今週は今年最初の ＧⅠ・フェブラリーＳ

さあ！　今週は今年最初の ＧⅠ・フェブラリーＳ だ。　今年の目玉は、【初ダート】の面々だ。

まずは、初ダート馬

４歳馬
　レッドスパーダは、近親にも世界のダート王カーリンがいるなど、ダート適性はかなり高そうだ　もっか芝のマイル戦・２連勝中
　リーチザクラウンは、超一流の母系でどこまでカバーできるかだが、高い評価はしづらい　伝説の新馬戦で唯一ＧⅠ勝ちが無い　
６歳馬
　ローレルゲレイロ、距離が持つか...だけ　芝のＧⅠ２勝のスプリンター　
７歳馬
　スーパーホーネット、マイル戦善戦マン 休み明け、長期休養明け、芝の追い込み馬　ダート戦では少しキツイか　

次に、実績の５歳馬　
昨年秋のジャパンカップダート（勝馬エスポワールシチー）　と　昨年秋の東京大賞典（サクセスブロッケン右）　

昨年の最優秀ダートホースエスポワールシチーは、父母共に高い適性を感じさせる配合ＧⅠ３勝、もっか４連勝中
サクセスブロッケン、こちらもＧⅠ３勝、ダートの適性は疑う余地なしだ
強豪３歳馬の猛攻をあしらう事が出来るか。

　
　穴馬、４歳馬
　（左）スーニ、こちらも地方ＧⅠ２勝馬
　（右）グロリアスノア、もっか、２連勝中
　他にも、ロールオブザダイスなどダート実績のある面々が出走

　このレース、何と言っても枠順がものを言う。
　ズバリ！　内枠不利のデータ
　スタート直後の芝コースを走る距離が外側の方が長い。
　その結果、内枠の馬が包まれる傾向が出ている。
　先行馬、余程スタートが良くないと・・・・

今のところ・・・本命が２頭も居る・・・どちらも消せない・・・
エスポワールシチー
レッドスパーダ