仕事

英語頑張っても使い道が今のところないんですが
近い将来に東南アジアで働きたいなって思ってます。

いま成長している国で
頑張ればお金持ちになれる！って必死に仕事してる人がいるところで
そういうエネルギーに触れながらもうひと頑張りしたい。

今の部署は東南アジアビジネスをいくつか展開してるので
そこを目指して。。。

この2年プロジェクトマネージャーをさせてもらって
課長から自分なりのマネージメントを形成できたか問われたんです。

振り返ってみて、自分には引っ張っていく力がないと反省していたらチームの後輩が
「OMUさんは引っ張る必要なんてない。引っ張らなくても自然とみんながついていきたくなる。それが本当のリーダーだと思う。」
って言ってくれました。

落ち込んでたからリップサービスしてくれたと思うけど
落ち込んだ時はこの言葉を思い出して頑張りたいと思います。
まさに。。。今！！！ね。

新しい英語への取組み

会社のTOEIC・英会話レベルアッププログラムというのがあって参加することにしました。

江戸時代の五人組。。。じゃないんですけど
5人組になって、みんなで勉強の進捗とかを共有しながらレベルアップしよう！っていう
面白いプログラムです。

五人組のように、さぼってるやつがいたらチームでサポートしないといけないんです。

TOEIC500～730くらいまでの人が対象なのでお互いに気持ちも分かり合えます。

私はみんなを盛り上げるという役割をすることになって
社内のツールを使って毎日何かしら情報を発信したりしてて
なかなか楽しいです。

どれだけレベルアップできたのかを確認するために最初にレベル確認がありました。
Linguaskill BusinessというオンラインテストツールでSpeakingのテストだったんですが
現在のレベルは「B1」でした。

TOEIC315点から勉強をはじめて随分成長しました◎
高校でいつも英語赤点だったから高校の友達は自ら英語勉強してる姿にびっくりしてる。笑



このプログラムでの実際の勉強内容はスタディサプリとe-friendを使って、
習慣的に英語を話したり聞いたり、単語を覚えたりします。

e-friendはカランメソッドという
講師が2回質問することに答え、正しくこたえられるまで繰り返すというものなんですが
レベル１はThis is a pen.から始まり、なかなか意味を見出せないです。。。
とりあえずレベルアップしてとお願いして
レベル２は現在進行形、You are opening a book.
これもあまり意味ないかな。。。
と思いつつ、ときどき正確に答えられなくて何度も繰り返すという。

おそらく日本人は読み書きに関しては上記のような文法は簡単すぎるけど
しゃべる、に関しては結構注意しないとすぐ現在形になってしまったり冠詞を忘れたりしますよね。
で、文法的にはもうこのレベルは嫌だけど、話せないんだったらやったほうがいいのかどうか。

「いいえ、XXさんは家の後ろにたっていません、XXさんは家の前に立っています。」←これ使う場面ある？

もうちょっと内容が普通の生活の中で使いそうな感じだったらいいかな。。。

25分のレッスンで10分くらいは今日の出来事を講師と話すんですが
日頃英語を話す機会がない身としてはこちらのほうが意味はありそうです。

私が試した講師は、ほとんど10分間私が話すように質問してくれて
実際の会話をレポートですぐに返却してくれるので
ここで十分に伝えられなかったことは後で調べてみたりすることもできます。

金曜日は仕事がうまくいかなくて、だれかに愚痴りたかったんですが
たまたま仕事の話を振られたので
講師に愚痴って、でもまだチャンスはあるんでしょ！って励ましてもらって
すこし元気でました。

コロナ時代の一人暮らしの方には、
言語はなんであれ、フリーに話すという行為だけでも癒しになるかも！