美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

2019年01月26日 | 日記




本格的な雪になった。







大きなボタン雪だったり、みぞれになったり
早朝からずっと降っている。

雪は珍しくてつい 誰かに知らせたくなる。

今日の外出はどうだろう?
車の運転は問題ないだろうか?



暖かい日が続いていたので、寒さや雪の対策をしていなかった、アマリリスやギンギアナムが心配。もう遅かりしか❄️💦。




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蜷川実花 展 ー虚構と現実の間にー

2019年01月23日 | 美術館






ポスターに使っている写真を見つけました。
「永遠の花」のコーナーに展示されています。









壁の天井近くまで高〜く作品が展示されたのは
草間彌生展以来の気がします。



ビビットカラーの花たちに包まれる。


この永遠の花の中に、造花が含まれているという。どれなのか?いくつあるのか?
蜷川さんは、海外で墓地に供えられている造花を見て衝撃を受け、生と死の混沌や矛盾を背負わされた「花の宿命」に向き合い続けているそう。


導入の1:桜SAKUR は、蜷川さんが一番好きな桜の写真で埋め尽くされた部屋。
しかしこのソメイヨシノは人によって作り出された自然界には無い、言わば虚構とも言える花。
エドヒガン桜と、オオシマザクラを掛け合わせてできたソメイヨシノは添え木でしか増やす事のできない花なのだ。









私も、桜好きだし 出来ればこの部屋にしばらくとどまっていたい思いがある。一人で許されるなら。











暗い夜の星空かと思った、最後の部屋。
こちらも桜だった。

蜷川さんの仕事場近くの目黒川。目黒川の桜は日常であり鏡のような存在。流れ行く水は現実。川面に映る姿は虚構?。








展覧会を観て、
会場を出て行く。虚構から現実に帰って行く。
その感覚も含めて感じられれば良いと、学芸員の方の言葉にあった。



掲載の作品は撮影OKのもの。
撮影不可のスターや蜷川さん自身の写真も展示されている。

蜷川実花展 ー虚構と現実の間にー
大分市美術館、2月24日まで。






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くり抜きチュンポ

2019年01月21日 | 縫い物






以前縫いかけをアップしていた くり抜きチュンポ。縫い上がりです。…忘れていました。

チュンポに、頂いたつまみ細工のブローチを添えて。







シクラメンも今季節です。



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ウンベラータの新芽

2019年01月19日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)



昨秋いただいたウンベラータの幼木。
ウンベラータを育てるのも初めてで冬越しにちょっとハラハラしています。

いただいた時、「冬はこのままそっとしておいて春になったら元気に活動し始めますから」という様なアドバイスをもらいました。

芯が茶色くて枯れているのかなー
と思っていたら 茶色い芯が太り、緑のもなが見えてきました。新芽の様です。
良かった!!



見つけた時びっくりしたのですが、
すでに葉脈の縞々がくっきり見えました。



夏の成長が楽しみです。





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冬の多肉

2019年01月18日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)



小さい多肉植物たちが真冬なのに元気な気がする。
初めて育てているパープルフェイズが
ちょっとモリっとしてきて楽しみ。






名前をしっかり覚えていないものが多いけど、
真ん中 左側は金のなる木の仲間。
真ん中 右側はすっかり丸く縮こまってしまっている子持ち蓮華。暖かくなったら葉っぱを花びらの様に可愛く広げます。




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