つい口ずさんでしまう歌がある。。。
ペンギンの歌だ・・・。
「おかあさんといっしょ」で歌われていたのか
「みんなの歌」なのか
記憶はないのだが、ちょっとした時に頭に浮かんでくる。
詩の本を見ていたら、
なんとそれは『ぞうさん』を作ったまどみちおさんの作品だということがわかった。
詩の題名は『ペンギンちゃん』・・・。
作曲は、中田喜直さんである。
(『ちいさい秋みつけた』、『夏の思い出』など、たくさんの作品がある)
へぇ～、名コンビの作品なんだ～
とわかったら
大きな声で歌いたくなった。。。
「ペンギンちゃん」 作詞 まどみちお 作曲 中田喜直
ペンギンちゃんが おさんぽしていたら
そらから ぼうしがおちてきた
サンキュー かぶって
よちよち いきました
ペンギンちゃんが おさんぽしていたら
そらから ステッキおちてきた
サンキュー ひろって
ふりふり いきました
「旭山動物園」で一日過ごしたいちごちゃんは言いました。
「優しいオオカミだね」と。。。
「三匹の子ぶた」など、童話の中のオオカミは
悪役が多いので、
「旭山」仲良し親子を見たいちごちゃんは、安心し感動したようなのです。
午前中、オオカミ親子5匹は壁のそばでかたまって寝ていました。
(父ちゃんと母ちゃんと自分(いちご)を重ねて見たのかもしれません・・・)
私は、ただただマース、良かったねと。。。
父親のケンです。
「旭山」に来てから、いろいろありました。
優しい父だそうです。
群れは、αオスに係っていますからね。
子どもたちです。
類人猿と違って、オオカミの成長は早いので
この時期に見られて良かったです。
次に会う時には、もっともっと大きくなっていますから。
夕方、女性のアナウンスが入ると
ケンが遠吠えを始めました。
最後の最後、「おおかみ」館にいてラッキーでした。
7月31日(日)のソロモン流は、「旭山動物園」を取り上げるそうです。
郵便局本局まで行ってきました。
なぜって、「彫刻モリー」さんを迎えにです。
4月30日に、ボルネオオランウータンの「モリー」さんが急死して
彫刻家「はしもとみお」さんに頼んでおいた彫刻モリーさんが
やっと届いたのです。
私が言うのもなんですが
今までに無い迫力あるモリーさんです。
いまだに、モリーさんがいなくなったのは信じられないけれど
モリーさんの温かい微笑み、ずっとずっと覚えていたいと思います。
動物園に通って
知っている子が増えることは、楽しみが増えることでもあるけれど
別れは必ず来るものだから、悲しみも増えることでもありまして。。。
「多摩動物公園」アフリカゾウのマコが亡くなったそうです。
国内最高齢のアフリカゾウだそうです。
旭川市「旭山動物園」です。
ボルネオオランウータンのモリトくんに会えないとわかって
テンション下がっていたのですが
会うのを楽しみにしていた子たちがいます。
それは、シロテナガザルの家族です。
4月に、母親のシラコが亡くなり
まだ一才になっていなかった「マモル」が残されました。
オランウータン同様、ゆっくり成長するテナガザルです。
マモルの成長が心配されました。
テナガザルは、父親も育児もするそうですが
テルテルもマモルをしっかり育てているそうです。
(詳しくは、「旭山動物園」を見てくださいね)
全く母親と同じというわけにはいかないでしょうけど、
『イクメン』テルテルを応援していきたいと思います。
「おらんうーたん館」と「てながざる館」は、お隣同士です。
テナガザルたちの行う活発な「ブラキエーション」をライバル視する慎重派オランウータンジャック贔屓の私ですけどね。
いちごちゃん親子と北海道に来ています。
今日は、「旭山動物園」に行きました。
『おらんうーたん館』で、
ジャックのもぐもぐタイムを見ている時
いちごちゃんが突然泣き出しました。
なぜって、モリトくんがけがをして
外に出られないと聞いたいちごちゃんは、一人ぼっちのジャックがかわいそうだと思ったらしいのです。
