大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

Thank you♪ Friends of Sabah♪

2014-09-14 00:03:43 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 成田行きの飛行機に乗り込みました。

今回は、行きも帰りも直行便にしたので、楽ちんでした。

野生のオランウータンに遭遇し、

たくさんの人達の温かさに支えられて

一生分の運を使ったような恵まれたマレーシア、サバ州への旅でした。

その旅がもうすぐ終わります。

人の縁とは不思議なもので・・・

自分の運命というのも不思議なのもので・・・

まあ自分で思い込めば何でも運命なのだと考えられるとは思うのですが・・・。

運命に導かれてのボルネオ島行きだったのだと考えています。

飛行機で隣りに座ったお母さんと娘さんは、

同業者で、海と森の違いはあったのですが自然に思いを寄せる者同士でした。

それも、一つの縁だと考えました。

れいなちゃん赤ちゃんを常に抱いている私に興味を持ってくれて

まずお母さんの方と話が弾みました。

お嬢さんは、クラゲに何度刺されても、海に行ってしまうと語り、

9月に子ども達に海の話をするのが楽しみだと話していました。

私は、BCTJのパンフレットを持っていなかったことを後悔しました。

(今後は、常に持っていよう・・・)

 マレーシア航空は、事故続きで

経営もあまりうまく行っていないようだから

来年の運行が、心配されるけど

絶対絶対、オランウータンにも、森の仲間にも

サバ州のお友達にも、みんな、みんなにまた会いたいと思っています。

8月4日に、日本に戻ってきて書き始めた「ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014」の旅日記。。。

これで、finishとします。

読んでくださって、ありがとうございました。


Bye Bye!! Sabah!!

2014-09-13 12:10:03 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 8月4日、午前5時・・・

Jasson-sanが、送迎車で迎えに来てくれました。

朝食のパン(バイキングとはすごい違いでガッカリ・・・笑)を受け取って

空港に行きました。

Jasson-sanは、パパッと手続きをしてくれました。

私は、ほとんど頭を使うことなく・・・(笑)

Jasson-sanに見送られ、検査場に向かいました・・・。

ところが、まだ成田行きのゲートは開いておらず

せっかく送られたのに、もどされてしまいました。^^;

