冷静、そして情熱

昨日のサイバーエージェントの藤田社長のブログは
役員としての二面性の難しさが
分かりやすく書いてあってよかったね。

管理。

そして、執行。

冷静な判断が求められる、客観的な視点と
周りを巻き込む動きが必要な、主体的な行動力。

これらをバランスよく持たなければいけない。


もちろん、それがとても大変で
バランスはすぐに崩れ、しっくりこない組織になる。
内部の人間では（藤田社長ほどでも）気がつかないままとなり
ひいては、それが当たり前の組織になってしまい成長が鈍る。

『役員が社長に萎縮して、役目を果たせていない』

サイバーエージェント社のバランスの崩れを指摘したのは
やはり、外部の社外取締役らしい。


そう考えると、僕の周りにも

Ｈ社のＨさん、Ａ社のＹさん（元々は社外取締役）などなど
社内役員としての機能を発揮している人はたくさんいる。

オモンズはどうだろう。。。
僕自身はどうだろう。。。
オモンズのクライアントはどうだろう。。。

う～～ん、まだまだだね。(汗)