たけ ２歳児 赤松ぼっくり公園
手を繋いで赤松ぼっくり公園までお散歩です。
前の友達の後を離れないように歩いていきます。
少し離れていることにも自分で気が付くことが出来るようになりました。
雨上がりの公園には、発見がいっぱいありました。
ツツジの花を見つけると「雨で濡れてるね」「泣いてるね」と話していました。
シロツメクサの葉っぱにも水滴が光っていました。
「きれいだね」「ピカピカしているね」と気が付き観察中です。
椅子の上にも水溜まりがあることに気が付き
そっと指で触っていました。
岩の上にも水があり、「お風呂に入れているの」とムクロジや梅を次々に入れていました。
ムクロジが沢山落ちていました。
足で踏んだり、指で中の黒い種を出していました。
枝に付いたままのムクロジを見つけると、不思議そうに見ていました。
いくつものムクロジを触ったり、むいたりすると手がベタベタになることも感じました。
「手を洗いたい」と井戸水で洗いました。
色々な水を感じた散歩でした。
