美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

庭にも秋が🍂

2023年10月30日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)





緑一色だった多肉たちがいつのまにか
ほんのり色づいて来ています。






ヘツカランが咲きました。


切らずに取っておいたハイドランジアアジサイは
咲いた時とは様変わり
強い赤色になつています。





これは!?





秋だから?
大切にしていた多肉に、まさかのつぼみを発見‼️
花が咲くとは思ってなかったので。
ほのかなピンク。
ちゃんと咲くかな⁈。
楽しみ♡



表紙画像は秋明菊(ピンク)







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美しい秋空

2023年10月26日 | 美しい大分



この季節って、本当に空が青い。
紺碧ってこの季節の空のこと?







これは入江だけど、こちらも青く美しい
















海も又青い。舟形の雲を浮かべて。









田ノ浦小島?田浦小道?
その先は「恋人の聖地」



最後に、
ここで見つけた イタドリの実







白い花びらのような中に黒い実を結んでいます。包まれた白い外皮で風に飛ばされやすいとか。



*
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庭木剪定

2023年10月24日 | 日記


ぼちぼちの剪定も追いつかず
繁ってしまったカイヅカイブキとヤマモモそれにブンゴウメ!

やっと剪定をお願いして来てもらいました。






剪定前のヤマモモとウメ



剪定後のヤマモモ
  はぁー! 切りも切ってこんな姿。
切り落とした枝の処分はさぞかし大変だったでしょう。

ウメも又しかり。







生垣のカイズカも軽くなりました。
これも大変だったでしょう。


剪定してくれたのはシルバー人材センターの方。ご苦労でした🙇‍♀️。



おかげで、
庭の空が広くなりました。
ウメやカイヅカ、ヤマモモのせいで常に日陰だった2本のツバキも今後花をつけるかも…。



ところで、
鳥が庭に運んだムカゴのツルを2本だけ抜かず残していたのを、
剪定にあたり、少し早いけれど収穫しました(友人に教わりました。葉が黄色くなる頃が収穫の時期だそうです)。




350gありました♪。




庭のあちこちに
雑多に植えている植物たちは、剪定の動きの邪魔でしかありません。

潰されてしまっているものもあるけれど、
不平も言えません。
そんな中
野津原道の駅で手に入れたシュウカイドウが、花をつけました。
表紙画像です。










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おおいたの「推し」の建築展

2023年10月21日 | 美術館

「推し」の建築展
磯崎新と大分のまちづくり

大分市美術館で始まりました。
11月19日まで。およそ1ヶ月。

何と言っても入場無料♡
嬉しいですね ♪









♠︎「アートプラザ建築キッズフォトコンテスト作品展」


















磯崎新が発表した大分駅周辺における『県都コア構想』の模型、中心市街地の変遷をたどる写真展示など、磯崎新の活動を通して大分のまちづくりの紹介する♠︎「磯崎新と大分市」
…懐かしい写真もいっぱい!
立ち止まる前の写真で、観覧者の歳頃がわかるとか?…




日出町大神、回天訓練所


大神湾の奥まったところに、江戸期に建てられたお茶屋さんの建物が文化財指定をひっそりと待っています。








建築士の方々 建物を建てる以外に、専門家の立場から様々な社会.地域貢献に取り組み、県内各地で地域性豊かに展開されている『推しの建築活動』を紹介する♠︎「オシカツ(推しの建築活動)」









♠︎「オシホン(推しの書籍)」は、磯崎新が残した著書に、建築士の愛読書である『推しの書籍』を展示しています。


また、
最後の♠︎「オシケン(推しの建築)」コーナーは、大分で働く建築士の方々が、それぞれの視点からお薦めの県内の『推しの建築写真』を展示します。
プロの目が見た大分の建築文化を体感することができます。
それらは見慣れた建物であったり、県都からは遠く離れた見知らぬ建物だったりします。

















建築士の方々の推し建築だけあって、どれも素晴らしいと感じられる建物。
嬉しいような想いが溢れて、楽しい展示です。



ここでもう一つ!
「おおいたの推しの建築展」 パンフレットの建物は
どこなのでしょう!?。




そうです^ ^。
こちらは大分市美術館屋上
企画展示室の天井あたりの屋根です。

屋上の風倉匠「陽明学」、屋上から見下ろす作品と共にこちらの屋根もぜひご覧に!!



