二年ぶりの再会

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ヒレンジャク（緋連雀）

昨日は公休日だった・・・暇だ・・・何をしようか
と　考えていたら「通勤用でナイスフィットしていた安物の靴」の靴底が使用不能に近付いているのを思い出した

三月上旬＝「キレンジャク」　と言うことで　買い物がてらに見物に行った。
新暦の「啓蟄」を過ぎたくらいでは昼間と言えども矢作川を吹き抜ける風はまだまだ冷たい。

行きがけに４～５枚撮って、帰りにバチバチ撮ろうと考えていたら・・・帰りに、電池切れ
電池は入れ替えていったのだが・・・その電池は充電されていない奴だったようだ　。
それでもヒレンジャクを見れたので　由しとしよう

食後？　まどろんでいるのか　ほとんど動かない

左側で垂れ下がったり、くっ付いているのは　ヒレンジャクの糞、食べ物はヤドリギ（宿り木）の実だ
ヤドリギの果肉には粘りがあるので、食べた後に種が地面まで落ちずに木の枝にとどまり易く、そこで発芽する

丸いのがヤドリギの実

ヒレンジャクの名の由来は、尾っぽが緋色をしたスズメから連想されたと言う。
緋連雀の名の通り学術上もスズメの親戚で群れで過ごす・・・らしい　すばらしい古人の感性だ。
今回のヒレンジャクの個体数はも十数羽、１グループだけのようだ。

平日のせいか、写真家さんたちは一人も居なかった。
（鳥の集まる最盛期は過ぎたのかも　おかげで　カメラマンのジャマをせずに済んだ　）

南半球から最後？の「パンスターズ彗星」の雄姿が・・・左側に伸びるのは「イオンの尾」


この彗星は地球の南側から北に抜けていくので太陽に最接近する３月１０日以降は地球の北側（北半球）で見れるようになる。
もうすぐ　上手に写真を撮ってくれる人が　画像をアップ　してくれる
待ち遠しい！　

待ち遠しい・・・が

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待ち遠しい・・・

南半球では、もう見えているようだ。
北半球でも来週頃から見え出す、　待ち遠しい

パンスターズ彗星（C/2011 L4）　　ニュージーランドより配信された画像をトリミング


私のパソコンの壁紙は、とっくに「パンスターズ彗星の位置」の画像に切り替わっているのだが


残念なのは、日没後に見える彗星の位置（高度）が約１０度と　かなり低くて
スモッグにも似たチリによる乱反射で空がいつまでも明るく保たれてしまい、長時間露出が出来なくなりそうで・・・
星の光量が足りなくなって星が写らず　夕方の風景ばっかりの写真になってしまうかもしれない。

予想していたとはいえ（私の住む街では）厳しい状況だ　。
この彗星が思った程でなかったら・・・もうひとつの彗星は・・・西穂山荘まで出向くかな？　

我が家は「避難所」？

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もうじき・・・

昨夜来の雨も上がり、寒さがブリ返しているが
春は着々と近づいている。
　こんな花芽が・・・スギ花粉の元　だ

今年は大豊作だ！　もうじき・・・咲く　

この時期は　もうひとつの病気が
先週の土曜日、下の孫が風邪で熱を出した。　
上の孫が、うつるといけないから・・・と我が家に逃げてきた。　

そして今日、上の孫が風邪で熱を出したと・・・下の孫が我が家に逃げてきた。
下の孫だけで泊まりに来るのは珍しく、兄の束縛から逃れているせいか　やかましい程に「はしゃぎまわっている」

まるで我が家は「避難所」だ　

私が会社から帰る前から　ハイテンションらしい
夜中も動き回るし・・・
明日の夕方６時まで続く・・・　

元気なときは・・・