暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

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1.2番人気は来たけれど・・・

2014年02月23日 19時29分16秒 | 競馬
第31回 フェブラリーステークス

やっと寒さが軟らんで来たと思ったら・・・
購入馬券もフニヤフニャ状態になってしまった

今年最初のG1「フェブラリーS」、アッ!と驚く大波乱だ
1/2の抽選枠をくぐり抜けて出走可能になり喜び勇んで出走、最低の16番人気に支持されたが堂々と優勝してしまった
優勝したのは コパノリッキー・・・馬主:小林 祥晃(こばやし さちあき) Dr.コパだ
以前のこの馬、このレースで3番人気になっていたベストウォーリアを負かした馬、 元マイPOG馬チャーリーブレイヴに負けた馬
ここ2走はドカ負け・・・

そんな馬が優勝した
コパノリッキーがゴールした途端、東京競馬場はまるで御通夜のように静まり返ったように感じた
あっけにとられた・・・そんな馬おったかなぁ・・・てな感じだった

それでもこのレースの過去の傾向は大きく外れていないが・・・
年齢では、4・5歳で9勝・・・コパノリッキーは4歳、ホッコータルマエは5歳
過去10年では、1・2番人気のどちらかは馬券になっており・・・ベルシャザールは3着、ホッコータルマエは2着
スタート地点が芝コースなので外枠の馬に利がある ⑬→⑮→⑪→⑥→⑫の順で決着

大きく外れたのは、多めに見積もって前走4着以内で、なおかつ4番人気以内の馬・・・という条件
この条件を外れた馬が、2・3着ではなくて1着に来た(来てしまった)・・・ということだろう
このレースで私が馬券を獲れるとすれば・・・三連複しかないかも・・・それでも獲れてない確立は非常に高い

よだれも涙も出ない、レース回顧

スタート


逃げを宣言していたエーシントップに出足がつかない
他の騎手たちは逃げたくないので、「アレッ?」と言う感じだったが・・・やっとエーシントップが来た・・・
そんなスタートだったので、先行争いは無く必然的にペースは遅くなり、団子状態の展開でレースが進行

予想通り前半のラップは0.5秒ほど遅い・・・上がりの勝負、前残りのレースだ


こうなると、好位に付けた馬たちはすし詰め状態、動くに動けない ⑥ノーザンリバーは逃げ馬の直後だ
出遅れてポツンと離れて追走していた⑯シルクフォーチュンは引っ掛かってインコースに突っ込んでしまった
その外側には3着に来た1番人気⑪ベルシャザール

あと600m、途中のペースが遅かったので 前残りはさせじと 後続馬の急追が始まる


しかし、団子状態なので逃げ・先行馬の直後にいた馬たちは前にも横にも出るに出られず、揉まれっぱなしだ

ゴール


好位の内側・真ん中に付けていた馬たちは全て惨敗
前で壁を作っていた馬が1・2着
外を回って他馬に邪魔されなかった馬、比較的ロスの少なかった馬がかろうじて進出してきた

「西側にピンクかゴールド系の色物を置くと良い」と、Dr.コパは言った・・・
ピンクの花だけじゃ駄目なのかな??
もしかしたら・・・多くの人の西側にピンク系の色が置いてあったら・・・Dr.コパの運気が上がるのでは・・・

Dr.コパは、単勝を買っているだろうから・・・配当は¥27210-
 100円なら   27210円
1000円なら  272100円
 1万円なら  2721000円
10万円なら 27210000円・・・
それに1着賞金9400万円 プラス付加賞金・・・

・・・・・・

明日、資金を回収できそうなレースがあったら・・・手を出してみるか 

イスラボニータ・・・今の東京の馬場状態・・・合わないような気がするんだが 
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