『多摩動物公園』ボルネオオランウータン、ジプシーさん(つもり
)を
原毛フェルトで作りました。
本物は、もっと肉厚ですけどね。
写真を見て、一生懸命作りました。
ジプシーさんとその家族です。
ジャック、小ちぇ～。
もっと上手になるように、努力します。
でも、やりすぎて、右手の親指つけ根が痛いです。
友達のノリちゃんに欲しいと言われました。
嬉しかったです。
「あぁ～、そうだ・・・」
羊毛フェルトでオスのオランウータンも作ってみようと思い
『多摩動物公園』ボルネオオランウータンのキューさんの写真を見ながら
作ってみました。
キューさんの写真もいくらでもありますから。。。
でも、作ったらかっこいいと言うよりも
かわいくできたので、
キューさんよりは若い「旭山動物園」のジャックにすることにしまた。
そしたら、「旭山親子」のできあがり～です。
ジャックに、リアンにモモちゃん・・・。
モリトくんがいないって?
だって、モモちゃんが赤ちゃんだもの。。。
モリトくんは、まだ生まれていません。
でも次は、４人家族作ってみます。
羊毛フェルトで作るオランウータン人形です。
今日は、親子を作ってみました。
イメージは、
「旭山動物園」ボルネオオランウータンのリアンさんとモモちゃんです。
友達が撮ってくれたモモちゃん生後四カ月の写真を見ながら作りました。
もっともっと上手になりたいです。
『生きることの1/3』（作詞・曲：さだまさし）
生きるということの 1/3は哀しみで出来ている
生きるということの 1/3は悔しさで出来ている
残りの1/3はね 笑うことで出来てるはずさ
きっときっと生きることは そんな風なものなんだ
泣きすぎても 悔しすぎても 笑いすぎても きっといけないのだろう
1/3は何処まで行っても 割り切れることがないように
生きるということも 何処まで行っても割り切れないのかな
きっと人を愛しながら きっと人を憎みながら
その手のひらに 最後に残る 1/3は きっと笑顔なんだろう
生きるということの 1/3は哀しみで出来ている
生きるということの 1/3は悔しさで出来ている
残りの1/3はね 笑うことで出来ている
BCTJの「ちくちく講座」で教えてもらった原毛フェルトのオランウータン人形づくりですが
たくさん練習して・・・、たくさん失敗して・・・
少しはましになってきました。
なぜって、初めての作品はどう見ても「ハシビロコウ」にしか見えなかったからです。
どう?
オランウータンに見えますか?
そのうち、モリトくんなのかミンピーちゃんなのか
動物園の誰なのかわかるように作りたいものだと思います。
3月1日は、『釧路市動物園』ボルネオオランウータン、ひなちゃんのお誕生日でした。
2歳になりました。
「今年は、ひなちゃんに会いに行くぞ」と計画しています。
早く「旭山」のモリトくんや「円山」のハヤトくんみたいに
ママと暮らせる日が来るといいなぁと思っています。
釧路のひなちゃん
『東山動物園』スマトラオランウータンのバランさんが
2月29日に亡くなりました。
スマトラオランウータンの国内歴代最高齢の49歳でした。
動物園のホームページによると、1月20日から体調が良くなかったそうです。
それでも、国内12人のスマトラオランウータンのうち7人のお父さん、おじいちゃんだったそうで
「多摩動物公園」オランウータンのジプシーさんの男性版だと思いました。
↑の写真は、動物園のホームページから拝借しました。
一度会いに行ったのですが、部屋の中にいてはっきりした写真は
撮れなかったからです。(すみません・・・)
「多摩」のキューさん同様にいぶし銀のオランウータンだと思います。
これは、私がやっとこさ撮った写真で、一番いいやつです。
年齢が年齢だから、仕方がないけど
寂しくなります。
動物園の子たちも、少子高齢化が進んでいるから心配です。
ますます、大好きな子たちに会いに行ける時に会いに行かないとなと思いました。
バランさん、お疲れ様。。。
いい人生でしたか?
たくさんの子どもたちをつくってくれてありがとうね・・・。