でも、Jasson-sanとはお別れで・・・

私は1人、朝食のパンを食べて時間を待ちました。

午前6時・・・、成田にもどる日本人の姿も見られるようになり

無事、ゲートに入ることができました。

海外旅行に慣れていない私は、

ゲートで、飲み物を没収され・・・

水分無しで、残りのパンを食べました・・・。

もう、本当にドジ。。。

こうして、Jasson-sanやU子さん・・・たくさんのサバの方たちに頼り切った

ボルネオ旅行も残りわずかになってきたのでした。


コタキナバルのショッピングセンター♪

2014-09-13 08:49:29 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 

  ホテルまで、U子さんに送ってもらって少し部屋で休んだ後

街に出ることにしました。

街に出ると行っても

行きたいところもないし、特別欲しいものもないので

ホテルの目の前にある「Suria Sabah」というショッピングセンターが

便利だと、U子さんに教えてもらったので行くことにしました。

「Suria Sabah」は、渋谷のパルコにでもいるのかと勘違いするくらいの

とても近代的なショッピングセンターでした。

ブランドのお店がたくさん並んでいました。

日本人のお客が多いのか

ところどころに日本の言葉が見えました。

これなんて、完璧日本語ですよね。

「ダイソー」までありました。

「5RM」均一です。

5RMは、キリが良いでそうなっているのでしょう。

日本円にすると約168円です。

少しウィンドーショッピングした後

外に出て、去年も歩いた「ガヤセンター」のショッピングセンターに行くことにしました。

欲しいものはないというか

欲しいものは、オランウータンのぬいぐるみなんだけど

もう買うのはやめようと思っているので買うものがないと言った方がいいと思います。

でも、去年ぬいぐるみを買った店に行ってみました。

すると、

我が家に連れ帰った子と同じ子が同じ形で売られていました。

サバティと家族のおみやげをこの店で買いました。

 夕食をどうしようかなと考えました。

でも、油ものはもういいかな?って思ったのと

翌日の朝早い(5時にはホテルを出発)ことも考えて

これも去年、Kyokoさんと食べた「たこ焼き」を二つと飲み物を買って

ホテルで食べることにしました。


ローカルレストラン♪

2014-09-11 22:00:41 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」を出て

すぐ下にあるローカルレストランにU子さんに連れて行ってもらいました。

マレーシアは、多民族国家です。

サバ州だけでも民族が35もあると、Jasson-sanに聞きました。

ここは、ドゥスン族の人達のお店で、ヒナバという生魚のマリネ風のローカル料理も楽しめるそうです。

私は、当たり前だけど

何もわからないので

ぜ~んぶお任せでした。

そして、たまご料理が無難だと思ったので、オムレツにしました。

U子さんとは、女同士、BCTJの会員同士ということもあって

オランウータンやボルネオゾウ、ボルネオの未来についての話などをして

とても楽しかったです。

でも、家でお嬢さんを留守番させていて時間が限られていたので

相当の早口でしゃべっていたと思います。

日本語ガイドのJasson-sanとは、五日間も一緒にいて

ガイドしてもらっただけでなく

マレーシアの社会、文化などいろ~んな話をしました。

その中で、マレーシアはバトミントンの強豪国だと知りました。

 このローカルレストランには、テレビがあって

バトミントンの試合の中継をやっていました。

お店の人もお客さんも、試合が動くたびに興奮していて

さすが強豪国だけあってみんな応援しているのだと思いました。


新入りさん♪

2014-09-10 21:52:38 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 「ロッカウィ・ワイルド・パーク」で

昨年もそうだったけど、

オランウータンの飼育舎に着いたら

私にとってはそこがゴール。。。

私は、U子さんとベンチに座り

オランウータンの話、ボルネオの話、緑の回廊の話、これからの活動の話・・・

いろんな話をした。

そして、オランウータンの様子をずっと見ていた。

去年、会えなかった親子には会えたけど

U子さんも私も「美人さん」と呼んでいる、去年会うことができたかわいい女の子に、今年は会えなかった。

 その代わりってわけではないのだけれど

新入りさんの群れ入れを見ることができた。

「ロッカウィ」は、保護施設だから

新入りと言っても、どこかの動物園から来た子ではなく

「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」か森のどちらから来た子だと考えられる。

新入りさんは、放飼場に出るのを嫌がっているようで

飼育員さん達はなんとか外に出そうとしていた。

そして、やっと出て来ることができたのだった・・・。

新入りさんは、場所に少し慣れてきたところで

マレーシアのハヤト君と接触した。

「子は、かすがい」というのは夫婦の仲を子どもがとりもってくれるという意味だが

子どもは、夫婦でなくても人間関係をうまく作ってくれるようだ。

新入りさんも、マレーシアのハヤト君のおかげで

場所だけでなく、メンバーとしてもすこ~し仲間入りができたように見えた。

 この子も、放飼場に一緒に出ていた子。。。

みんなで仲良く過ごして欲しいと祈っている。

これは

「ロッカウィ」の入り口にあるオブジェ。

ここにいる代表的な動物が飾られていた。

私達は、1時過ぎまでオランウータンを見ていた。

お昼も過ぎたし、オランウータンの入れ替えもないようだったので

「ロッカウィ」を出ることにしてお昼の場所に行くことにしたんだ。


会いたかった子♪

2014-09-09 21:21:35 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」です。

ボルネオゾウやマレーグマを見て・・・

オランウータンのところまでやって来ました。

オランウータンの飼育場所で会いたかった子達がいます。

去年は、会えなかったこの親子です。

去年、バックヤードで

ちらちら動くのだけが見えました。

今年は、絶対会いたいと思いました。

会えるまで待つつもりでした。

でも、結果的には

朝から出ていてくれたので

待つことがなくて助かりました。

時間は、限られているからです。

動きから想像して

札幌「円山動物園」のハヤト君くらいかなぁ~と思いました。

ママの動きを熱心に観察しています。

さらに、不思議なものを見つけると

じっくり観察します。

好奇心旺盛です。

オランウータンは、哲学者のようです。(笑)

時々、一人で遊ぶけど

すぐに母親のところにもどります。

そんなところも、ハヤト君みたいでした。

マレーシアのハヤト君も、瞳が美しいです。

ミンピーちゃんもこうやって

遊んでいたことあったよなぁ~って思い出しました。

会えて嬉しかったよぉ~♪


They are having fun♪

2014-09-08 20:46:04 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 『LOK KAWI WILDLIFE PARK』で

U子さんと「マレーグマ」の展示場まで来ました。

Hahahaha♪

草に絡まって遊んでいました。

楽しそうです。

ほどけないのか・・・それとも絡まっているのを楽しんでいるのか・・・

私にはわかりませんでしたが、

とにかく、とても楽しそうでした。

絡まっている子とは違う子が

私達の前に来てくれました。

U子さんを知っているのかなあ~♪

写真だと伝わらないと思いますが

自分の手をぺろぺろなめていました。

手にハチミツでもついているかのようでした。

その動きがとても愛らしく

私達は、見入ってしまいました。

そのマレーグマも、絶滅の危機に瀕しています。

「セピロック」で、マレーグマのリハビリセンターには事情があって行くことができませんでした。

来年は、ぜひ覗いてみたいなあと思っています。


ボルネオゾウ ヤピ♪

2014-09-08 07:08:16 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 「BCTJ」は、ボルネオへの恩返しとして

