9月6日(金)本日のごはんは、
「米粉パン」
「鶏肉のジャムグリル」
「にんじんラペ」
「コーンスープ」でした。
本日のおすすめメインは「鶏肉のジャムグリル」です。鶏肉をしょうゆとりんごジャムに漬け込み、焼き上げました。こんがりと焦げ目がつき、園内にいい香りが漂っていました。ゴロゴロと果肉が入ったりんごジャムの甘さと酸味のバランスがよく、フルーティーな味わいです。漬け込んでから焼くことで、鶏肉が柔らかく仕上がるため、こどもたちにも食べやすいおかずです。
副菜には「にんじんラペ」を合わせました。ラペは、フランス語で千切りや細切りなどを意味します。今日は、細切りにしたにんじんといんげんにツナを加えて、卵を使用せず作られたマヨドレで味を付けました。
午後のおやつは「ツナ昆布おにぎり」と「お茶」です。
ツナと刻み昆布をたっぷり加え、炊き込みました。ツナや昆布を加えることで、しょうゆや酒などの調味料が少なくても旨みやだしをしっかりと味わうことができます。おおわだ保育園では、おやつにおにぎりを提供する日にはこどもたちに握ってもらっています。今日は、2歳児以上のこどもたちが自分たちでおにぎりを握りました。ラップを自分で包み、ぎゅっぎゅっと力を込めて握っていました。
3歳児のこどもたちは、ごはんが落ちないためにどうやってラップを包んだらよいかを考えながら握っていました。4・5歳児も自分たちでラップを包み、きれいな三角形や俵型のおにぎりを握っていました。
0・1歳児のこどもたちも、大きな口でほおばっていました。