『オランウータンと熱帯雨林の会』のことが産経新聞に紹介されました。


千葉市動物公園 Ⅱ

2008-06-20 20:29:06 | 動物園



『千葉市動物公園』には、めずらしい動物がたくさんいました。

予想していたより、ずっと居心地のいい動物園でした。
市立動物園だから、どうかな~って
思ったんです。

動物園の経営は、なかなか大変だと思うから~。



レッサーパンダの「風太」くんで有名な動物園です。
風太くんは、動き回っていて
うまく写真が撮れませんでした。

この子は、「風花」ちゃんです。
「風太」くんの2006年に生まれた子どもです。



「カピバラ」さんもいます。



「ミーアキャット」もいます。

この子、なぜかずっと『はかり』の上に乗っていました。



「モウコノウマ」です。
『蒙古』の『野生馬』です。
多摩とここにしか、いないそうです。



「ペンギン」さんもいます。
すごいねぇ~。



短い時間でしたけど、楽しめました。

『遊園地』のスペースもあります。
多くの市立動物園が、遊園地とセットなのね。
きっと建てられた頃は、こういう娯楽施設が必要とされたのでしょうね。



「千葉モノレール」で帰ります。
また、機会があったら訪ねてみたいと思いました。

ちょ~っと遠いけどね。





みぃ~ちゃった♪

2008-06-19 20:22:03 | 多摩動物公園




『多摩動物公園』のオランウータンは
老若男女揃っていますので・・・(笑)

「動物園」ビギナーのうちの母も
飽きずに、マニアックな娘に付き合ってくれました。 



いたずらキキちゃんが水を撒いたり、
口にふくんで吐いたりしているのを見て

「この子、おもしろいね」と言っておりました。 



 わんぱくキキちゃん、
鼻をほじほじしたと思ったら。。。



「ぱくっ」って食べちゃいました。
ねぇ~、もしかして
鼻くそ食べちゃったの~。 



 お次の話題は、ミンピーちゃんです。

この日は、兄のポピーと一緒にスカイウォークをしていたのですが
ママとお兄ちゃんは、まったりとしてなかなか進まず

な~んか、イライラしているように見えました。



これ、○んこした後の写真です。
すっきりしなかったのかな~。 



でも、その後はごきげんで遊んでいました。 

変な写真を撮ってしまって、ごめんなさいね~。 





アンナとマックス

2008-06-18 21:39:10 | 多摩動物公園




 山梨から、おばあちゃん(私の母)が来たので
無理(「シャトルバスに乗れば大丈夫・・・」と)言って、『多摩動物公園』に行きました。 
でも、けっこう歩かせちゃいました。 

チンパンジーの「マックス」くん。
8ヶ月になりました。 



ママの背中の上に乗って
元気、元気・・・。 



お姉ちゃんの「アンナ」ちゃんも元気でした。
弟と遊びたいよね。 



「捕まえたぁ~」と思ったら
すぐ逃げられちゃいました。 



「マックス」くんにも、歯が生えてきました。
放任主義の「マリナ」さん、息子そっちのけで
ジュースをなめていました。

第三子も早かったりして。。。 






ナナちゃん

2008-06-17 20:09:39 | 動物園



千葉市動物公園のオランウータン、「ナナ」ちゃん。
1990年生まれだから、今年18歳だね。

ジプシーさんの四女「キャンディー」さんの娘です。



な~んとなく表情が悲しげでした。
檻の中にいるからかな~。

そんな事言ったら、飼育員さんたちに失礼だよね。



オスの「フトシ」くんは、お顔が怖いけど
性格は、おっとりしているらしいです。



ちょっと心配したんだけど、
二人が寄り添っている場面を見ることができました。
おばちゃん、安心したよ。

また、会えるといいな~。





博多 一風堂

2008-06-16 08:41:21 | 食べ歩き




講演会の帰りに
「明大前」で、電車を乗り換えました。

その時に、『博多 一風堂』の看板が目に入りました。
駅そばだというので、寄って行くことにしました。



店主の河原成美さんは、『TVチャンピオン ラーメン職人選手権』で
優勝していて興味がありました。
前々から行きたいと思っていたのです。



初めてだったので、メニューを見てもよくわからないので
最初にのっていた「赤丸かさね味」にしました。

玉子を、トッピングしました。

麺のかたさが選べるのですが
「はりがね」・「ばりかた」・「かため」・「ふつう」・「やわらかめ」と
かたさ中心なのが、さすが九州のラーメンと思いました。
(桂花のラーメンもかためだからです)

