テレビを見ていたら、最近の求人事情が厳しいという話題になり
ユニクロ社の状況を中心に事例を挙げ、人材不足の原因を探っていた。
たしかにここのところ、人が採れない、という話ばかり。
有効求人倍率の上昇やブラック企業だなんだという風評によって
特に建築業やサービス業の求人環境が悪くなっていることは確かであり
求人広告を出しても全く採用できない、なんて相談も多かったりする。
ただ、そんな中でも採用できている企業がたくさんあるのも現実。
そんな企業の成功要因をみてみると
採用戦略をいかに緻密に立て、できる限りのことを実行し
自社採用ブランディングをおこなっていたりするんだよね。
オモンズのクライアントでも、採用ブランディングに成功し
毎月数名の調理人・サービサーを確保できている企業や
アルバイトを常時充足できるようになった居酒屋チェーンも出てきたし。
ポイントは、採用ブランディング。
そして、いかに人材・社員に対してまっすぐに向き合えるか、ってとこだね。