「野生生物レスキューセンタープロジェクト」を設立しました。

旭山動物園のスタッフを中心にボルネオゾウを救出する活動を行っています。

「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」にいる動物達は、

様々な理由で保護された動物達です。

ここにいるボルネオゾウも保護された子たちなのですが

この色の黒っぽい痩せたゾウは、「ヤピ」です。

プランテーションの中で

母親を目の前で殺されて、一頭だけ取り残されました。

ここ、「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」で1歳の時から育てられています。

母親、家族を失った悲しみで

ヤピは、食べ物を食べても吐いてばかりいました。

体も同年代の子と比べてとても小さいそうです。

この日は、全く吐いていませんでした。

U子さんは、びっくりすると同時にとても喜んでいました。

例会で、理事長にこのことを話すと

理事長も驚いていました。

そのくらいヤピは、傷ついていたのです。

私達も、目の前で家族を殺されたら

正気でいられなくなるでしょう。

それを想像することは簡単だと思います。

プランテーションに野生生物が出てきてしまったらそれは、

害獣となります。

日本で、サルやヒグマが里に出てきて問題になりますが

それと同じです。

でも、それは、動物達のせいではなく

自然が破壊されて、動物達の棲みかが失われているせいです。

やはりこれ以上、森を失わせてはいけないのです。

ヤピは、体の色も悪く

足は細く、体は小さいです。

でも、こうやって他の子達と一緒に過ごすことができています。

理事長には、

「それでもまだ、1頭だけでいただろう・・・」と言われました。

今度、会う時には

さらに元気にっているヤピに会いたいなと思いました。

次の展示場に移動していたら

ゾウさんが通りました。

その後ろを歩いているおじさんは、

ボルネオゾウ達のお母さん(お父さん)的存在の方で

とても頼りになる方だそうです。


ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク♪

2014-09-07 08:40:38 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 8月3日、この日は一日「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」で過ごしました。

U子さんが、開園の9時半に間に合うように

ホテルに迎えに来てくれました。

「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」は、

2007年にオープンしたコタキナバルの動物園です。

サバ州野生生物保護局が運営している公営の動物園です。

しかし、様々な理由で森に住めなくなった希少な野生動物の一時的な保護施設としての役割が大きいので

動物園ではないと関係者は言うかもしれません。

手軽な観光スポットなので

大勢の日本人の観光客(しかも家族3世代の方たち)に会いました。

U子さんは、動物がとても好きで

ここの身内のような方なので

古くからいる子なのか、新入りなのか、小さな動物達のことまでよく知っていました。

マレートラです。

トラには、竹が似合います。

こういう姿を見ると

トラは、ネコ科だなあって思います。

かわいい~♪


モーニングバイキング♪

2014-09-07 07:45:50 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 

  「ガヤセンターホテル」朝食バイキングです。

私は、今回、このホテルにサンダカン行きの前後に3泊しましたが

ホテルを早朝に出発する必要があった関係で、バイキングを食べることができたのは

8月3日の一回だけでした。

ちょっぴり残念・・・。

外で海を見ながらの食事は、気持ちがいいです。

海を舟が行き来していて

観光客や地元の海で働く人たちなど・・・

朝早くから町はもう動き出している感じでした。


火鍋のレストラン♪

2014-09-06 17:42:08 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 8月2日、KKでの夕食は、

KK在住のU子さんと二人のお嬢さんと食事をしました。

タンジュンアルにある老舗のスチームボート(火鍋)レストラン「Wind Bell」です。

サンダカンで、ずっと炒め物ばかり食べていたので

「汁物が食べたいな」とリクエストしたらU子さんが選んでくれました。

4種類のスープから2種類選らび、具材はブッフェスタイルです。

 エビや鳥肉も入れるとお出汁になると言って

食べるもの以外にも具材をたくさん入れました。

ミーゴレンやナシゴレン、デザートなど様々なマレー料理を食べることができます。

れいなちゃん赤ちゃんは、さっちゃん(下のお嬢さん)の連れの「きりんちゃん」と仲良しになりました。

 


ガヤセンターホテル♪

2014-09-05 22:46:43 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 KKでは、ガヤセンターホテルに宿泊しました。

