その日は突然に。。。

トラブルっていうわけではないが。。。

今週の月曜日の朝5時、お味噌汁を作ろうとお鍋に水をかけようとするが火がつかない。
とうとうガスが切れました。
メーターを付けていたのでウォッチしていたのですが、突然なくなりました。


こんな感じのガス台の下には


こんな感じで設置されている。
危険極まりない感じ。

マンションのミニマートでガスを販売しているので
電話しました。
OMU：ガスが切れたので欲しいんですけど。
店員：まだ来ません。2日後まで来ません。
OMU：え？2日後？2日後って水曜日？
店員：そうです。水曜日です。
OMU：何時頃来る？
店員：わかりません。
OMU：注文したいんですが。
店員：わかりました。
＊＊＊部屋番号、本数、値段など確認＊＊＊

水曜日の昼過ぎ。。。
OMU：ガス注文してたんですけど、まだ来ないんですけど。
店員：あーどちらさんですか？
OMU：OMUですけど。
店員：何本ですか？
OMU：一本ですけど。
店員：どこの部屋ですか？
OMU：XXXですけど。
店員：お届けしますので待っててください。

えーーーー、この間の注文はなんだったの？聞いてなかったの？伝わってなかったの？なんなの？

2時間後。。。

ピーンポーン
ガスが来て店員が取り付けを始める。。。

店員：あれ、ガスが漏れる。
　　　輪ゴムありますか？
OMU：輪ゴムはありません。
店員：僕ではできません。マンションのエンジニア呼んでつけてもらってください。
OMU：わからないのでエンジニアと話してもらえますか？
店員：僕はわかりません。
OMU：今インフォメーションとインターホンをつなぐので話してもらえますか？
店員：とにかくエンジニアを呼んで。僕はわかりません。できません。

ふたが開けられた中途半端な状態のプロパンガスを放置して店員が逃げる。。。

一見つながっているようだがつながっていないためメーターがゼロになっている。。。

エンジニアを呼ぶ

ピンポーン
エンジニア、試すも店員と同じ状況。
ガスがシャーシャー漏れて部屋中ガスの匂い。
あちこちの窓を開ける。

エンジニア：輪ゴムあります？
OMU：輪ゴムはありません。
エンジニア：わかりました。探してきます。ちょっと待ってて。

エンジニアしばし輪ゴムを探しに行き戻ってくる。
プロパンガスの口に輪ゴムをぐるぐる巻きにする。
（OMU：えーーーそんないい加減な感じ？）

エンジニア：あーこれ、接続部が壊れてますね。もう一個あります？
OMU：ありません。これだけ。
エンジニア：マンションの下のミニマートに売ってるから買ってきて下さい。
　　　　　　買い終わったらまた呼んで。

OMUミニマートへ接続部を買いに行く。

さっきの逃げた店員はガスのおっちゃんらと楽しげに会話。。。

OMU：あの、接続部壊れてるみたいなんで欲しいんですけど。
店員：？
OMU：あの、さっきのガスの、エンジニアが来たけれど壊れてるって言われて。。。
店員：（ようやくさっき逃げた家の女OMUに気付く）
　　　あー、ガスの接続部はここには売ってないよ。
　　　この人たちはガス屋さんだよ。
ガスや：ローカル市場かジャイアンに売ってるよ。
OMU：えーーーー？ここに売ってないの、ジャイアンに行かないといけないの？
ガスや：ニコニコ

この時点で3時40分くらい。

急いでスーパーへ出かける。

接続部を買う。
4時20分、店をでる。

運転手：もうスディルマン通れませんよ。
OMU：通れないよね。。。

遠回りして2時間半かかって家に帰る。（通常20分くらいあれば帰れる距離）
渋滞中、「インドネシアだもんこんなもの」と余裕を持っていたはずなのに
突然怒りが爆発してしまいました。。。

7時、再びエンジニアを呼ぶ。
無事に設置される。

信じられませんが、これは家のインフラであるガスを交換するというだけのことです。