5月20日の結婚披露宴について書かせていただきますね

結婚式が終わり、16時から結婚披露宴です

(結婚式の記事は→
こちら)
披露宴の入場が和装で、洋装からの着替えとなるため、お出迎えはできませんでした。
紋付袴・色打掛で入場。

私は、桜柄ピンク色のオーガンジー生地の打掛です

(こちらけーやんのお気に入り

)
中は水色の着物に白い帯を合わせてもらいました。
髪型はボリュームを持たせて片側にアップ、反対側にピンクのお花をたくさん付けて、前髪は編み込み

けーやんは、私がオーガンジー素材のピンク色の軽い打掛ということで、雰囲気を合わせるために白い紋付となりました。
この組み合わせは少し不安もあったのですが、みなさんからすごーく好評で、安心しました
会場の装花は、ピンク・グリーン・白を基調としてガーベラとかすみ草をメインに、淡くかわいらしく仕上げていただきました

私の友達など、ご出席いただいたみなさんの振袖率が高く、式場スタッフさんたちが「華やかでいいですね~」って

ありがたいことです

こちらは、小学校・高校時代のお友達との写真

向かって左側から、あやかちゃん・ゆっきん・
ゆうちゃん・
あやこ・
まさみさん・
リーダー・ちかちゃん

みんなかわいかった~
けーやんの叔父さんに乾杯の音頭をとっていただき、両家それぞれの主賓のご挨拶をいただいて、お色直しのため新婦退場。
小さい頃からずっとずっと私をかわいがってくれている、母方の祖母であるタケ子ばあちゃんと一緒に退場しました。

途中で親族席に立ち寄り、母方の富士男じいちゃんと、入院中で来られなかった父方のパパじいちゃん(代わりにパパばあちゃんに)へと花束を渡しました
その後は、新郎退場。
けーやんは、お母さんと退場しました。

照れくささからか顔をしかめるけーやんの隣で、ママさんの笑顔がはじけます


とっても優しくて、かわいらしいママさんです

けーやんも親族席に立ち寄って、父方のおばあちゃんに花束のプレゼント
私たちが退場した後に、ふたりのプロフィールDVDを流してもらいました

一緒に観るのは恥ずかしいので・・・。
斉藤和義さんの『ウエディングソング』にのせて、私たちのこれまでとこれからのメッセージをお届けさせてもらいました
次は、タキシードとウエディングドレスでの再入場。
同じドレスですが、雰囲気を変えられるよう工夫を少しだけ。
髪型はハーフアップスタイルで多めに下ろし、白いバラとピンクのガーベラの花冠をつけました

アクセサリーも、ネックレスを肩にかかるものに変えたり、イヤリングも違うものです
ウエディングドレスの後姿は、このような雰囲気

腰に大きなリボンが1つ、そこから下はレースで、裾は丸いカットで、ストーンやレースがあしらわれています

結婚式の記事で正面からのドレスの写真と見比べていただくと、前はすっきり綺麗、後ろはかわいく、表情がまったく違います。
1着で2度おいしいドレスかな~と思っています

このドレスは、両家の満場一致で決まったようなものなのですよ
入場したら、ケーキカットとファーストバイト

私は小さいスプーンで食べさせてもらい、けーやんには大きいスプーンに山盛りのケーキを食べてもらいました

イメージしていたように和気あいあいとした雰囲気になりました、みなさんに楽しんでいただけていたらいいな・・・
友人代表スピーチは、新婦側はリーダーにお願いしました

けーやんと私のお付き合いは、彼女なしでは語れませんから

お手紙を読んでくれました

私はずーっと泣いていましたよ

リーダー、素敵なお手紙をありがとう
余興は、あやかちゃんとゆっきんにお歌をお願いしました

ドリカムの『愛がたどりつく場所』を歌ってくれました

あやかちゃんゆっきん、心に響くあたたかい歌をありがとう
ここでまた、お色直しのために新婦退場。
妹のあーちゃんと一緒に退場しました。
その前に、カピバラさんのウエディングドールをプレゼント

その後に、私がけーやん宛てに書いた手紙を司会者さんにお願いして、読んでもらいました

けーやんへのサプライズ、成功


その後けーやんのほうはタキシードはそのままなので、横出入り口からのひっそり退場を選びました
再入場のカクテルドレスは、黄色オレンジのドレス。
キャンドルではなく、けーやんがどうしてもしたかったというルミカライトサービスです

透明のルミカ液に別のルミカ液を注ぎ込むと、光り始めるのです

時間が経つと少しずつ、オレンジ→黄色→黄緑へと、色が変わっていくのですよ

3種類のカラーバリエーションの中から、カクテルドレスの色と合わせたのものを選びました

「きれい!」「めずらしい、初めて見た!」と喜んでいただけて、嬉しかったです
でも、残り3テーブルの時点で悲劇が

けーやんがお色直しをしなくてはいけなくなる事態になってしまいました

似た雰囲気の新しい薄ブルーグレーのタキシードに着替え、少し休んで、再入場。
出席していただいたみなさんをお待たせしてしまったけれど、けーやんが頑張ってくれました。
あー、でも悔いが残ります~

中座時間が長かったために、最後のテーブルフォトの時間がカットになってしまいました

来ていただいた方全員と、少なくとも一言ずつは必ず会話することが目標だったのに・・・

でもふたりで乗り切ったこと、これもまた、思い出ですね。
その場ではかなりショックと不安でいっぱいの心境でしたが、笑って振り返ることができるようになりました
メインのルミカに液体を注いでいきます


シャボン玉の演出もあり、なんだか幻想的で美しい~
その後は慌しくメインテーブルの前へ移動して、私から両親に感謝の手紙を読みました

途中涙はこみ上げましたが、隣でマイクを持っているけーやんの体調が気がかりで溢れるまでには至らず、なんとかきちんと読めました。
後方ステージに移動して、待っている両親の元へ。
両家の母にはウエイトドール、父には花束を渡しました

両親たちが涙涙涙、特にけーやんのお母さんは、新婦の母なの!?というくらいに、ウエイトドールを抱っこして涙を流されていました。

けーやんの隣に私の両親、私の隣にけーやんのご両親。
3組みんなそれぞれに、同じ学校の同い年夫婦なのですよ
けーやんのお父さんに、両家代表挨拶をお願いしました。
楽しいパパさんで、笑いを交えた素敵なお話しでした

最後に、新郎のスピーチ。
真っ白い顔で、頑張ってくれました
そして新郎新婦退場。
エンドロールは、ゆずの『桜会(さくらえ)』にのせて、当日の写真を編集して流してもらいました
手作りクッキーのプチギフトをお一人ずつに手渡しして、両家両親と6人でお見送り

けーやんが途中で抜けたので、それからはパパさんにクッキーのかごを持ってお手伝いしてもらっちゃいました~
披露宴でとにかく希望していたことは“みなさんに感謝の気持ちを伝えること”でした

自分たちのためではなく、居てくださる方、来てくださった方のために、何ができるだろう・・・と。
アクシデントもありましたし、未熟なふたりではどこまで出来たか分かりませんが、
いろんな方から、「心あったまる、良いお式だったね」と笑顔で言っていただいて・・・とてもありがたいことです

たくさんの大切な人たちが、私とけーやんのために集まってくれて、笑顔で祝福してくれて、
こんなに幸せなことはありません
忘れられない、大切な一日になりました

この場にいてくださった方々にも、この記事を読んでくださっているあなたにも、感謝の気持ちでいっぱいです

これからも、どうぞよろしくお願いします