ひのき・さくら 4・5歳児 赤松ぼっくり公園
今日は、とても心地の良い天気であったので赤松ぼっくり公園へ散歩に行きました。
公園では、ケイドロを行いました。
いつもとは違う足場で、草に足を取られないよう、どうしたら速く走れるか考えながら一生懸命に走っていました。
広場はたくさんの草が生い茂っており、草を避けて素早く逃げるためには足をあげ大股にすることで転ばず逃げれることに気付いていました。
たくさんの草の中でも足を動かしながら、警察が来ると反対方向へ逃げたり、草の中に隠れながら工夫して逃げる姿も見られました。
警察の友達も、複数いる警察役の友達と協力し合い、「牢屋守ってるね」「あっちに逃げているから挟み撃ちしよう」とどう捕まえるか考え、作戦を試しながら行っていました。
泥棒役の友達は、警察の隙を見計らい、草むらの裏から回り込んで沢山の仲間を助けることに成功しました。
「たくさんの草むらには何かいるのかな」「ちょっと探検して何がいるか見に行こう」と探検家になりきり、みんなで遊歩道の方まで探索していました。
たくさんの葉っぱが落ちている下も見ながら何かいないか真剣に探していました。
他にも縄跳びをしました。
後ろ跳びや、あや跳びにも挑戦中です。難しい技にも「どうやって跳ぶの。こうするんだよね」と友達に見てもらいながら、進んで挑戦し、何度も諦めずに練習していました。
こちらでは、井戸水や水路を回転寿司のレールに見立て、回転寿司屋さんが開店していました。
「へいらっしゃい!何になさいますか」と職人さんとお客さんに分かれて行っていました。
最後はマラソンをして保育園へ帰りました。
久しぶりの散歩で沢山体を動かして遊ぶことができました。