お爺ちゃんが胃がんを患い、あまり食べられない時に
「あんぱんが食べたい」と言っていたから
銀座の木村家まであんぱん買いに行ったのは、もう20数年前。
いまでも変わらない味の、このあんぱんを食べると
あの時のお爺ちゃんの笑顔を思い出すよ。
こうした人の思い出に残るような商品・サービスを
僕も提供していきたいと思う。
商品に対して、シチュエーションに対して
様々な付加価値を乗せて、優しい思い出として
その人のこころのなかに存在し続ける。。。
うーーん、理想だねー。
そのためには、物事を真剣に、かつ多角的に捉え
もっともっと考え尽していかないと。
関わる人全てに感情移入しなくては。
やることいっぱいだけど、楽しいねー。笑
見ててね、お爺ちゃん。