昨年も泊まって

とてもきれいなホテルだったからです。

送迎車で、ホテルに向かいます。

線路が見えます。

サバ州立鉄道は、ボルネオ島唯一の鉄道路線です。

コタキナバルのタンジュン・アルとテノムという町の間を走っているそうです。

いつか乗ってみたいなあと思いました。

ホテルの部屋に入りました。

チェック・インは、3時からってことになっていましたが

2時半に部屋に入れてもらえました。

その時、デポジット(保証金)を100Rm要求されました。

初日には、要求されなかったので意味がわからず、心配になり、

KK在住のU子さんにメールで確認しました。

ホテルの備品などを壊したり失くしたりした時のためのお金で

何もなければチェック・アウトの時に返してくれるそうです。

ちゃんとしたホテルなんだから

騙されるってことはないと思ったのですが

やっぱり言葉ができないのはだめだなあって思いました。

そして、なぁ~んか安心したら急に眠くなってしまったのでした。


KK(コタキナバル)へ!!

2014-09-04 21:24:07 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 サンダカン空港からコタキナバルへもどります。

飛行時間は、約45分です。

まだ旅は、残っていましたが

熱帯雨林のジャングルとはお別れで

寂しい気持ちでいっぱいでした。

アブラヤシのプランテーションが増える中、残された森で、

オランウータン、ボルネオゾウ・・・

今年出会えたたくさんの動物達、みんなみんな・・・

いのちをつないでいって欲しいと思います。

そして、コタキナバル国際空港です。

5日間お世話になったJasson-sanともホテルに着いたらお別れです。

さぁ~て、このあとどう過ごそうか・・・

心細さもありましたが

異国の地で、ただ一人・・・

子どもが自立を迎えた時の気持ちのような・・・

(おばちゃんが言うことじゃないよね!!)

複雑な思いで荷物が出てくるのを待っていました。


パンクしちゃった!!

2014-09-03 21:02:13 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 『サンダカン空港』までは

2時間半の移動でした。

道路は、工事中のところが多かったです。

でも、この辺りの土地は、トラックのような重さのある自動車が通るのに

適していないと聞きました。

それとは、関係ないでしょうけど

途中でタイヤがパンクしちゃいまして・・・

時間は余裕があるのにこしたことないと思いました。

パンクの修理は、運転手さんとJasson-sanがやっていたわけで

私は、のん気に電波が届くようになったので

FBを更新していました。。。

時々見える大きな看板は、

アブラヤシのプランテーションの大会社です。

道端で地元の人がドリアンを売っていました。

マレーシアの人は、ドリアンが大好きです。

オランウータンもドリアンが大好きです。

ドリアンは、果物の王様です。

ロータリーには、その町の代表的なもののモニュメントが建てられています。

サンダカンは、もちろんオランウータンとテングザルでした。


陸路はプランテーション!!

2014-09-02 21:25:46 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2014

 舟を下りると

専用車が迎えに来ていました。

この日は、もうKKにもどるので

サンダカン空港へ向かいます。

キナバタンガン川でさえプランテーションが迫っていましたが

車から見える景色は、やはりプランテーションばかりです。

プランテーションのために道路が作られ

プランテーションの中を走っているのですから

当たり前といえば当たり前ですよね。。。

そして、プランテーションには、だいぶ前に植えられたアブラヤシもあれば

植えられたばかりの苗が並ぶ畑もありました。

そして、パーム油を運ぶタンクローリー車も通れば

アブラヤシの実を運ぶトラックも通ります。

さらに、プランテーションの成れの果ての土地も見えれば

山の上まで開墾されてしまった土地も見えました。

そこに住む人達の生活もあるのは確かです。

しかし、もうこれ以上自然を破壊する必要はないのではないか

車に揺られながら思ったのでした。

ここで、

「持続可能なパーム油」について書いておきます。

ボルネオ島の熱帯雨林はアブラヤシのプランテーションに変えられ

減少する一方です。

オランウータンやボルネオゾウなど、希少な動植物は絶滅の危機に瀕しています。

しかし、パーム油は

安い、使い勝手がいいと便利な暮らしには欠かせないようになっています。

それで、パーム油を使わない生活が無理ならば

伐採時に希少動物に配慮する・・・

労働者の労働条件を大切にする・・・

すべての法律を守る・・・

情報を公開する・・・

などのルールを守った「認証油」を使いたい・・・。

それが、「持続可能なパーム油」です。

パーム油使用の商品を買うのなら

できるだけ「認証油」を使った商品を高くても買おうということです。

「認証油」を使った商品には、RSPOマークが付いています。

最近、同僚や友達のブログアクセス率が上がっていて

「とても考えさせられる内容だね」と言ってもらったので

今日はそれを意識して書いてみました。