こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

『流れ星が消えないうちに』

2010-05-16 21:22:55 | 

橋本紡さんの『流れ星が消えないうちに』を読みました



あらすじ

悲しみはどうしたら消えるのだろう。優しさはどうしたら届くのだろう。
忘れない、忘れられない。あの笑顔を。一緒に過ごした時間の輝きを。
そして流れ星にかけた願いを――。

高校で出会った、加地君と巧君と奈緒子。
けれど突然の事故が、恋人同士だった奈緒子と加地君を、永遠に引き離しました。
加地君の思い出を抱きしめて離さない奈緒子に、巧君はそっと手を差し伸べるけれど……。
玄関でしか眠れなくなった奈緒子の元に、父親が家出してきて、物語は動き始めます。

悲しみの果てで向かい合う心と心。
そこで変わっていくもの、新たに生まれるもの、残るもの・・・
目を背けてきたものと真摯に向き合おうとする人たちの、せつなく優しい物語。



                                   

亡くなってしまった加地君は、奈緒子の恋人であり、巧君の親友でした。
加地君を思い出す奈緒子は、とても痛々しかったです
加地君を思い出す巧君は、温かかったからこそせつなかったです
大切な人の死を受け止めきれず、触れずに放置したまま、いびつに重なり合っていた二人の心。
お互いのために、未来のために、二人は少しずつ加地君の思い出と、自分の心と向き合おうとします。
巧君が決めた覚悟、奈緒子が選んだ答え。
深く考えさせられました

                                   



心に残ったところ

「ここでしか見えない牡羊座流星群です。
 昼間なので見えなくても、本当はこんなに美しい光景があるんです。
 たとえ見えなくても、こんなふうに美しいって、僕はちゃんと知ってます」


「人間ってさ、川嶋が言うように、誰かに頼らないと生きられないんだよな。
 俺もちゃんとわかってんだ、そういうの。
 だけど、ひとりで生きられるようにならなきゃいけないとも思ってる。
 でないと、結局、ただもたれ合うだけになっちまうだろう。それじゃ駄目なんだ。
 ちゃんとひとりで立てる人間同士が、それをわかった上でもたれ合うからこそ、意味が生まれるんだ」


人というのは、変わらないように思えて、ちょっとずつ変わっていく。
ただ生きていくというそのことが、無為に過ぎていくかのような一日一日が、
けれど確かになにかを変えていくのだ。


不幸なんて、いくらでもある。珍しくもなんともない。
けれど、ありふれているからといって、平気でやりすごせるかといえば、そんなわけはないのだ。
じたばたする。泣きもする。喚きもする。
それでもいつか、やがて、ゆっくりと、わたしたちは現実を受け入れていく。
そしてそこを土台として、次のなにかを探す。
探すという行為自体が、希望になる。
とにかく、終わりが来るそのときまで、わたしたちは生きていくしかないのだ。



お弁当日記59

2010-05-15 21:35:41 | お弁当作り
2010年1月9日のメニュー

 たまごサンド&ハムチーズサンド
 ミニトマト
 枝豆ピック

たまにはサンドイッチです



2010年1月13日のメニュー

 おかかふりかけご飯
 牛肉ステーキ
 ハートの卵焼き
 ウインナー
 焼きねぎ




2010年1月14日のメニュー

 フレンチトースト
 ナポリタン
 半熟卵
 ブロッコリー




2010年1月15日のメニュー

 花型おにぎり
 牛肉と長ねぎの甘辛煮
 焼きとうもろこし
 小松菜のお浸し
 半熟目玉焼き



『幸福な食卓』

2010-05-12 21:53:35 | 

今日は、瀬尾まいこさんの『幸福な食卓』という本をご紹介します



あらすじ

“大きなものをなくしても、まだあった、大切なもの”
とっても切なくて、ちょっとおかしくて、あったまる。
心にふわりと響く長編小説。

「父さんは今日で父さんをやめようと思う」
この本は、主人公・佐和子のお父さんのこの衝撃的な一言で始まります。
佐和子の中学から高校時代にかけての、4編の連作による構成。
佐和子の“少しヘン”な家族(父さんをやめた父さん、家出中なのに料理を持ち寄りにくる母さん、元天才児の兄(直ちゃん))、
そして佐和子のボーイフレンド(大浦くん)、兄のガールフレンド(ヨシコ)を中心に、
あたたかくて懐かしくてちょっと笑える、それなのに泣けてくる、
“優しすぎる”ストーリーが繰り広げられていきます。



