東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

ルールはあって然るべき

2008-10-22 10:50:28 | 転職・ビジネス
こないだ話しをした後輩は、営業として良い素質を持っていて
いつも、なんとなく契約をとってくる。(笑)

相手と上手くコミュニケーションがとれ、はまったときは大きな話にもなるんだけど
あくまでも彼のカラーでの受注になりやすいので、もっとも問題がおこりやすいのが

・・・引き継ぎの時

次の担当者がなかなか、相手とのリズムに馴染めないと
お互いにフラストレーションが溜ってしまい、矛先がその前任者である彼に向かう。

彼の長所はコミュニケーション力だけではなく
自社商品・サービスを多面的に考えて、相手に合わせた話ができるところ。

もちろん、嘘はついていない。
ただ、サービスの活用方法をイメージで広げただけ。
まぁ、いきすぎてしまうことも多々あって、理解しがたいこともあるけど・・・。

なので、次の担当者が創造性豊かに話ができないと、先述の問題が浮上してくる。

 ▼サービスをどうプレゼンするか
 ▼サポートとの引き継ぎはどのタイミングで行うのか
 ▼その際の評価はどうするのか
 ▼評価をどう伝えるか

いろいろ決めておかないと、あとで不満がでてきて
組織全体につまらない不協和音が生じてきてしまう。

そうならないように、ある程度の軸を決めて、それを標準としておくことは大切。

ルールに縛られることはないけど、あって然るべきだよ。

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