9月12日(月)本日のごはんは、
「ごはん」
「肉豆腐」
「きのこソテー」
「大根のみそ汁」でした。
本日のおすすめメインは、「肉豆腐」です。おおわだ保育園では、肉の下処理として茹でこぼしをしています。茹でこぼしをすることで、余分な脂や臭みを取り除くことができます。今日は、茹でこぼしをした豚肉と煮崩れしにくい木綿豆腐、たまねぎ、ねぎ、にら、しいたけを一緒に煮込んで作りました。じっくりと煮込み、味が染み込んだ肉豆腐は、ご飯によく合います。
肉豆腐には、「きのこソテー」を合わせました。赤ピーマン、黄ピーマン、ほうれん草に加え、3種類の以下のきのこを使用しました。それぞれ異なる食感で、きのこのうまみが詰まった一品でした。
ときいろ平茸は、ときの羽の色に似ていることから名付けられました。
霜降ひら茸は、味が染みやすく、傘が肉厚なのが特徴です。
あわび茸は、食感があわびのようであることから名前が付けられたそうです。うまみが強く、だしがよく出るきのこです。
午後のおやつは、「焼きりんご」と「牛乳」です。
りんごを30分ほどオーブンで焼きました。加熱したりんごは甘みが増し、ねっとりとした食感に仕上がりました。
おやつと一緒に、馬場先生のお知り合いの方からいただいた富山県産の幸水の呉羽梨をいただきました。みずみずしく、シャキシャキとした梨は、甘く子どもたちもたくさん食べていました。