                                   

佐和子が失ったものに胸をしめつけられ、佐和子が得ていたものに感動して、
心がゆさぶられました

人生は素晴らしいことばかりではない。けれど、悲しいことばかりでもない。
出会いが人生を変えることがあります、別れが人生を変えることもあります。
自らが選ぶ別れもあれば、自分ではどうしようもないまま引き裂かれる別れもある。
なかなか自分の思い通りにいかない人生だけれど、だからこそ誰かからもらう幸せが特別に思えるのでしょう。

人間の心の闇と光、脆さと強さ、残酷さと優しさ、すべてがここに共にありました。

私は今、自分が持っているものは闇と脆さと残酷さばかりのような気がしているけれど、
そんなことはないのかもしれない・・・ちょっと隅っこに置いてあるだけだったらいいなぁ
少しだけ、そう思いたくなりました。

佐和子と一緒に私も、泣いたり笑ったりしながら読みましたよ

                                   



心に残ったところ

「家族は作るのは大変だけど、その分、めったになくならないからさ。
 あんたが努力しなくたって、そう簡単に切れたりしないじゃん。
 だから、安心して甘えたらいいと思う。
 だけど、大事だってことは知っておかないとやばいって思う」


「全然違うってわかってるんだよ。でも、他に方法がわからないんだ。
 あんたがどうしたらいいかわかんないように、
 私はもっとどうしたらあんたが元気になってくれるのかわかんないから……」


私は大きなものをなくしてしまったけど、完全に全てを失ったわけじゃない。
私の周りにはまだ大切なものがいくつかあって、ちゃんとつながっていくものがある。



湯布院のお土産

2010-05-11 20:36:46 | その他いろいろ

ゆっきんから、湯布院旅行のお土産を頂きました


無花果のジャム、とり天せんべい、大分限定の鬼のリラックマ
おいしいのと、かわいいのです
私は本物のとり天のほうを食べたことがないので、とり天せんべいを食べながら、とり天をイメージしてみました(笑)


鬼のリラックマのアップです

鬼のお面をつけて、ちゃんと金棒も持っていますね



温泉や馬車など、お土産話も聞けて楽しかったです
いいなぁ、うらやましーい

ゆっきん、ありがとうね


5/9 ホークス対ライオンズ観戦記

2010-05-10 21:21:31 | ホークス

昨日ゆっきんと野球観戦をしたので、その記録です


最初の写真は、昨日のスターティングメンバー
サードにマッチ(松田宣浩選手)の名前がないと思ったら・・・また骨折したと今日聞きました
というわけで、これは少し予想外のスタメンだったのです



外野席に、もえちゃん(長谷川勇也選手)の横断幕を発見しました
去年までなかったのに、大出世だわぁ~

身内でも友達でも知り合いでもない他人の一ファンな私ですが、
なんだか「こんな立派な横断幕、もえちゃんのために・・・ありがとう・・・」と嬉しくなってしまいました(笑)



昨日は女子高生デーと乳癌早期発見のピンクリボン運動がコラボレーションした試合で、
地元テレビ番組の人も来ていましたし、ゲストにはパンクブーブーも登場

帰るときは、いつ帰ったか分からないくらい静かに帰っていきました・・・(笑)



試合前のもえちゃんです

昨日は近くでは見られなかったけれど、元気そうで良かった良かった
遠くからでも動きが相変わらずだと分かって、ほっこりしてしまいました


ぽん(本多雄一選手)です

昨日は選手たちもみんな、お揃いのピンクリストバンドをしていました


宗(川宗則選手)です

選手会長、気合入ってます




ホークスの先発は小椋真介投手、ライオンズの先発は帆足投手でした。

先制点をあげたのは、ホークス
2回裏、もえちゃんがフォアボールで出塁し、ボムちゃん(イ・ボムホ選手)が2ベースヒットでチャンスを広げ、
シャイニー(柴原洋選手)の内野ゴロの間に、もえちゃんがホームイン

