美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

「ゆんてく」の仲間集まる

2024年07月12日 | 日記




予定していた仲間の集まりが
朝、大雨予想で中止になり
バタバタ気分が落ち着いて、気になっていた外出をと考えていたら

折角なので
予定変更で集まりましょうと、
話は早くすぐにまとまり大型店のフードコートに集合。

おしゃべりしながらランチです^ ^



そのあと、
お茶で訪れたお店が素敵でした。









のれんのベーコンエッグの刺繍が、
すっきりと
お店の清潔感を示します。







喫茶
「くろがねの家」 です。


なんとも不思議な事に、
私たち7名で訪れたのですが、

店主の方は、お一人様歓迎の様な…
お店を一人でやっているので、
多人数にはなかなか対応出来ない…
お一人お二人で今度は是非…

とても納得、見まわせば
落ち着いた和風住宅の喫茶に
私たちの他はお一人、お二人、静かにお茶の時間を楽しんでいる様です。
贅沢なスペースです。


コーヒー☕️を頂きました。





庭に、秋明菊の株が
秋の開花の為に梅雨たっぷりの雨を受けすこぶる元気に、盛(しこ)っていました。



その後もう一軒
近くの「カフェ つばめ食堂」へ




杏の酵素サイダー…👍美味しかった。




お隣に座った友人の華やかなパフェ❣️




お店に一人分しか無くて
みんなの羨望の視線を受けお裾分けも忙しく…


午後時間が下がっていたので、
メニューが限られ みんなバラバラの注文となり


ここで満足、お開きになりました☕️🍹🍮




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翡翠色のアナベル

2024年07月12日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


つぼみから咲き始めは、
葉っぱの色と同じ緑色のアナベル



















花盛りともなると、
以前にも書きましたが、
その場所にスパットライトが当たったかの様に眩しいほどの白さです。




ちょっと遊んで、
スポットライト機能で撮影してみました^ ^。






そしてそろそろ花も終わる頃
花びら(ではありませんが)から水分が抜け
少しカサカサっとしながら
再び緑色に。







このまま放っておきますと段々薄茶色に、
ドライになり立ち枯れて行きます。

緑を帯びて水分が抜けるこの時期、
刈り取ってドライフラワーを作って行きます。













この、
アナベルの色が美しくて❣️
やや薄い 翡翠色です。



iPhone機種変で最新機種に変えましたが、
このアナベルの美しい色を
ブログで届けることが、私の技量💧では出来ません😢





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ゴーヤの花

2024年07月02日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)



2度もネットから完全に引き剥がされた苗、
葉っぱも茎もだいぶ痛みましたが、元気です。







ゴーヤの近くでほかの植木を観ていたら
何か、何処からか、
なんとも言えない良い香りが臭っていました。

えっー、、、この香りは何❓
と辺りをクンクン
まさか!
ゴーヤの小さい黄色い花からでした。




ゴーヤの花が香るって、聞いたことがなかったので驚きました。
しかも眉間を酔わせるような良い香りです。

クチナシの花にも似たような…。

発見でした♡。



初めて育てるので、不思議がまだあります。
高さはもう1メートル以上に伸びて、
花を次々付けていますが、今のところ
雄花ばかり…
こんなものなのかしら?
もっと大きくならないと雌花は付かない?
それとも緑のカーテン用(❓)で実はならない?…そんな事ないよね😅

まあ、
楽しんで育てます^ ^



それと、
ゴーヤの花って、雨に強く当たると
花が透き通ってしまうんです👀。
表紙画像のように❗️


私が、知らないだけかも知れない
ゴーヤの不思議です。




庭の紫陽花は
ほとんど盛りを過ぎました。
一番遅かった「お多福紫陽花」








昨年までは
日陰のせいかほとんど咲かなくて、
今年は良かったです^ ^



ハイドランジアは
一つの株なのに花の色が多彩で、楽しませてくれます。







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佐藤健寿展 奇界/世界

2024年06月29日 | 美術館




大分市美術館では、
佐藤健寿(さとうけんじ)展、「奇界/世界」
が始まりました。









以下、文章はパンフレットから一部抜粋しました。





佐藤健寿
1978年生まれの歳若き写真家







これまで、
世界120カ国以上を巡り、各地のありとあらゆる"奇妙なもの"をカメラに収め、




独特の視点で切り取られる、世界中の文化や建築・自然が生んだ奇景・奇妙に見える風俗を持つ人々などの不思議な世界は、見る者の好奇心と想像力をかき立ててきました。




本展では、佐藤健寿の造語をタイトルとして出版され、人気を博した『奇怪遺産』をはじめ、過去20年にわたる旅をシンプルな視点で捉えた『世界』さらに、大分市美術館展示のために大分で撮り下ろした作品など、200点あまりを一堂に展示します。




九州初開催の佐藤健寿展です。




↑訪れたマップには、もちろん 大分/日本 も記されています。


先週土曜日、大分朝日放送では
「世界的写真家が大分の"奇界"を撮影する」と題した放送がありました。
その時訪れた佐伯市鶴見の、水の子灯台や、竹田市の摩崖仏の写真展示もありましたよ^ ^






私個人的には…
とてもなじめない感じで、敬遠する気持ちがあり会場内でも早足で見て回っていましたが、中程を過ぎたあたり、
「現代の神話II  古代からの問い」の所でハマってしまい
入り口近くまであと戻って見直しました。
…と言っても作品も多く全て丁寧にとはいきませんが。



展示はほぼ撮影禁止です。

9月23日まで
入場料 大人1200円

面白いです。
又、ちょっと
旅をしている様な感覚に浸ったりしました。


余談ですが
水の子灯台は
母校の校歌にも歌われている孤島の灯台です。
大分朝日放送の番組には感動でした^ ^




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雨の志高湖 神楽女湖

2024年06月27日 | 美しい大分




今日から明日にかけて「線状降水帯発生予測情報」が、大分県にも出されました。
注意が必要です。


自宅の庭は常に湿って
本格的な梅雨の最中です。

*

志高湖
自宅から30分ちょっとで行けるのに、

このところすっかり疎遠(?)になっています。

友人から送られてきた写真は、雨に煙る志高湖の紫陽花。








高原の雨にまさに煙っています。

何かとても懐かしくなる様な雰囲気の写真でブログに使わせてもらいました。

志高湖近くの神楽女湖の花菖蒲も、今満開のようです。







随分咲いています☔️ ♪。
幻想的に。

写真いつもありがとうm(_ _)m。









私はと言えば、木立ちベコニアの小さな鉢を又買ってきました。オレンジ色と、ピンク色です。

去年、
咲き終わった木立ベコニア「マクラータ」を購入。大切に育てて、最近やっと蕾がついて花が咲きそうです。白花です。

又近いうちに書きたいと思っています。






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