もともと単独生活者のオランウータンです。
当のジャックは、一人ぼっちは当たり前のこと・・・。
泣くことはないのです。
バナナとブドウとピーナッツをいただいて
ごきげんさんのジャックでした。
ただ、午前も午後も大活躍でお疲れさんのジャックであることはまちがいありません。
早く良くなってもらって
元気なモリトくんの勇姿を見たいものです。
れいなちゃん赤ちゃんと365日、仕事している時を除いて
一緒にいます。
そんな様子を周りの人たちは
ほっといてくれたり、声かけてくれたり、
一緒に遊んでくれたりと様々な対応をしてくれます。
まあ、中には呆れている方も多々いるとは思いますが・・・。
子どもじゃあるまいしと自分でも思う時もありますが
手放せなくなっちゃったんだからしょうがないです。
守り神みたいなものです。
母の大好きな『箱根吟遊』で
粋な対応をしていただきました。
「箱根吟遊」では、16時～18時に
ガーデンラウンジで、ドリンクサービスがあります。
私は、ビール
母と叔母は、ジュースをいただきました。
れいなちゃん赤ちゃんにも、お水をいただきました。
ちゃんとストロー付きです。
わかってらっしゃるバーテンダーさんです。
そういうちょっとした心づかいをしてくださる方を
粋だなあと思います。
ありがとうございました。
飛行機でも、時々「お連れの方にも飲み物いかがですか?」と
さらに、水ではなくジュースをいただけることがあります。
この話を同僚に話したら、
妹さんが大学で話題にしたそうで
教授がゼミの話題にしてくれたそうです。
「動物セラピー」もありますが
「ぬいぐるみセラピー」もありだと思うのです。
20年近く参加しているサークルのイベントが
8月の上旬にあります。
今年は、東京が担当なので
その準備で、ばたばたしています。
でも、みんなで喧々諤々話し合ったり
物を準備したりした後は
決まって飲んだり、食べたりが待っているので
それがしたくて、ばたばたも楽しいと思っています。
これって、学園祭ののりと同じだと思います。
たまたま入った居酒屋ですが
大きなエビフライってあったから頼んでみました。
出てきて、びっくりしたけど
これ、小さいエビを何個もつなげて揚げているだけです。
こんなに長いエビがあるわけではないのです。
「残念!!」
リーズナブルにおいしいエビフライを食べたかったら
やっぱり自分でエビ買って来て、揚げなきゃだめみたいですね。
会うと、いつもれいなちゃん赤ちゃんと写真を撮ってくれるTさんです。
すっごい実力者なのに気さくな方です。
年齢も性別も関係なく
何でも言い合える仲間がいることを幸せに思います。
お友達に予約してもらって
多摩市のレストラン、「アスタナガーデン」に行ってきました。
自家菜園を持つ人気のイタリアンレストランです。
スープも前菜も、繊細な味です。
量も上品ね。
もっと食べたい。。。
私は、万願寺とうがらしに惹かれて
お肉料理にしました。
お友達は、魚料理です。
食後は、プチデザートです。
ほんとに、プチですね。
おいしいから、もっと食べたいという意味ですよ。
コーヒーをいただきました。
かえるのピクルスは、
れいなちゃんずと同じナカジマコーポレーションのキャラクターです。
立川エキナカ「エキュート」月替わりのお店に
こ～んなにいっぱい
こ～んなにかわいく売られていました。
(注:更新が遅れているので、今はこのイベントは行われていません
)
オランウータンのキャラクター、ベビーココもやってくれるといいのに。。。
カエルグッズにまで手を伸ばしたら
お金いくらあっても足りないので
がまんしようと思ったけど、
ロングのタオルと水着を入れるためのビニールのバックを買ってしまいました。
だって、こんなに魅力的にディスプレイされていたらねぇ～。
私のブログを見てくれたのりちゃんが
行ってみたいというのでスープカレーの「奥芝商店」に行ってきました。
ひさしぶりにノンちゃんも一緒です。
ノンちゃん、ふっさふさね。