このままホークスに流れが来るかと思いきや、直後の3回表に片岡選手に同点ホームランを打たれてしまいました
小椋投手は苦しいピッチングが続き、5回表にも1点を失い、6回表に2アウト2塁1塁のピンチを招きます
「代えたほうがいいよぉ」という私の呟きは、残念ながらベンチには届かず…(笑)
それから2点タイムリーヒットを打たれ、ここで小椋投手は降板

ホークス打線は、昨日現在でパ・リーグの防御率トップの帆足投手から、なかなか追加点を奪えません
チャンスは作れるけれど活かせず、もどかしい試合展開です

9回裏に帆足投手からシコースキー投手に交代し、
もえちゃんがフォアボールで出塁し、シャイニーのヒットがあり、ホームランで同点の場面
ドームの応援も、いちばんの盛り上がり
しかし後続が凡退してしまって、ホークスは4対1で負けてしまいました…



悔しい結果ですが、本当に久しぶりにヤフードームで若鷹さんたちが野球をする姿が観られて幸せでした
プレーするその場に居られて、みんなと一喜一憂できることが、とっても嬉しい

それにしても、野球観戦は体力を使います~(笑)


今季初の野球観戦♪

2010-05-09 22:28:24 | 日記

今日は、ゆっきんと野球観戦に行ってきました


私にとっては今季初の野球観戦、久しぶりのヤフードーム
女子高生デーで、私たちはピンクユニホーム&ピンクリストバンド引換券付きチケットだったので、
このような格好でホークスを応援してきました



今日の席は、3塁側S席。
席からの眺めです

3塁側に座ることはほとんどないので、新鮮でした


観戦記は、次回の記事にしますね
試合結果はともかく、今季初めてのヤフードームがとても嬉しかったです




試合後にホークスタウンに立ち寄ると、風船のお兄さんがいました
色とりどりの風船をふくらませて、器用に手早くいろんなものを作っていきます

こんな風に・・・
 

 
お兄さんが何を作っているか、みなさんお分かりになりましたか?

正解は・・・

マリオでした

他にもミッキー・ミニー・スティッチ・ウルトラマン・キティ・マイメロディなど、
子供たちのリクエストに応えて、どんどんいろんなキャラクターが出来上がっていきました
いやぁビックリ、とっても素敵でした


『東京バンドワゴン』

2010-05-08 20:34:02 | 

今日は、小路幸也さんの『東京バンドワゴン』という本をご紹介します



あらすじ

東京の下町、明治18年から続く老舗古本屋“東京バンドワゴン”を営むのは、4世代の大家族。
語り手は、天国から家族を見守る優しいおばあちゃん、堀田サチ(故・76)。
堀田家の家族は、3代目店主の堀田勘一(79)、金髪ロッカーの不良息子・我南人(60)、
孫の天然おっとりシングルマザーのの藍子(35)、フリーライターで古本屋の手伝いをしている紺(34)、
我南人と愛人の息子である青(24)、
紺のお嫁さんで併設するカフェを切り盛りする亜美(34)、
藍子の娘の花陽(12)、紺と亜美の息子の研人(10)。
個性の強いキャラクター揃いで、堀田家はいつも賑やか。
古本も事件も引き取ります。
ちょっと変わった家訓に従い、季節ごとに起きる不思議な事件を解決していく、堀田家の1年。
おかしくて、時に切なく優しい、下町情緒あふれる春夏秋冬の物語。


堀田家 家訓
◆文明文化に関する些事諸問題なら、如何なる事でも万事解決
◆本は収まるところに収まる
◆煙草の火は一時でも目を離すべからず
◆食事は家族揃って賑やかに行うべし
◆人を立てて戸は開けて万事朗らかに行うべし



