やはりすんなりとは行かないのが競馬

またまた　孫が来まして・・・

昨日の昼頃に　またまた孫が来て　羽根を伸ばしている・・・
という事は今日は外に連れ出される、安城の堀内公園にある「フワフワドーム」でトランホリンのように飛び跳ねて遊びたいのだ

なので　早く連れ出して、１５時過ぎには家に戻る　というスケジュールを立てる
融通の利かない孫たちなので　馬券は出て行く前に購入だ

こんなときに限って　14時頃に　家に着いた
パソコンの前には　キーちゃんの落し物が６個も・・・だいぶパソコンデスクの上で留守番をしていたようだ　

そうこうするうちに「マイルチャンピオンカップ」がスタートした

各々、すばらしい発馬だった


が、数秒と経たないうちにダッシュ力のある馬とそうでない馬達の差で　縦長の展開だ
予想通り　①ホウライアキコが逃げ、１番人気の⑮ミッキーアイルが２番手、京都は走るはずの③グランデッツァが３番手につけた


３番人気の⑨ワールドエースは、行き脚がつかなかったが　すぐに押し上げて中団につける
ペースは　やや速い
その後方、中団のポケットに前年の２着馬緑帽⑫ダノンシャークと⑬トーセンラーが　前にいる⑨と２番人気の⑧フィエロを見据えて追走している


直線を向くと⑧フィエロが前の馬を交わしにかかる　その外にはグランデッツァ
前年の覇者⑬トーセンラーは外側に出し、⑫ダノンシャークは内を突く・・・この選択だけで２馬身以上の差が付いた・・・


あと２００ｍ　フィエロがゴールを目指し　グランデッツァとの叩き合いを繰り広げる
内からダノンシャークも伸びてくる


先行していた⑩ロゴタイプは一杯になって　外からは差し馬たちが押し寄せてくるが・・・

内側の馬場は悪くはなく　内から伸びたダノンシャークがゴール直前で差しきる

４コーナーで外を選んだ馬
外側を廻るしかなかった差し・追い込み馬たちは、なすところ無く敗れ去った
終始経済コースを通り切った馬達によって馬券は成立した

コール前の叩き合いで敗れたフィエロに騎乗の福永騎手


コレで今年の京都マイル重賞は全てディープインパクト産駒の勝利で終わった
馬券は、６歳馬ディープ産駒は買ったのだが・・・ディープ違いで　馬券は獲り損ねた・・・

京都の最終レースに手を出そうと思ったが　馬単も安そうで　３着はガンジーかな？とは思ったが　止めたら　その通りで来てしまった　
悪い流れだ・・・
やはりすんなりとは行かないのが競馬

以前、岩田騎手と福永騎手の対談をテレビで聞いたことがある
その話の中でも、剛の岩田vs柔の福永の印象は見て取れた
この二人が１・２着になる度に　その対談を思い出す

明日は、私のメインレース「東京スポーツ杯２Ｓ」だ　今日のマイルＣＳは買い足しをしなかったので　明日は３Ｒから手を出す予定だ　

心配の種は・・・今の東京コースは前残りが多い事　両馬とも差し・追い込み馬だから・・・新しい面を見せてくれるとありがたい