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6代目三菱・ミニキャブトラック:ロードインプレッション

2019年02月19日 21時28分38秒 | 
やっぱり、「愛車ハイゼットのエンジンのかかりが悪い」ので
再度、修理を依頼した。

今回の代車は、6代目三菱・ミニキャブトラック。
光輝タイプのフロントグリル、木目調パネルを備えた5MT、2WD。
早速、定時退社して、ロードインプレッションだ。

6代目三菱・ミニキャブトラック

構造上はフルキャブ型となるらしいが
タイヤの後方にシートがあり、セミキャブ型のデザインである。

三菱・ミニカと同じ通風口、ツマミと共通部品を使用している。


座席シートが中央寄りにあり、シートとドアの間のスペースが広い。

その分、シフトノブが近くにあり、チェンジがしやすい。


ちょっと高めのフロア、ちょっと低めのシート、座り心地が悪い。
室内も広いと感じない。
クラッチが硬くて、膝や足首が痛くなる。



エンジンは、良く回るが全然加速がない。
轟音だけを鳴らしてる。
愛車ハイゼットの方が早いかも?


セミキャブ型のおかげで直進安定性が良くて、段差の衝撃が滑らか。



カーブも良く曲がるし、シフトチェンジの面白みがある。
雨上がりの路面のせいもあるがブレーキは、非力。ハンドルが取られそう。



座り心地も悪いけど
何よりクラッチの硬さが我慢できない。

個体差があるのかもしれないけど、
1時間程度でちょっと苦痛を感じてきたので
長距離は無理だな。


動画で見る6代目三菱・ミニキャブトラック





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