試合結果は変わらないけど、どうしても明らかにしてほしいので
あえてここで上げさせてもらいます。
後楽園ホールで12月4日に行われた、Krush.61の
山本真弘と闘士の試合。
それまでの試合では、頭や足を掴んでの打撃に関して
ちょっとでもひっかけていれば、審判が警告をしていたにもかかわらず
この試合だけは、決定打となったこの左フックは
左ミドルを蹴りにいった足をがっちりつかんでいたのに、審判は試合を止めてしまった。
これで、山本真弘はKO負け。
前回のふがいない試合を払しょくしようと努力してきたことが
こんな判定のため報わなくなってしまい、残念で仕方がない。
K-1もKrushも凋落してしまった要因に、こうした不透明な細工にもあると思われるのに
まだ、こんなことをしているのか。
ヒーローを作りだすために、マッチメイクだけに飽き足らず、判定までもいじるのか。
最後の闘士のマイクパフォーマンスは、プロデューサーの前田へのコメント。
ほんと、何かあるんじゃない?と疑ってしまうよね。
判定結果は覆らないにしても、Krushとして正式に見解を示してほしいです!