東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

豊橋のサメ事故に学ぶ、緊急時の対応

2014-06-11 08:43:38 | 転職・ビジネス


豊橋の海岸で起こった、サーファーがサメにかまれ
30針を縫う大けがをしたという事故。

被害者は、消防士の男性らしく
消防の同僚と海にきて、波待ちをしている最中に突然襲われたとのこと。

現場は、海岸から30メートルの近場で
平日でもサーファーがたくさん海に入っているという人気スポット。

もともと、遠州灘はもともとサメが多いところで
釣りをしていると、シュモクザメやらイトマキエイやらイルカやらを
目撃するなんてことは日常茶飯事なんだよね。

黒潮の影響次第で、ホオジロザメやジンベイザメも出没するなんて
こともあるらしいから、海に入る際には気をつけてください。

それに、海には他にも毒などをもった危険な生物もたくさんいるわけだし。。。


それ以上に印象的だったのが、今回の被害にあわれた消防士さんの対応。

即座に止血して、病院に向かったのはいいとして、その搬送方法は
”普段の業務での体験から、救急車を呼んだのでは時間がかかりすぎるから
 同僚の自家用車で病院に向かった”ということらしい。

何よりも早く処置してもらえる、と一般人が思っているのが救急車なわけで
現実との相違があるということが、現場の人間のこうした判断で見えてくる。

となると、本当の緊急時に直面した時にはどうしたらいいのだろう?

道路状況、病院の受入れ体制、救急車の出動状況
いろいろな問題はあるのだろうけど、少しでも改善してほしいところだね。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成26年度学卒求人申込説明会 | トップ | つくば鉄板は大成軒つくば学園店 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

転職・ビジネス」カテゴリの最新記事