『百科事典はなぜ消える』
 東京バンドワゴンに小学生の女の子が毎朝コッソリ持ってきて本棚に入れ、夕方持って帰る、
 2冊の百科事典の謎を解き明かす。

『お嫁さんはなぜ泣くの』 
 青のお嫁さんになると言って堀田家に転がり込んできた、みすずという女性。
 堀田家の誰かをストーキングしているような、怪しげな男の影。
 青が不審な男に殴られたり、藍子の絵が切り裂かれたり、店の本が荒らされる事件も起きる。

『犬とネズミとブローチと』
 紺が温泉旅館に本の買取と鑑定に行くが、一晩で旅館の主人も本もきれいさっぱり消えてしまった。
 同時期に、老人ホームから東京バンドワゴンの貸し出した本を持った女性が失踪。
 行方不明の2人を探し、いなくなった理由を探る。
 
『愛こそすべて』
 青の結婚式のために、我南人が青の産みの母親の元へ向かう。
 先代の家訓がびっしり書いてある本が発見され、そこには「冬に結婚するべからず」という一文が。
 


                                   

私が好きな登場人物は、堀田家の紺さん
出すぎず絶妙なタイミングと加減でみんなをフォローする、すごく頼れる優しい男性です
悪い人が出てこなくて、それぞれみんな個性があって、魅力的な面々なのですがね


どのお話も、心温まるお話でした
問題や不思議なことが起こるたびに、家族やご近所さんたちが、自分にできることをする。
お互いが相手を思いやる。
人と人の結びつき、心のつながりを感じられます


『その日のまえに』

2010-05-07 20:44:17 | 

重松清さんの『その日のまえに』を読みました


“その日”というのは、命の灯火が消える日のことです。



あらすじ

僕たちは「その日」に向かって生きてきた――。

昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだった。
それを不意に断ち切る、愛するひとの死。
消えゆく命を前にして、いったい何ができるのだろうか……。
死にゆく妻を静かに見送る父と子らを中心に、それぞれのなかにある生と死。
生と死と、幸せの意味を見つめる連作短編集。


これらの短編が、表題作『その日のまえに』に少しずつ繋がり、ひとつの物語となっています。

『ひこうき雲』
 小学生の子供を持つ父親が、思い出の場所に立ち寄り、亡くなった小学時代の同級生のことを回想するお話。

『朝日のあたる家』
 夫を病気で亡くした高校教師が、思わぬ形で昔の教え子と再会するお話。

『潮騒』
 余命を宣告された男性が、幼少時代を過ごした街へ行き、同級生と再会するお話。

『ヒア・カムズ・ザ・サン』
 母ひとり子ひとりの家族。その母親が癌であることを息子が知るまでのお話。

『その日のまえに』
 夫と息子2人と幸せに暮らしていた妻が病気を告知され、余命を宣告された。
 新婚当時に住んでいた町(スタートライン)に向かった夫婦が、これまでのことを振り返り、
 ここからまた新たなスタートを切ろうとするお話。

『その日』
 『その日のまえに』の妻が、亡くなってしまう日のお話。

『その日のあとで』
 『その日』から3ヶ月が経った、残された夫と息子たちのお話。
 


                                   

亡くなった妻が生前、亡くなって3ヶ月経ってから夫に届けてもらうように頼んでいた手紙の中身
そこに書かれていたのは、たった一言、
“忘れてもいいよ”でした。

私だったら・・・そう考えずにはいられません
もしも自分が、まだずっと先まで続くと思っていた人生に終わりを突きつけられたら。
その時に、残していきたくない家族、ちいさい子供がいたら。
私は彼らに、「忘れてもいいんばい」と言えるかなぁ・・・。
もしかしたら、たぶん、その反対で、「私のこと忘れんでね」なんて泣いてしまいそうです
忘れるわけはないのに、それでも。

自分の人生がいつどうやって終わりを迎えるのか、ほとんどの人はわからない。
だからこそ、間違いなく与えられている“今”を大切に過ごさなくてはいけないんだなぁと思いました
後で悔やまなくていいように、大切な人やものを当たり前に大切にしなくてはいけないんだなぁ・・・。
色々なことを考えさせられる、心に訴えかけられる一冊でした