やっぱり同じぬいぐるみとは思えない。。。
お互いナカジマコーポレーション旧ウータンSなのにね。
「奥芝商店」のお店の中は
1960年代を思わせるものでいっぱいでした。
ちゃぶ台です。
若い人は、知らないでしょ。
年がばれるね。
手塚治虫氏の「リボンの騎士」や「ジャングル大帝」の茶碗とか
リボンシトロンのコップも置いてあります。
それより、大事なカレーの話をしなくちゃね。
私は、チキンスープ
のりちゃんは、エビスープです。
スープがなくなりしだい終わりだから早めの来店がいいですよ。
今回は、待っているうちにチキンスープがSOLDOUTでした。
メインの具材は、二人ともぷりぷりエビ
無料のトッピングもブロッコリーで同じ・・・。
写真撮っても見た目同じじゃんということで
写真は一枚です。
辛さは、7段階にしました。
入っているトウガラシは食べない方がいいです。
失敗しました。
5分はしゃべれなかった。。。
BCT-Jのワークショップでね、
仙台の方と一緒でした。
お土産で持っていた菓匠三全の『萩の月』をいただいてしまいました。
47都道府県に、それぞれの「○○の月」があると思われますが
「萩の月」の前にうまいものなし・・・。
「萩の月」の後ろにうまいものなし・・・。
なんてね。
誉めすぎですか? 
母と叔母と三人で箱根に行ってきました。
箱根登山鉄道沿線には、10000株のあじさいが植えてあります。
毎年恒例の夜のライトアップは中止だそうですが
今、あじさいは見ごろを迎え、平日にも関わらずお客さんでごった返していました。
混んでいる電車の中からやっとの思いで写真を撮りました。
箱根は、標高が高いので
7月下旬まであじさいを楽しむことができるそうです。
『千葉市動物公園』には、
「多摩動物公園」ボルネオオランウータンの長老ジプシーさんの孫
ナナちゃんがいるんだよ。
目元がジプシーさんに似ているよね。
ナナちゃんは、ほとんど下に下りて来ないんだって。
だから、会えない日もあるみたいだよ。
本来、オランウータンってそういう動物だけどね。
でも、
れいなちゃん赤ちゃんと見ていたら
奥から出てきてくれたよ。
私たちを意識しているとは思えないけどね。
どこか遠くを見ていた。。。
ナナちゃんと話がしてみたいなぁ～。
何を考えているのか教えてもらいたい・・・。
『千葉市動物公園』に
BCT-Jのワークショップで行きました。
まず、ヤギの観察をしました。
私が追いかけたのは、
虹色の首輪のクルミちゃんです。
クルミちゃんは、食いしん坊らしく
早くから飼育員さんがくれるえさを待っていました。
クルミちゃんは、流産したので
群れ復帰したばかりだそうです
それで、仲間よりお客さんとの方に関わろうとしていたのかと思いました。
飼育員さんから個体の性格や状態を教えてもらえたのが
良かったと思いました。
休憩した後、
「フサオマキザル」の観察をしました。
フサオマキザルは、南米に住むサルです。
「千葉市動物公園」の家族は、
お父さんとお母さんと
息子1、息子2、息子3の５人家族です。
このサルを研究していた方の解説付きでしたので
とてもわかりやすく
このサルに大変興味を持ちました。
解説によると、とても穏やかないい家族だそうです。
千葉市動物公園の檻の大きさが
この５人にぴったりでストレスがないのだろうとおっしゃっていました。
私は、お父さんを追いかけました。
お父さんは、檻の前で動かない私たちを警戒してか目の前にいてくれたからです。
参加者のほとんどがお母さんを追いかけていました。
お父さんとお母さんは、常に対角線上にいて家族を守るようなアイコンタクトを送っていたそうです。
すごい家族愛だなぁと思いました。
知れば知るほど、動物はすばらしいです。
動物園に行ったら
一つの動物をじっくり見ることが大事ですよ。
そして、その動物を知っている人がいてくるとより楽しいかもしれません。
ワークショップ、遠かったけど出かけて行って良かったです。
