遺品整理/生前整理のご相談と査定、買取で
昨日は松濤、今日は豪徳寺、そしてこれから岩槻です。
『こんなに丁寧に見ていただいてありがとうございます。
こないだ来た買取の方が適当すぎて、怒りを覚えていたんです!
まだ、自宅にもあるので、これこらは本郷さんお願いします。』
さきほど、相談者からこんなお言葉をいただきました。
今回の品物を拝見した限りでも
ひいおじい様、お父様のお人柄が偲ばれるものばかり。
それらの品物には、様々な想い出があるにも関わらず
最後に悔しく憤る想いをしなくてはならなかったご相談者
そんな想いをさせてしまったことが申し訳なくて仕方ありませんでした。
なので、もっともっと動産の対処方法を広めていかなくては!
やはり、動産はそれぞれの専門に見せなくては、査定評価をすることはできません。
そして、それに想いを加えて考えなければ、対処方法は決められないものです。
あとで心残りや遺恨が生じかねません。
一般の方にはなかなかわからないこうしたことを
相続に携わる皆さんに伝えてほしい。
そのために、もっともっと動いていかなくては!と思わせていただきました。
こうしたご縁に感謝です。