休耕田で カモ の休息
先日、《エルニーニョ現象の発生 = 冷夏 》ということを カキコしたけれど・・・
こんなに早く影響が出るとは思っても見なかった(エルニーニョだけとは言えないが・・・)
エルニーニョ現象の発生はフィリピン東方の海水温が高くないということなので
上昇気流を作る低気圧の力が弱く、その気流の降下地点である日本近海での
太平洋高気圧の勢力も弱くなる。
よって梅雨前線が北方に押し上げられず、いつまでも日本近くでウロウロしてしまう。
だから、通常の時期での梅雨明けはなかったハズ。
北の冷たい高気圧ががんばれる状態、寒暖が絡み合い、雷を発生
そこにインド洋と南方からの湿った空気が前線を活発化させ大雨になっている。
と、いって台風が出来ないわけでもない。台風の発生時期こそ遅かったが、平均値まで戻している。
台風は、太平洋高気圧の縁を通って日本に来る。(去年は太平洋高気圧が強く台風は近寄れなかった)
となると去年に比べて接近もしくは上陸回数が増える確率が高い。 土砂災害も、もっと増えるかも
雨が多い、梅雨前線もすんなりと消えない となると
もしかしたら以前に起きた 農作物の不作 が起こるかも・・・
近くの田んぼの稲には花ががんばって咲き始めている。
28日夜から山登りに出発予定 『は~やく 天気に な~れ』
先日、《エルニーニョ現象の発生 = 冷夏 》ということを カキコしたけれど・・・
こんなに早く影響が出るとは思っても見なかった(エルニーニョだけとは言えないが・・・)
エルニーニョ現象の発生はフィリピン東方の海水温が高くないということなので
上昇気流を作る低気圧の力が弱く、その気流の降下地点である日本近海での
太平洋高気圧の勢力も弱くなる。
よって梅雨前線が北方に押し上げられず、いつまでも日本近くでウロウロしてしまう。
だから、通常の時期での梅雨明けはなかったハズ。
北の冷たい高気圧ががんばれる状態、寒暖が絡み合い、雷を発生
そこにインド洋と南方からの湿った空気が前線を活発化させ大雨になっている。
と、いって台風が出来ないわけでもない。台風の発生時期こそ遅かったが、平均値まで戻している。
台風は、太平洋高気圧の縁を通って日本に来る。(去年は太平洋高気圧が強く台風は近寄れなかった)
となると去年に比べて接近もしくは上陸回数が増える確率が高い。 土砂災害も、もっと増えるかも
雨が多い、梅雨前線もすんなりと消えない となると
もしかしたら以前に起きた 農作物の不作 が起こるかも・・・
近くの田んぼの稲には花ががんばって咲き始めている。
28日夜から山登りに出発予定 『は~やく 天気に な~れ』