暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

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       ~ my winding road ~

NHKマイルカップ

2012年04月30日 09時58分32秒 | 競馬
 ペーパー・オーナー・ゲーム
【京成杯勝ち馬ベストディール(牡3、国枝)は体調が整わないため、
5月5日東京のプリンシパルS(オープン、芝2000メートル)を回避することが明らかになった。
27日に放牧へ出る予定で、ダービーへも出走しない。
国枝師は「故障などではありません。調教に乗った蛯名騎手と話し合った結果、
どうしてもいい頃の調子に戻ってこないので、無理に使うことはやめようという判断になりました」と説明。
復帰時期は状態を見ながら判断される。】

と・・・私のPOG指名馬のトップが脱落・・・これで私のJRA-VAN主催のPOG11参戦も終焉の時を迎えた・・・

閑話休題 さ、NHKマイルカップ 
 
注目は、
全勝街道驀進中のカレンブラックヒル

と人気ガタ落ち?のアルフレード (3着にはレオアクティブ)


私の、NHKマイルカップの傾向と対策ファイルには・・・
今年に入ってのOPクラスでの好走実績OP特別は1着のみ、G3は連対まで、G2は3着以内、G1は5着以内
連対率50%以上、出来れば母は輸入牝馬、距離短縮馬にも注意
基本的に勝ち馬は9番人気以内、2着馬は10番人気以内から・・・と、書いてある
あっちこっちの専門誌、スポーツ紙、JRAのHPも 似たり寄ったりの傾向データーを載せている・・・たぶん毎年。

実際、優勝馬は「桜花賞」・「スプリングS」・「ニュージーランドT」・「毎日杯」の4レースから多く出ている。

この条件に入っている馬は  (重複で重賞で上位に来ている馬は重賞実績のみを記入)
GⅠ-5着以内・・(桜花賞・皐月賞)
該当馬なし
GⅡ-3着以内  
ニュージーランドT(トライアル出走権馬)、カレンブラックヒル(1着)、セイクレットレーヴ(2着)、ブライトライン(3着)
GⅢ-2着以内
京成杯・・・・・・・・マイネルロブスト(2着)
アーリントンC・・・ジャスタウェイ(1着)、オリービン(2着)
チューリップ賞・・・ハナズゴール(1着)
ファルコンS・・・・・レオンビスティー(2着)
毎日杯・・・・・・・・マウントシャスタ(2着)・・・好走率の高い組だ、少し前までは優勝馬の勝率が100%だった・・・
OP特別・・・1着
マーガレットS・・・シゲルスダチ

この中から優勝馬がでるのは・・・間違いない!・・・と思う(急にトーンが下がる)
その理由は
スプリングSからは、アルフレード・・・着外なのでデーターを重視すると消える運命だが最優秀2歳馬だ、やはりためらいが出てくる。

また、皐月賞経由で参戦予定のサトノギャラント、マイネルロブスト、モンストール、ゼロス
しかし、皐月賞出走組は好走確率が低くて・・・唯一可能性のあったサトノギャラントも青葉賞で激沈・・・よって全馬消し
そのほかの登録馬たちは、前出の馬達とはまだ実力差がありそうなので、オミットしたいのだが・・・
出てくれば、エネアド、ガンジス、ニシノスタイルなどにピクピクと食指が 

専門誌並みにコメントを入れると・・・
カレンブラックヒル・・・3戦全勝の昇り馬、先行馬なので直線が長いだけに追い出しをどれだけ我慢出来るかがポイントか・・・
セイクレットレーヴ・・・2ヶ月間で3走、疲れを癒し再出発、調整明けの前走をうまくこなした。
ブライトライン・・・・・月一回の使われ方、しかしこの2走は末脚に磨きが掛かってきた。
ジャスタウェイ・・・・・出走レースが新馬戦を除き全て重賞レースで4着以内、気にするなら少し出走間隔が開いた事だけか
オリービン・・・・・・・掲示板を外したのはシンザン記念のみ、しかし勝ち切るには何か物足りなくて 馬主は日本競走馬協会副会長
ハナズゴール・・・・・・出否は不明だが出て来ればそれなりの評価をしなくては
レオンビスティー・・・・戦跡を見る限りマイルは少し長いか
マウントシャスタ・・・・前走ヒストリカルの鬼脚に屈したもののレースセンスは抜群だ。 ディープインパクトの勝負服、去年は2着だっただけに
シゲルスダチ・・・・・・知名度は低いがバテない強みを持っていて
と・・・こんなもんか 

そのほか、気になる重賞勝ち馬の・・・
アルフレード・・・・・・重馬場で死角を暴露してしまったが、直ぐにマイルC→ダービー路線(変則2冠)に変更、復権なるか(情報が少ない)
レオアクティブ・・・・・確実に追い込んでくる。 横山騎手がセイクレットと比較? どちらを選択するかも興味の一つ

また、桜花賞・皐月賞と上位人気の馬で、苦渋を舐め続けている福永騎手の根性にも注目!

現時点で一応、主力は、
カレンブラックヒル(ニュージーランドT 4番)、

ジャスタウェイ(アーリントンC 13番)、

マウントジャスタ(毎日杯 11番)、


次位に、ブライトライン(1着) と レオアクティブ(4着)、(ファルコンS)


展開、
逃げるのは、ゼロス、メジャーアスリートあたりか・・・ペースは・・・速くない(普通という意味で)
そのあとに アルフレードとカレンブラックヒル、ネオヴァンクル、サドンストーム
中団は・・・出たなりで各馬の位置が決まりそう・・・
中団前方に、ジャスタウェイ、マイネルロブスト、オリービン、モンストール
中団後方に、マウントジャスタ、セイクレットレーヴ、クラレント、ハナズゴール、等・・・
後方に、レオアクティブ、ブライトライン

最近は、10番人気が勝ったり、17番人気が勝ったりと、マイルに変更されて大変な高配当を提供しているこのレース。
原因は、人気馬の不出来というよりも、実力が有るにもかかわらず、クラシック・重賞戦線で名を売った馬達への異常ではないが、
人気が偏ってしまった結果で、陰に隠れてしまった血統馬・好調馬が実力を表面化させたに過ぎない・・・のかもしれない。


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