東京日本橋横山町の低酸素トレーニング/パーソナルジム奮戦記

産学連携で作り上げた日本初のハイランドメソッドで、日本を健康にしたい!そんな低酸素トレーニングパーソナルジムの奮戦記です

浅草サンバカーニバルに思う企業エンターテイナー

2016-08-28 09:07:31 | 転職・ビジネス


昨日はあいにくの雨のなか、浅草でサンバカーニバルが開催されました。

オモンズでWeb制作してくれてるKさんも
今年初めて、サンバチームに参加して出場したみたい。

こうした新しいことにチャレンジする姿勢っていいですよねー。
それに、Facebookに投稿されてたけど
めっちゃ楽しんできたみたいなので、これまた、いいですね!

そんなサンバカーニバルですが
今年は3社の企業チームが参加していて、会場を盛り上げたみたい。

ご当地企業であり、いまや本社ビルが
浅草のランドマークとなっているウンコビルのアサヒビール。笑
昨年初参加で会場を盛り上げたロボットレストランと
最近、ガンガンCM流してるゲームアプリのガンホー。

浅草の場合、コンテストチームとこうした企業チームを分けているんだけど
それが分かりやすいし、コンテストの基準が揺らがないのでいいよね。


高地よさこいに、DDさんが社長のご当地を盛り上げようと
3年前から参加しているんだけど、2年目で驚きの金賞!
そして、今年は入賞できずだったんだけど、参加することが素晴らしい!

ただ、見てた観客からは、「踊りは格好いいけど、よさこいじゃないよね」
みたいな声も聞こえ始めてたりしたみたい。

これは浅草でも同じ声は出ていて、ロボットレストランとか
「パレードが豪勢だけど、サンバじゃなくてパラパラみたい」とかって
言われてたりしてる。でも、カーニバルを盛り上げてる人気チーム。
必要なチームではあるけれど、これが、コンテストに参加してしまうと
審査の基準が不明瞭になってしまうし、面白さが半減してしまう。。。

新しい価値観といえば、聞こえはいいけど
コンテストの面白さ、参加者にとっての平等性、何かを考えると
浅草のように、企業チーム、S1、S2などを分けておくことが
最も分かりやすくていいっていうことなんだろうね。

企業がエンターテイナーとして、賞のためではなく
大会を、そして地元を盛り上げるためにエンターテイメントを提供する。

こうしたそれぞれの意図が明確になった上で、地域活性を目指し
参加する企業がもっともっと増えてほしいですね!!

コメント
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