さくら 5歳児 羽根木公園
今日は羽根木公園でボール蹴りをしました。
大きな声で20秒数え、「もういいかい」と言い、「まーだだよー」と言われると、自分達で考え、目を瞑ったまま再び数え直していました。
どこに隠れたら見つかりにくく、
ボールを蹴りに行きやすいのか友達と話し合いながら決めていました。
そして、鬼のいない隙を狙い、勢いよくボールを蹴ることに成功していました。
「やったー!」初めて蹴ることができた喜びを味わいながらもすぐに隠れる所を探していました。
その後も何度も果敢にボールを蹴ることに挑戦する姿が見られました。
鬼もボールを蹴られてもめげずに急いで追いかけて取りに行き、定位置に戻し、
見つけた友達の名前を呼んでいました。
鬼チームが勝つと「いえーい!タッチタッチ!」と息を合わせてハイタッチをしたり、
隠れているチームが勝つと「ボール初めて蹴れたんだ!」「ボール蹴ってくれてありがとう」と嬉しい気持ちを伝え合ったりと様々な形で喜びを表現していました。