暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

火事の報道をみて、いろいろな事が・・・

2014年02月26日 11時11分55秒 | つれづれ日記
富士山

ふるさとでの火事のニュースを見て いろいろなことが頭に浮かんだ・・・

高校時代、北九州市小倉北区の「岡林カメラ店」というところでアルバイトで写真の現像を手伝っていたことがあった
星の写真の現像や焼付けをしている実績を買われていて手伝っていた
NHKの天気予報でバックに映る白黒写真を現像したりもしていた 現在のようなビデオ画像になったのはもっと後のこと
L判より小さいファミリーサイズのカラープリントが1枚100円もする時代のことだ

その店も「カメラのドイ」との争いに敗れ? 今はもう消え失せているが その「カメラのドイ」も数年前に消滅したらしい

先日、バイト先だったその商店街の通りで、火事があったと報道されていた
報道写真を見ると、東側から撮っている写真なので「焼きうどん」を食べていた店と同じ向かい側の店舗のようだ


九州・・・
次男坊が、80歳をとうに過ぎて病院のお世話になっているという連絡があった後・・・子供らから音沙汰が無い
兄弟の嫁・婿の合計が8人・・・来年は80歳以上が3人になる
私が最後まで生き残るとすると、少なくとも8回ほど帰省することになるのだが・・・

私がアッシュ(ashes)になるときは・・・九州からは誰も来ないだろうな などと 時々考える
考えても しょ~もない事なのだが ゲゲゲのゲは気楽な一面と、時々煩わしく感じるときもあるのも確かで 

私が住んでいた頃の北九州市の中心街は、小倉駅、八幡駅だったのだが
今は黒崎駅以西の折尾駅周辺が開発されているようだが、これからは昔の炭鉱街周辺、飯塚方面に移っていくらしい
それは、トヨタ自動車および関連会社が進出したからだといわれている

この前、義理の兄の葬儀で帰省した時でも、
高さが50mほどの山々(丘陵か)が削られてしまって遠くまで見渡せたのには驚いたのだが
今、その場所にある町並みの中に入ると、迷子(迷親?)になることは 間違いない・・・と思う

第19代東京都知事:舛添 要一、北九州市生まれ
福岡県立八幡高等学校卒業・・・この頃は北九州市内では東筑高校についで優秀な学校だった

優秀な頭脳の持ち主はどこにでも居るのだが、その実力・手腕を発揮できる人は少ない
とくと見るか・・・

誰かから連絡が来たら・・・帰るとするか

などなど・・・仕事も見つからず暇なので・・・いろいろと考える余裕がある

有り過ぎる 
コメント
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