年に数回、献血してるんだけど
行くたびに、献血する人が増えてると感じるのは僕だけかな?
サービスチケット配ったり、前回の献血から期間があくとDMが郵送されてくるなど
あの手この手のCRMが試みられていて、もっともっと多くの人を取り込むために
いろいろな施策をしっかりと考えてるなぁって、ほんと感心してしまう。
今回もいきなり、O型の血液は研究時に貴重なんです、ということで
足りない時にご連絡したいのでモバイル会員になってくれ!
入会してくれると、この場で素敵なサービス贈呈中!!なんて感じで
モバイル会員への入会を勧められたりしちゃいました。
このモバイル会員、やっぱ集めただけでは意味がない。
それをいかに有効に、CRMに利用するかってことが重要で
それをしないのであれば、本末転倒の何物でもなくなってしまう。。。
あっ、ちなみにCRMとは、、、
主に情報システムを用いて顧客の属性や接触履歴を記録・管理し
それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き
顧客満足度を向上させる取り組み。
また、そのために利用される情報システム(CRMシステム)。
飲食店の会員システムなんかも
ほんとはこの目的のために導入されているものなんだよね。
ということで、うちから会員システムを
提供させていただているクライアントの皆さん!
献血見習って、もっと顧客情報を有効活用して
お客様に満足してもらえるお店づくりを共にしていきましょう!!