私は、「かため」にしました。



17時まで、ランチタイムということで
ライスと一口餃子がついていましたが、ライスは断りました。

おいしかったです。





オランウータンと熱帯雨林の会

2008-06-15 14:39:03 | 講演会・報告会




赤ちゃんの学校訪問、今回は『東京大学の駒場キャンパス』です。



ボルネオで、「オランウータン」の研究を25年やっている鈴木晃先生の
講演を聞きに行ってきました。

ボルネオは、世界で3番目に大きな島です(日本の約2倍)。
“マレーシア”と“インドネシア”、そして“ブルネイ”3つの国に属しています。

〔ボルネオトラスト〕の話は、“マレーシア”領で
〔鈴木先生が、研究を続けている地域〕は、“インドネシア”領です。 

「環境サミット」や「地球環境シンポジウム」など、環境問題を考える会議は国際的にたくさん行われていますし、
組織もたくさんありますが・・・
オランウータンや熱帯雨林が抱える問題はほとんど良くなっていないのが
現実です。

北極の氷が融けて、『ホッキョクグマ』が心配だとか
『ツバル』という島国が海に沈むとか、問題視されていることが多いのですが
赤道直下の地域にも目を向けてほしいと言っていました。

その苦難な状況を改善するために、
『オランウータンと熱帯雨林の会』を設立して、NPO法人化していくことにしたそうです。
その設立記念の会でもありました。



午前中は、仕事だったので
一緒に行ったのは「赤ちゃん」だけです。



鈴木先生の話を聞くと、マスコミを通して発表されている話に
いかに嘘が多いかということがわかります。

私は、「オランウータン」がテレビで取り上げられると
嬉しくて、ビデオに撮りまくっていますが
それも現実とは違うことが多いという話でした。

熱帯雨林の保全は大事だと思っていても
何よりも「オランウータン」のことが一番に心配です。
「オランウータン、かわいい~」だけではダメだと言われても
かわいいものはかわいい~。

何度、鈴木先生の話を聞いても↑に書いたことが
私の頭のほとんどを占めています。
みなし子の「オランウータン」を生かすにはどうしたらいいか
そんな事ばかり考えていました。
(私が、できることは何もないのですけどね・・・)

そこで、鈴木先生に一番気になる「リハビリセンター」について質問しました。

先生の答えは、
「リハビリセンター」が、本当は機能していないということでした。

森に帰しても、「オランウータン」は生きて行けない。
人間がバナナやリンゴを与えている時はいいのだけれど、
人間が手助けをしなくなると同時に、生きて行けなくなる。

母親が、6~7年かけて教えることを人間が教えるのは
やっぱり、無理なようです。
それに、「リハビリセンター」に来る時に
すでに病気になっている子たちが多いということでした。

それならば、「リハビリセンター」でずっと育てればいい・・・
動物園で引き取って、育てればいい・・・という考えが私にはありました。
その考えがあるから、何度ボルネオでの話を聞いても
納得できなかったのです。

でも、たくさんのみなし子「オランウータン」を育てていくことは・・・
センターや動物園を維持していくことは・・・
金銭的に無理なのだそうです。 
それが、現実でした。
現実は、厳しかったのです。

綺麗なタレントさんを『リハビリセンター』に行かせて
「オランウータン」を抱かせていてはいけないのだと言われました。
マスコミが取り上げているような気楽なものではないのです。

マスコミに都合がいい情報を提供するのも
金集めのためなのかとも思ってしまいますが・・・。

だから、「リハビリセンター」をどう維持していくかを考えるのではなく
「リハビリセンター」が必要でなくなるようにするしかないとのことでした。

『熱帯雨林を残す』ことが一番大事なのです。。。
納得です。





ニシローランドゴリラ

2008-06-12 20:44:59 | 動物園



ゴリラの「モモコ」さんです。 
男前に見えるけど、オスじゃないよ。

上野動物園で、初めて繁殖できた「モモタロウ」を産んだりっぱな母ちゃんです。
モモタロウと千葉市動物公園にもどってきました。



今は、「モンタ」くんと暮らしています。 



「モンタ」くん、すごい迫力ありました。

ゴリラの繁殖は、チンパンジーよりもオランウータンよりも
さらに難しいそうです。 



「モモタロウ」です。 
今は、ママと離れて独り暮らしのようです。

時々、ママたちがいる方を窓から覗いていました。

今年の7月で8歳になります。
体も大きくなりましたよね。

でも、まだまだ甘えん坊に見えるのは
小さい頃の印象のせいでしょうか。

モモタロウ、講演が終わって行ってみたら
遊び疲れたのか、寝ていました。 


モモタロウが生まれた!
黒鳥 英俊
フレーベル館

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ハシビロコウ

2008-06-10 21:36:15 | 動物園



 『千葉市動物公園』で楽しみにしていたのは
「ハシビロコウ」に会うことでした。

ハシビロコウは、動かない鳥で有名です。
動かないで、人気物なんておもしろいよね。
普通、「動かないからつまらない」って言われる動物が多いのにね。



 ハシビロコウは「クチバシが幅広いコウノトリ」の意味だそうです。

ハシビロコウですが、なぜ動かないのかというと・・・

主食の「魚」を
沼地のほとりで、ひたすら魚に気が付かれないように、ジーっと動かずに待ち続け、
魚が水面に上がってきたときに、魚めがけて、体ごと倒れこんで獲るのだそうです。 

