毎年恒例の祭り。
長いこと、この光景を見てきた。
親父が町内の神輿の会、若睦を立ち上げ
地域の他の会とともに連合を作り上げた小学校高学年くらいから
あの祭りの輪の中にどっぷり浸かってたっけ。笑
で、親父の晩年、早々に若睦の会長を退いて
町会の役員だけになる少し前から、僕も神輿を担ぐことがなくなった。
親父が亡くなって、もう5年半。
その間にはいいこと、わるいこと、いろいろなことがあった。
でも、こうして相変わらず、自由で幸せな時を過ごせていることに感謝だね。
いまを支えてくれる方々。
これまでを支えてくれた方々。
そして、こうして生きていることができるのは
親父とお袋、おじいちゃんおばあちゃん、その前のご先祖さま皆さんがいたからこそ。
そうした皆さんに感謝して、今日も楽しく前に進んでいこう。