美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

富貴寺

2016年11月30日 | 美しい大分


右手に大銀杏、左手にかや(榧)の大木
その奥に荘厳にたたずむ国宝 富貴寺。



友人が、「瓦の先に吹きだまったイチョウの葉っぱが、金粉をまいたようだね。」と言った。うまいことを言う。見ればそのようにも見える❣️



美しい姿
大分市美術館所蔵、平山郁夫の日本画『緑陰富貴寺』を思い出しながらその前に立った。



お堂の裏手にある石段。どこに続いているのか。



国東塔や、笠塔婆などの文化財の石造物が並ぶ。



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アナナス

2016年11月25日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)
これまで育てたことがなかった。
アナナス科の植物。



本当は種類が多くそれぞれおそらく名前が違うのだろう。区別が難しく私には覚えられないみたい
夏じゅう外に出してて右上は傷んでしまった。右下は、葉が美しく色付いたものをいただいた。部屋に入れて冬を過ごしてみよう。

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久住の宿 夕ご飯

2016年11月24日 | 美しい大分
和会席か、炭火焼肉のどちらかを選べました。
いただいたのは和会席です。
全14品。豪華な!と言うより、素朴なと言う方が良いかもしれませんが、お料理をする方の気持ちが伝わって来るようなどれも美味しいものでした。







手をかけた揚出し蓮根豆腐
ご飯に炊き込まれたムカゴは大きい!美味しい。
最後のデザート、レモンゼリーをよく見ると底に輪切りのレモンが、、さわやかな甘みのデザートでした。

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高崎山の猿

2016年11月20日 | 美しい大分
もうずいぶん昔、
高崎山で目線の高さの柵に猿がいて、かわいいなあと思いその顔を覗き込んだ。
そしてかわいいはずの猿に威嚇され、怖かった記憶がある。
でも、やはり猿が嫌いではない。






先日、大分市の市報でも紹介されていた『ナンチュウ』がいた。手先の白いのが目印だ。


顔が真っ赤かになっているのは、恋する時になっているからだそうだ。



猿と肩先が触れるほど、近くに居られる。
ただし、猿を触らない。びっくりさせない。目を合わせない。
とにかく、無関心を装わないといけない。

可愛かったのだろう、思わず背中を撫でてしまった猿に激しく威嚇されている人がいた。





おやつに、麦が撒かれると我先にと猿たちは大騒ぎ。今年産まれた小さい猿たちは、大きい猿の喧騒を避けるようにカズラの遊具に集まっている。






見上げると、高い梢にも猿の姿が。



撫でたくなる猿の背中。



麦をもらおうと、猿が私の足の間を走り抜けた。

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庭のモミジ

2016年11月19日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


いつも茶色く枯れて散って行くばかりの庭のモミジが、どうしたことか!羽先が真っ赤に変わっている。
これからどうなるのか?
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