10月27日(木)本日のごはんは、
「米粉パン」
「鱈のコーンフレーク焼き」
「チリコンカン」でした。
本日のおすすめメニューは、「チリコンカン」です。チリコンカンは、牛ひき肉や細かくカットした玉ねぎなどを炒め、いんげん豆などの水煮、トマト、チリパウダーなどを加えて煮込んだ料理です。メキシコ料理に由来するアメリカの郷土料理として古くから親しまれています。チリコンカンの由来は、スペイン語の唐辛子(チリ)と牛肉(カルネ)という意味である「チリ・コン・カルネ」が語源として言われています。今日は、チリパウダーの代わりにカレー粉を使用し、ほんのりスパイシーで辛くない子どもたちが食べやすい味付けにしました。チリコンカンをパンに挟んで食べている子どももいました。
午後のおやつは、「焼きりんご」と「牛乳」です。
今日は、「紅玉(こうぎょく)」という品種のりんごを使用しました。
紅玉は、果皮が赤く染まっていて、酸味が強く、香りが良いのが特徴です。調理後も風味が残り、煮崩れしにくいことから調理や加工に適していて、焼きりんごやお菓子作りに使われることが多いりんごです。子どもたちからは、「酸っぱいけどおいしい」や「いい香りがする」などの声が聞かれました。