暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

あと10日あまりで・・

2018年02月07日 11時55分50秒 | つれづれ日記
久しぶりに モズ をみた・・

今朝の最低気温は-3.7度、、
おとといの夕方、雪が降るかな、、と見ていたら、、5分ほど強めに降って、、止んでしまった 

 
今年は、「雪やこんこ あられやこんこ  掻いても掻いてもどんどん積もる」と、大変な状況になっている
 今朝10時頃の 月齢21.0 の月


今日は【長野の日】らしい 20年前の1998年、長野オリンピックの開会式が行われたのを記念してのものらしく
長野県民は「信濃の国」を必ず唄ってるはず!  全国に散らばっている元?長野県民も唄っているのかな・・

作詞:若葉清成、西城八十(補作) 作曲:古関裕而  愛知県の県歌「われらが愛知」
私は知らないので
YouTube にあったのをむ聞いたが、東京オリンピックを連想させる歌・メロディーだった もろ古関裕而だ 

いま住んでいる所は岡崎市、、岡崎市歌は、作詞・北原白秋、作曲・山田耕筰・・
 「この道」「ペチカ」などでも有名な校歌、自治体歌を数多く手がけた名コンビの作だ、、永六輔・中村八大 的な..

メロディーは、何度か歌っているので、歌詞さえあれば歌える程度で 

そんな岡崎市も、日陰で凍っている氷が、なかなか溶けないでいる、 今朝も突っ突いたが・・またぶ厚くなっていた


直前まで雪が降らなくて、やきもきさせられた長野オリンピックも 冬型気圧になって雪が降った

冬型の気圧配置になると、日本海側の地方では、シベリアからの寒気が日本海を吹き渡ってくるため
対馬暖流なとの影響で湿った空気が上昇し、日本海側の地方に大雪を降らせる


大雪が降ると、「山雪型」、「里雪型」と表現されることがある・・
「山雪型」の場合、上空の寒気が北日本に南下
 北海道などではブリザードのような風と共に大雪が降るが
 北陸~東北地方では 日本海で発生した水蒸気は雪に変化しても 十分な高さまで上昇し、おもに山間部に降る

「里雪型」は、寒気が日本海に南下
 地上天気図では、等圧線が日本海で膨らんだり 低気圧が発生し、風が強くなり雪は上昇することなく平地に降り積もる

今年は、日本海寒帯気団帯 が形成され 北陸方面に次々と流れ込んでいる・・「里雪型」だ
 
雪には空気が多く包み込まれるので保温効果があり、例え大雪が降っているところでも、寒さには限界がある
それを利用して、野菜を埋めたり 室を作って野菜を保存する工夫をしている

平昌は シベリアからの寒気が陸地を通ってくる、新潟と同じ緯度なのに寒くなるものの雪は降らない 
これは水蒸気の供給が無いので、雪による保温効果は期待できず、極端な寒さになってしまう

もし、平昌に雪が降るとすれば、
黄海南部の低気圧が、日本海に進むことにより、日本海の水蒸気が反時計回りで韓国に流れ込むときなのかな??

日本上空を覆っている寒気の西の端が ここ数日で北海道方面まで移動しそうで、、「山雪型」になる
( ここで山に積もってもらわないと、夏には水不足に見舞われる要因になる )
 紫色は-42度以下の範囲

北米大陸でも、大寒波に見舞われている
ナイアガラの滝が・・・


しかし、寒い、寒い もあと10日もすれば、、一気に暖かくなり 「休眠打破」になるかも・・

そうなれば 「ふるさと公園」や「平芝公園」、知人のいる勘八峡、猿投方面にもハイキングがてら出掛けれるかも知れない

腰が重いのも、一度出かければ、打破できるのだが  

コメント
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