暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

そんな季節に・・

2019年07月10日 10時19分29秒 | つれづれ日記
今年も また始まった・・

今日も灰色の空の朝を迎えた 。。散歩をしていると
月見草(待宵草) が咲きだしていた

来週の水曜日は もう満月だ
梅雨の時期の夜空は 三日月の次に見るのは 満月なんてなんてのは..たまにある 今年もそんな事になるかも

コマツヨイグサ(小待宵草)の黄色は・・少し色褪せ始めてきた

カブが大きくなるにつれ 花弁の枚数も増えてくる
もうじき、夏休みなのだろう

畑では カンゾウ が咲いている 漢方で用いられる甘草だ 文字通り根っこは甘い 

かぜ薬,解熱鎮痛消炎薬などに使われている..韓国のドラマ「馬医」でもその名が出てくるシーンがある

早く咲いたニガウリの花は こんな風に変身した ゴーヤの名の方が有名になってしまった


そのそばでは 遅植えの瓜の花が咲いていた

普通に植えた瓜は 熟し始めているが、『最近の日照不足のせいか甘くない』と家庭菜園のヌシは嘆いていた

散歩していた人が貰っていたが・・ひと事 『砂糖をかけんと美味しくないよ』 と言われていた

空では
アゲハ蝶が 夏ミカンの木の周りで飛び回っていたが

ジャマモノが乱入!


ホント 灰色の空は 爽快!という訳にはいかない 

 夏の甲子園の県大会で 母校が2回戦を突破した

母校は、春季・秋季を含めても優勝経験なし
グランドもテニス部、サッカー部などと兼用の公立高校
それでも8ブロック・16シード校の一つに名を連ねている

 二回裏。稲築志耕館の先発右腕、梶原永州君(3年)は先頭打者を四球で出すと、
 1死後、4連打を浴びる。
 シード校の八幡南を相手に初回に先制し、その裏は三者凡退に抑えたが、
 「強い相手に『やってやろう』と力んでしまい、高く浮いたストレートを打たれた」と
 この回、6点目を許すとマウンドを譲り、左翼に回った。

 梶原君は生まれつき左手の人さし指がなく、ほかの指も右手より短い。
 手術をして物をとったり、握ったりできるようになった。

 私の姪も赤ん坊の頃、小児麻痺を患って薬漬けだった
 後遺症は少なからずある、が・・見た目は感じず・・明るいのが救いだ

Dブロックのもう一つのシード校 春4回・夏3回甲子園出場の経験がある福岡大大織は延長12回の接戦を制して勝ち上がった

今日の見どころは、共に夏の甲子園出場経験のある 沖学園 VS 九産大九州 結果はいかに

シード校で 一番最初に敗退するのはどこか
 公立4校でない事を祈りながら パソコン画面のスコアボードで チェック だ

平日は、「101回全国高校野球選手権大会」地方大会
 と
大相撲7月場所..気になっている 友風関 と 以上に早く昇進した 朝の山関 の取り組みだ
初日(VS阿武咲)は はたき込み
二日目(VS隠岐の海)は 確認の物言いが付いたが なんとか押し出し

三日目(VS松鳳山)は 怒涛の押し出し
そして今日は VS志摩ノ海
 負け始めるとクセが付くタイプなので 出来れば8連勝して欲しいのだが..果たして

コメント
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