フォーラム「30年後の海を考えよう！！」

今日は、「みずしま財団」による
フォーラム「30年後の海を考えよう！！」に参加した。


倉敷から水島まで「水島臨海鉄道」で行った。

水島臨海鉄道


地元にいながら、水島臨海鉄道に乗るのは初めて。
乗降りは、バスのような仕組みだった。

水島臨海鉄道




「水島愛あいサロン」でフォーラムが行われた。

水島愛あいサロン

環境学習センター




フォーラム
30年後の海を考えよう！！
～浅海域の再生と、環境学習の取り組み～

参加者は、
行政、漁業関係、環境関連の人が多かった。


東京湾におけるアマモ場再生と環境教育

工藤　孝浩
「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」ＤＡＳＨ海岸の制作協力をされた方で
さかなクンの師匠にあたる人。
面白い話だった。


パネルディスカッション
★「アマモとカキの里海」田中　文裕
★「干潟は海と陸と空の十字路」坂本　明弘

アマモ場は、魚介類の産卵・育成場であり
豊かな海にするために必要場所となる。
そのため、再生に向けて取り組んでいる。
多種多様な生物が生息する環境が理想的。