どのくらい動かないか
動画 を撮ってきました。
でも、足をぶらぶらさせていました。

知れば知るほどおもしろい鳥のようです。 





ボルネオの現状と緑の回廊

2008-06-09 22:25:05 | BCTJ




 「千葉市動物公園」に行ったのは
『ボルネオ緑の回廊基金』の報告会があったからです。



『ボルネオの現状と緑の回廊』という題で
坪内さんから話がありました。



心優しい「ボルネオゾウ」の話や「テングザル」などの話から始まりました。
ボルネオの森は、野生生物の宝庫です。



その森が、アブラヤシの農園に変わっています。
そこから取られるパーム油は、
カップラーメンや加工食品などコンビニやスーパーにある食品の多くに含まれています。



化粧品は、パーム油なしには作ることはできないそうですし
チョコレートやアイスなどのお菓子で安いものほど
値段の安いパーム油で作られているとのことです。

私なんて、安いからってほいほい買っていて
すっごく反省しています。

寿司屋や牛丼店でただで食べられる「生姜」も実はクセモノで
安く手に入るには、裏に訳があるそうですから気をつけたいです。



自由に行き来できる緑の回廊を作ることが目標ですが
消防用のホースを川にかけるプロジェクトも同じ目的です。

川を渡って行き来できれば、「オランウータン」の命はつながります。



みなしごになった「オランウータン」を森に帰す『リハビリセンター』の話もありました。
多摩のミンピーちゃんや旭山のモモちゃんのことを考えるとわかると思うのですが
「オランウータン」は、7~8歳になるまでに生きていく術を母親から学びます。

「リハビリセンターでは、木登りは教えられても
巣作りや食べ物については教えられない」と言っていました。

「オランウータン」は、木の実や新芽、木の皮、昆虫などを食べます。

10年に一度、ボルネオにはエルニーニョが来ます。
そうするとほとんど食べるものがなく、木の皮を食べるしかありません。
しかし、木の皮には毒のあるものが多く
何が良くて何がだめなのかは、母親から学ぶのです。
だから、
母親を失った「オランウータン」は、木登りを覚えて森に帰ったとしても
何を食べていいのか、悪いのかわからない。
そうなると、生きてはいけないのではないか・・・と、
考えているとのことでした。

生きて行けないとしても、森に帰すのがいいのか
森に帰っても生きて行けないとはっきりしているのなら、どこかの動物園で
引き取った方がいいのではないか・・・

私は、引き取れる施設があるのなら、引き取る方がいいのではないかと思うのですが、
移動している間に命を落とす場合もあるので簡単に結論を出すことはできません。

施設で引き取っても、長生きできる補償はないかもしれないしね~。
森にいることが、「オランウータン」にとって幸せなことだと言われると
そうかもしれないですし・・・
難しい問題です。

何にせよ、森がつながれば
解決できることは多いと思います。 



180億円あれば、必要な森が全て買えるとのことでした。
動物園に来る人たちに理解してもらえれば
確実に賛同者は増えると話ていました。



少しずつ少しずつでも、つながる人たちが増えることを願っています。



私がブログで、この内容を書くのもその目的の一つです。 



『千葉市動物公園』では、
5月17日(土)~7月12日(土)
動物公園科学館二階特別展示室で
「ボルネオオランウータンの故郷は今・・・アブラヤシと私たちの暮らし展」
を開催しています。



動物園に行かれた方は、のぞいてみてください。 



 パーム油を使ってある食品の数々です。



千葉市動物公園

2008-06-08 21:50:06 | 動物園



「千葉市動物公園」に行ってきました。
いやぁ~、遠いねぇ~。

みんな「多摩動」に来るのに、こんな風に苦労しているのかもねぇ~。



『錦糸町』の駅で快速に乗り換えました。



「千葉」駅で「千葉モノレール」にも乗り換えました。
約2時間かかりました。



「千葉市動物公園」は、「多摩動」に比べれば小さいけれど
貴重な動物やめずらしい動物がいる落ち着いた感じのいい動物園でした。



『類人猿』もチンパンジーに。。。



ゴリラに。。。
「モモタロウ」だよ。



ボルネオオランウータンもいて、すごいと思いました。
「フトシ」くんだよ。

でも、オランウータンは檻の中にいてかわいそうだったよ。

やっぱり「多摩動」ほど恵まれた動物園はないよね。



ジプシーさんの孫の「ナナ」ちゃんもいるんだよ。
「ナナ」ちゃんは、ジプシーさんの四女「キャンディー」の子どもです。
魅力的な目の持ち主だったよ。

多摩の飛び地で遊ばせてやりたいなぁ~。