                                   




心に残ったところ

母ちゃんがいて、俺がいれば、世界中どこでも「わが家」になるのかもしれない。
――たとえそこが、病室であっても。



海の中道 フラワーピクニック

2010-05-06 22:00:56 | 日記
昨日は、海の中道海浜公園へ行きました
フラワーピクニックという催しが、昨日まで開催されていたのです
お天気が良くて、気温が高くて、お日様が照ったりかげったりで、ちょうど良いピクニック日和だったかな


園内は、たくさんのお花が咲いていました
草花でいろんな動物や光景も表現されていましたよ


ここには、ウサギさんがいますね


残念ながらチューリップはほとんど終わってしまっていたのですが、
このチューリップだけは、まだとても綺麗に咲いてくれていました

乙女桜という品種、可憐でぴったりな名前ですね



お花で作ったしまじろうがあったのですが・・・

ちょっと残念な印象を受けました


漂着物で作られているカメ

おっきかったですよ~!



バラ園があって、たくさんの品種のたくさんのバラが咲いていました
蕾しかないバラもありましたが、咲いているものは全て写真に収めてみました
さすがに全部はご紹介できないので、半分くらい載せておきますね
それでも写真多いかな、多すぎて不都合があったらごめんなさい
せっかくですから、種類いろいろ色とりどりのバラたちをお楽しみください
  

  

  

  
私の好きな感じの淡いオレンジのバラは咲いていませんでしたが、
どれも本当に美しかったです

この中に、殿堂入りしているバラというのがあるんですよ
みなさんは、どの写真のバラだと思いますか?
正解は・・・
(各自心の中でドラムロールをお願いします)
ジャンッ
7番目と8番目のバラでした




花々を堪能した後は、広い園内にある動物の森へ向かいます
たくさんの動物たちがいて、結構距離が近くて、触れ合うこともできました
ほんの一部ですが、動物たちもご紹介しますね


ミミナガヤギ

最初に見たとき、「この動物何!?」って言いました

カピバラ

ネズミの仲間だと思うと、やっぱり大きいですよね
この後すごい勢いで目の前を駆け抜けていきました(笑)

マーラの赤ちゃん

ちっちゃくて可愛かったぁ

ウサギ

一生懸命穴を掘っていました

クジャク

サービス精神旺盛に、羽根を広げて360度回転してくれたんです




帰る前に観覧車に乗って、私的昨日のメインだったカメの地上絵を見ました

色とりどりの花たちで、海と2匹のウミガメが表現されています
観覧車からだと、バッチリ眺めることができます
とってもきれいで、お見事でした



そんなわけで、昨日はたくさん食べてたくさん歩いて、楽しくがんばった1日
両すねの筋肉痛が、お土産でしょうか(笑)


お弁当日記58 【番外編】

2010-05-05 21:18:00 | お弁当作り
今日は、ピクニックのお弁当を作りました


おにぎりの中身は、梅・鮭・塩昆布の3種類
リラックマとコリラックマとキイロイトリのおにぎりフィルムに包みました
量は多すぎたけど、可愛いでしょ

おかず箱の中身は、
からあげ
エビマヨ
ブロッコリーのナムル
ミニトマト
我が家の庭のサニーレタス
鮭の漬け焼き
卵焼き
タコさんウインナー
タラモサラダ
明太マヨしいたけ
カニカマちくわ
オレンジ



「やけにスペースが埋まらないな・・・」と思いながら詰めていたら、
用意したおかずをいくつか詰め忘れた事に、食べる時気が付きました・・・
まぁ、いいんです(笑)
喜んでもらわなくても、まぁいいんです
青空の下でのんびりご飯を食べて、ぼんやりできる、そんな時間も贅沢ですからね
でも当分は、そんな時間を持つことはないなぁ・・・。



ちなみに、晩ご飯はお好み焼きでした

私はイカ玉


今日はお腹いっぱいの1日でした
たくさん動いてたくさん食べる、健康的ですよね
たくさん動いたお話は、次回の記事です