暇な月日をだらだらと・・・・・爺々放談   Since 2009.01.01

  日々の生活の一部、散歩などをコラム風に
       ~ my winding road ~

ド~シテ???

2011年11月20日 18時33分53秒 | つれづれ日記
 マイルCS・・・回顧

どうしてなんだろう? 私の予想ではなくて予定では、フィフスペトルは3着のハズなんだけど・・・

まず、レース回顧・・・ スタートは、ある程度予測された馬がその通りに・・・出遅れた⑦イモータルヴァースだ(最後方)

追い込み馬なので、見る方の楽しみとしてどんなコース取りをするのか 見守った
(この時点で3着候補にした事に自画自賛)

大方の展開予想は、③シルポートが逃げて⑭レインボーペガサスが二番手

が、一旦はそのような展開になりつつあったが④ライブコンサートが上がってきて・・・アレッ? と言う具合
⑭レインボーは争いを避けて少し位置を下げた。 2ハロン目(200~400m目)のペースが遅いのだ。 
①フィフスペトルは名手横山典騎手、この展開では得意のインコース死守で早め先頭のパターンだ
(枠順決定時で容易に想像できる ニンマリとしている私の顔がモニターに映りこんでいる

二番人気⑰リディル(桃帽)が掛かって(制御不能)四番手まで上がってきてしまった。

もともと先行馬なのだが、他馬がまだ力を出していない状況で、この馬は一気に先団に取り付いてしまった
橋口厩舎と小牧太騎手の絆の深さは以前に書いた事があるのだが・・・(ここで2着候補の夢が絶たれた気がした

外国馬>⑦イモータルルヴァースはロスを避けるためにインコースを選択

対してマイルCS3度目の挑戦もまたまた、外枠に入ってしまった⑬サプレザ(橙帽)・・・後ろから5頭目の外側を追走

3~4角では各馬が動き出すものの大きな順位変動にはならなかった

直線、逃げるシルポートを捕らえにラストスパートをかける各馬・・・大外 サプレザ


先に抜け出したエイシンアポロンとフィフスペトルに少しでも近付こうと3番手以降の騎手も必死に追う

しかし、サプレザがダノンヨーヨーを交わして3番手に上がったときには・・・


しかし、『何でだろう・・・』走破タイムも1分34秒前後と・・・計算どおり
上がり3Fのタイムも予想通り35秒前後・・・今日のレースを参考にしても・・・そんかには間違っていない
ほとんど全てが予想の範囲内だったのだが・・・

よほどフィフスペトルの調子が良かったのだろう・・・としか考えられない
(本当は、予想以上に馬が強くなっていただけの事 この馬、近走は道中の位置取りより上位で入線しているのだ
  それを解かっていながら3着候補として取り扱ってしまっていた。)
原発事故のように『それは要因に入れなくていいだろう』 『うん! そこまで必要はないな』という 安易な絞り込み作業で・・・

10番枠より外で、10着以内に入った馬・・・わずか2頭 来年もまた、外枠不利という言葉が、【格言のようにささやかれる】

きれいな画像で・・・

コメント
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