さくら 5歳児 戸外遊び
今日は、ひのき組の友達と一緒に羽根木公園の広場に行き、ひのき組の友達が考えた「カレー鬼」という鬼ごっこをしました。
その前には、準備体操をしました。「しっかりと伸ばさないとね」「怪我しないように」と伸ばすようにして行っていました。
準備が整い、カレー鬼のスタートです。
ルールや注意点など、しっかりと真剣な姿で保育士の話を聞いていました。
鬼役のコックが逃げているモンスターを追いかけます。
タッチされるとモンスターがその場にお皿を作り、カレーになります。
仲間にスプーンでカレーを食べてもらうと、復活するというルールで行いました。
「今食べたよ、早く逃げて」「2人分食べました」と走りながら伝え、素早く逃げられるように工夫していました。
「あ、あそこにコックがいるから今のうち逃げよう」と離れた場所でコックを見つけ、食べられないように考えながら逃げる姿がありました。
保育園に帰ってきてからは「手裏剣こま」を作りました。
「手裏剣なら作れるかな」と作り方を思い出しながら、「ここに入れるんだよね」「あ、ここに入れるんだ」と試行錯誤し取り組んでいました。
「でもこまにするなら持ち手を作らないと」と、集中して取り組んでいました。
出来上がったこまをみんなで回しました。
「誰が早いかな」「カラフルな色だね」と出来上がったこまを見て、気付いたことを話し合っていました。
「こま2種類作れるようになった」と作り方を覚え、達成感を感じていました。