展示は撮影OK

入場の際に頂くシールを手に
自分の推し作品にシールを貼っていけると言う子どもに返ったような遊び心も楽しめます^ ^。

「一度、二度と足を運んで頂ければ
推しのシールが段々増えて自分の推しはどの位人気かな?などと楽しんでもらいたい」…と、主催者の方。


「建築」という固いイメージながら
意外にソフトに楽しめる展覧会です。







出かけてみませんか❣️
秋🍂の大分市美術館。
上野の森への道を登りきると、明るい秋の風景が広がっています。
アメリカフーもモミジも他の木たちも
この台地の頂上は一足早い秋の装いです🍁。




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初秋の高原 くじゅう花公園に『アサギマダラ』

2023年10月17日 | 美しい大分




清々しくて
日常の煩わしさをしばし忘れさせる久住高原。



赤と黄のケイトウの花の向こうは久住連山です。



空は高く、はるかに久住連山を望むくじゅう花公園は初秋の佇まい。
広大な土地に整えて植えられた花々はもちろんですが、色づき始めた黄色いモミジや黒い実をたくさん付けたミズキの木が印象に残りました。





花々が植えられた散策道の脇は、
アジサイやハナミズキなどの植え込みだけでなく、おそらく自然の樹木をそのまま残したのでしょう。雨の季節、山を白い花で覆うミズキが、実をつけています。
黒い実は、紅葉したのでしょうか赤い枝先についています。







大ぶりのベコニアも大変な数の花を咲かせて



コスモス🩷





ガーデンマムの白色はもう目をさすように眩しい。他にカラフルないろんな株のマムが咲き誇っていました。



今日花公園を訪れたのは、一にも二にも公園内のフジバカマに集まるアサギマダラに会うためです。

果たしてアサギマダラは?…
なにしろ春、満を辞して訪れた姫島で
スナビキソウの海岸から灯台の近くまで移動するも、ほんの数頭のアサギマダラを見ただけの無念を味わいました💦。



こちら花公園では、
無数の花々が咲いているのに
アサギマダラが来るのはその一角、クレマチスガーデンだけ。
クレマチスガーデン内にアサギマダラの好きなフジバカマが沢山植えられているのです。







いましたいました❣️

沢山です。




人がそっと近づいても
落ち着いて花にとまり蜜を吸っているようです。

少し乱暴に歩いたりすると一斉に舞い上がり数の多さで見事です。









私のスマホと腕では
蝶を追い切れず、きれいな写真が無くて🙇‍♀️
ても、実はどの写真もアサギマダラが5〜6頭は入っています。
拡大すると見つけられます。

…  そうだ、アサギマダラの翅や体の模様はカモフラージュできる保護色なんだねぇきっと。
胴の真っ黒に白いドットの模様に気付き…私ちょっとニガテ、、、🫢かも。






最後の一枚は何と線対象の二頭…わかりますか?フジバカマの株までも対象です^ ^



クレマチスガーデンのクレマチスと言えば



春にはクレマチスの庭なのでしょうが、
今はこの白ともう一株、藤紫色の花が咲いていました😊。





外せないコキア
美しいグラデーションを作って色づきが進んでいました。
ほんと可愛く、美しい❣️
ここのコキアは少し小ぶり、高原のせいかな?品種なのかな?
るるパークのコキアは有名ですが、腰丈ほどもある大きさで見応えがあります^ ^。





春に咲いたバラの実と、秋咲きの白い花、抜けるような青空を見上げると新鮮な空気が胸の中にいっぱい膨らみます♡。


公園内のをくまなく回れば、
バラ、クレマチス、シバザクラ、ラベンダー、アジサイなどのゾーンがあり、
その他にも、四季の花々、樹木で埋め尽くされるほどあります。
ハーブ、又近年ではネモフィラも毎年人気を呼んでいます。


🌸🌷🪴☘️🌼💐🪻🌻🌱🌲🌳


入場口近くに植えられていた
風変わりなコスモス。
この頃は交配や品種改良が進んで色んなコスモスがありますが、花びらの連なったその内側にさらに花びら👀!

先日、NHKあさイチで紹介されていましたが、実物を初めて見ました。




花々の間に珍しい木々も植えられています。

最後に




「ユズリハ」
名前はよく聞き知っていましたが、知っているのは名前だけ、どんな木なのか知りたかった木です。


寒冷地でなければ人々の身近にあり、昔から縁起の良い木としてお正月の飾りなどに利用されてきたようです。

写真のように放射状についた葉の真ん中あたりから新芽が出て来て、古い親葉が枯れないうちに若葉は成長するそうです。
跡継ぎが育ち繁栄が続くという喜ばしさを象徴する植物なのです👏😊。


☘️


良いお天気
今回もいつも一緒に出かける仲良し仲間たちと。
お昼は、園内のお店で「日田焼きそば」を頼み木陰のテーブルをみんなで囲み頂きました。
言う事なしの楽しさ♡
心身ともに健康を取り戻すような気分の高原でした。







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